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2023年06月27日 07:11 更新

辻希美さんが「毎日メイク」公開! たった15分なのに丁寧なベースメイクがすごい

4児の母でタレントの辻希美さんがYouTubeで普段のメイク動画を公開。ベースメイクから手が込んでいます!

ベースメイクだけで8種類ものアイテムを使用

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

家事に仕事に大忙しの辻希美さん。それでもSNSなどではいつもきちんとメイクした姿で登場しており、毎日どんなふうにメイクしているのか気になりますよね。

そんな辻さんがYouTube でメイク工程を公開。さまざまなこだわりがあるようです。

メイク前と朝とお風呂上がりに、その日の肌の状態に合わせてパックを欠かさないという辻さん。パックを剥がしたら、まずはCICAクリームを顔全体に塗るそう。続いて自身のビューティーブランド・illuN(イリュン)の「コラーゲンモイスチャースキンベース」でトーンアップと毛穴隠し。このスキンベースは娘の希空さんも愛用しているそうです。

その上から、同じくilluN「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」ラベンダーを首までしっかり塗ります。スキンケアや保湿効果が期待できるだけでなく、日焼け・くすみ対策も叶い、ツヤが出るそう。

さらに&be「ファンシーラー」のオレンジでクマを隠し、RMK「リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」103を手で塗ってから、スポンジで叩くようにして薄〜く薄〜く仕上げていきます。加えて&be「ファンシーラー」のベージュを、口角まわりのくすみやニキビ跡、血管が目立つところに指やスポンジで叩き塗りし、クラランス「フィックスメイクアップ」を顔全体にシュッシュッ!

その後、エレガンス「ラ プードル オートニュアンス」を顔全体には薄めに、目元にはしっかりめにはたきます。韓国コスメのtoo cool for school「アートクラス バイロダンシェーディングマスター」を、おでこやあごライン、エラなどのフェイスラインを中心にブラシで塗布して、ベースメイク完了です! さすが10代から芸能界でプロのヘアメイクさんのワザに親しんでいるだけあって、これだけ多くのアイテムを見事な手際で使いこなしていますね。

続いて眉メイクです。眉毛はアートメイクをしているので、CipiCipi「ブロウパウダー」で眉尻を足す程度だそう。ちなみに、JOLEN「クリームブリーチ」を使って、定期的に眉ブリーチもしているといい、美意識の高さがうかがえます。

アイシャドウはETUDE「プレイカラーアイズ ミニオブジェ アンティークキャンドル」。こちらは4色入りで、まずは淡い2色をアイホール全体にブラシで塗り、さらに目の下にも囲うイメージで塗っていきます。

濃いカラーを二重幅にぼかすように塗っていき、目尻側は多めに。残ったラメカラーはまぶたの真ん中にスッと塗ります。

今度はCipiCipi「ドレッシーシャドウ」01のベージュカラーを目の下にチップで塗り、涙袋を形成。目の中心よりも、目尻側に塗るイメージです。そして先ほど使ったETUDE「プレイカラーアイズ ミニオブジェ アンティークキャンドル」に戻り、濃いカラーを細めのチップでとって目尻を中心に塗っていき、細いブラシを使って涙袋のラインも描きます。涙袋のラインを描くと、目の位置を下げて顔の余白を減らす効果を狙えるそうです。

さらにMAC「ライトフル C+ SPF30 ファンデーション」をクマ部分にのせます。辻さんのメイク工程、かなり丁寧ですよね。

アイラインはD-UP「シルキーリキッドアイライナー ブラウンブラック」を使って、まつ毛の隙間を埋めるようなイメージで、目尻を長めにひいていきます。マスカラはKOSE「カールキープマジック」。「一日まつ毛が落ちてこない」優秀なアイテムだそうですが、落とすときは専用リムーバーが必須だそう。

マスカラ後はCipiCipi「グリッター イルミネーションライナー R」を目の下にひいてきらめきをプラス。ラメラインを入れることについて「若作りって言われちゃうかもしんないけどさ、メイクは好きなことやったっていいじゃん?」と言っていた辻さん。本当にその通りです!

CLIO「ハイライターデュオ」のラメが細かい方を鼻筋や鼻頭、頬骨、あごにブラシでのせ、too cool for school「ティー パーティー ブラッシャー パレット」のピンクのチークも頬の上側を中心に塗布。最後にリップメイクとして、メンソレータムのリップクリームを塗った後、CipiCipi「ふわマットティント」を唇の下の方までしっかり塗り、指でトントンとぼかしたらメイク完了です!

かなり手の込んだメイクのように思えますが、トータル時間はなんとたったの15分程度。これが毎日の習慣になれば、どんどん手早く仕上げることもできるのかもしれませんね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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