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2019年01月27日 13:15 更新

家族カードを楽天で作りたい!メリット・デメリット・作り方

追加発行することで家族も持つことができる「家族カード」。今回は、家族カード楽天で作るメリット&デメリットをご紹介します!

家族カードってどんなもの?

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家族カードとは

家族カードとは、親カード(本会員のカード)に対する「子カード」のような存在です。家族カードの利用明細は親カードと一括となり、家族カードの利用によってたまったポイントも、本会員のポイント口座に合算されます。

●楽天カード ホームページ「家族カード」
https://www.rakuten-card.co.jp/service/family-card/

楽天の家族カードの発行条件

本カード会員と生計が同一の親、18歳以上の子供、配偶者であることが条件です。例えば一緒に住んでいても、これに該当しない親戚やお友達の家族カードを発行することはできません。

楽天家族カードのメリット

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家族カードは年会費無料

年会費無料の楽天カードなら、家族カードの発行・年会費も永年無料です。無料で最大5枚まで家族カードを発行できるのも嬉しいポイントといえますね。

ポイントが一括で貯められる

家族カードの利用でポイントが貯まりますが、そのポイントは本会員のポイント口座に一括で貯まる仕組みです。そのため本会員1人よりも効率よく、ポイントを貯めることができます。

支払いをひとつの口座でまとめられる

本カード、家族カードの利用分は、本会員の口座からまとめて引き落としされます。つまり、支払いを1つの口座でまとめることができます。さらに、利用明細もまとめて確認できるため、家計の管理もより簡単となります。

楽天家族カードのデメリット

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利用限度額の自由が利かない

家族カードの利用限度額は、本会員カードの利用限度額と共通になっています。つまり、家族カードを使いすぎると、その分本会員カードの限度額が減ってしまうということです。これは、他の家族カードとも共通です。

ETCカードの付帯はなし

本会員カードとは異なり、家族カードはETCカードを付帯することができません。例えば、ご家族それぞれで楽天ETCカードを持ちたい場合には、本会員カードをそれぞれが申し込む必要があります。

まとめ

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楽天カードの家族カードは、無料で最大5枚も発行できる点が大きな魅力。引き落とし口座も一カ所でまとめられるので、家計管理がしやすいですね。また、家族間でのポイントの移行・合算もできるため、便利でお得なカードと言えるでしょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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