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2024年04月01日 10:11 更新

仲里依紗さんが夫・中尾明慶さんの家事サボリ癖にピシャリ「人間ができることをやってほしい」

女優の仲里依紗さんが、妹のまりあさん・れいなさんとともにさまざまな恋愛相談に回答する様子をYouTube で公開しています。

「トイレットペーパーすら変えられない旦那にイライラ」に共感⁉

仲里依紗さんは、妹のまりあさん・れいなさんとともに視聴者から寄せられた恋愛相談に回答。姉妹といえども、恋愛に関しては「3人違う感覚を持ってる」そうです。

「33歳と56歳の年の差恋愛はあり?」という相談には、満場一致で「あり」。年齢が違っても好きなものや趣味が合い、交際に至るのは素敵なことだといいます。

また、「忘れられない人を乗り越えたい」という相談に仲さんは「(忘れられない人は)いない」「未練とかヨリを戻すとか人生で一度もない」とコメント。サバサバとした性格の仲さんですが、恋愛においてもそのスタンスは変わらないようです。

その上で、忘れられない人を乗り越えるためには「忙しくする」「脳まで疲れさせる」「独り身じゃないとできないことをめっちゃ楽しむ」などして、とにかく「自分のために時間を使う」のが近道ではと提案。なお、れいなさんは「猫」「動物には癒されますよ」とアドバイスしました。

「好きだったのに冷めちゃう言動は?」という相談もピックアップ。このところ、SNS上などでも、好きな相手が自分に好意を持っていることがわかったり、ささいな言動がきっかけになったりして急速に愛情が冷める「蛙化現象」が話題になっていますよね。

それに対して仲さんは「旦那になっちゃったら冷めるっていうか呆れる」と既婚者ならではの現実的な回答。まりあさんが、そもそも蛙化現象が起こるのは「(相手に)期待してるから」であり、最初から期待していなければ冷めることもないと分析すると、「あ~だから蛙化しないのか。期待なんかしてないもんな~」とバッサリです。

振られた元彼が「好き」と言ってくることにモヤモヤしているという相談者に、仲さんが「スッゲー怖い人と付き合って(元彼に会わせて)痛い目に遭ってもらう」という方法を勧めると、まりあさんが「アニキ(中尾明慶さん)、その役似合いそう」。中尾さんはこれまで俳優としてヤンキー役などを演じてきましたし、確かに適役かもしれません!

ひょんなところで頼りになりそうな中尾さんですが、仲さんは「トイレットペーパーすら替えられない旦那にイライラ」するというお悩みに共感。自宅のトイレでも、トイレットペーパーホルダーが空になっているにもかかわらず、なぜかストックしてある方のトイレットペーパーを使われている……という現象が起こるそうで、それが息子のトカゲくんの仕業なのか、それとも中尾さんの仕業なのかわからないといいます。

そうしたささいな事柄をはじめ、仲さんは日々の生活の中で中尾さんに対して不満を感じることが少なからずあるそう。ただ、れいなさんによれば、仲さんがアメリカに行っていて久々に帰国した際、中尾さんがまるで忠犬のように「おかえり!」と出迎えており、「仲良いんだな」と感じたそう。

とはいえ、仲さんは中尾さんに対し、素直に喜びを表現することだけでなく、日頃の家事など「人間ができることをやってほしい」と感じているようです。

また、「夫が職場の後輩から好意を寄せられていたらどうする?」というお悩みに、「探偵ごっこのように楽しんじゃう」と回答していた仲さん。

ここ数年、ドラマなどの出演作品で不倫される妻役を演じる機会が多いといい、「やりすぎちゃって、そういう(不倫される)役を」と正直飽きているのか、実際に夫婦関係のトラブルが発生しても職業病が出てしまいそうだと明かしていました。

ちなみに、今回寄せられた恋愛相談の中で多かったのが「好きな人ができない」「男性不信です」「推し活にハマって恋愛できない」という、何らかの理由で恋愛ができないという内容だったそう。

これについては、恋愛がすべてではないとして「(好きな人がいないからといって)どうしたらいい?って思わなくていい」「明日になったら違ってるかもしれない」「好きな人がいないなら、いないでいいんです」と、三姉妹で意見が一致していました。

(マイナビ子育て編集部)

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