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2023年07月06日 11:29 更新

あいのり桃さん、次男のひどい虫刺されにショック「めちゃくちゃ痛々しい…!!」

人気ブロガーの桃さんが、次男が虫刺されでまぶたがひどく腫れてしまったとブログで報告しています。

「え?!こんなに腫れる?!」

(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)

桃さんは2021年5月5日に長男を、それからちょうど1年後の2022年5月5日に次男を出産。同じ誕生日に生まれた年子の兄弟育児に夫婦で取り組んでいます。

5日のブログで、家族で公園に行ったと明かしていた桃さん。すると次男の「目の上が赤くポチってなって」いたことに気づいたそうで「あー、蚊に刺されちゃったかなぁ…」と綴っていました。虫除けスプレーでしっかり対策していても、どうしても外遊びのときは蚊に刺されてしまうこともありますよね。

その日は次男に異変などもなく、いつも通りに過ごしていたそう。しかし翌朝、次男のまぶたが真っ赤に腫れ上がっていたといいます。おそらく蚊に刺されたものと考えられますが、「え?!こんなに腫れる?!」「めちゃくちゃ痛々しい…!!」と感じたという桃さん。「本人至って元気」なのが救いですね。

桃さんの次男は、まぶたが下がってしまう症状が出る眼瞼下垂(がんけんかすい)で通院していますが、今回刺されたのは眼瞼下垂の症状がない方の目。しかし「眼瞼下垂の方の目より開かなくなってる」と感じたほど腫れているそうで、「痒そうでも痛そうでもないけど、あーー、蚊って恐ろしい」とも綴っていました。

(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)

腫れがあまりにひどかったことから皮膚科を受診し、「ちょっとしっかりめの塗り薬」を処方されたそう。しかし、薬を塗ってもすぐには良くならず、「やばすぎない?!」「どーなってるの?!って感じ」と、やや焦り気味の桃さん。

「3日くらいで良くなる」そうですが、「人生初蚊に刺されなのかな。アレルギーではないと良いのだけど…」「元々眼瞼下垂で片目半分しか開かないのに、もう片方の目がもっと開かなくなって、視界が悪そう…」と心配しているようです。

(※画像は桃さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は桃さんオフィシャルブログより)

赤ちゃんや子どもの虫刺されは大人と反応が異なる

赤ちゃんや子どもが蚊に刺されると、いわば「蚊に刺されることの経験値の違い」から、大人よりも大きく腫れてしまうことがあります。

蚊にさされて痒くなる、赤くなるという症状は、蚊の唾液に対するアレルギー反応。蚊に刺されることを繰り返すうちに次第に体が慣れていき、大人になると反応は軽くなっていきます。

蚊に刺された時の皮膚に出る反応は、①刺されてすぐに出る赤みやかゆみ(即時型反応:そくじがたはんのう)、②刺されて1~2日で出る赤みやかゆみ(遅延型反応:ちえんがたはんのう)の2種類があり、どちらが出るかはその人の年齢によって変わってきます。

個人差はありますが、一般的に乳幼児は②、幼児~青年は①と②の両方、青年~壮年は①、老年になると反応が出ないとされています。

赤ちゃんの場合、蚊に刺されると遅延型反応が見られ、刺された部分が腫れてしこりができたり、強いかゆみを伴うほか、水ぶくれができることもあります。

1~3歳頃では刺されてから1~2日後に大人より強く腫れ、5~7日ほど続きます。赤ちゃんや子どもの虫刺されは大人より症状が重く、痒みを我慢できずに掻いてしまい悪化させやすいので、注意が必要です。

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