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2023年06月07日 10:11 更新

紗栄子さんがユニクロでイギリス留学中の息子たちに買ったもの。ネームつけ作業に共感の嵐!

モデルでタレントの紗栄子さんが「ユニクロで本当に欲しかった購入品」を自身のYouTubeチャンネルで紹介。

紗栄子さんが息子たちの下着や洋服を買い足したら絶対やること

2020年より栃木県大田原市に移住し、大田原、東京、実家のある九州の3拠点生活を送っている紗栄子さん。2人のお子さんはイギリスに留学中で、長期休みに帰国し一緒に過ごしています。

YouTubeでは、夏を目前に「いつもの購入品とは違って、ユニクロで本っっ当に私が欲しいもの」だという購入品を公開。ちなみにユニクロへは「大田原でファーム作業が忙しいとき」や「子どもたちがイギリスの寮に帰国するタイミング」で行くことが多いと話しました。

紗栄子さんは「男の子ってさ、びっくりしちゃうような汚さと、ズボンだいたい破れてる。膝とかお尻のところとか」と、息子たちの洋服がボロボロになることにいつも驚くそうで、イギリスへ戻る際にまとめて新調できるよう、替えの洋服を準備しておくのだそうです。

そう言いながら紗栄子さんがまず紹介したのは、息子さんたちのパンツ(!!)。長男にはシームレスタイプのボクサーパンツを、細身の次男には子ども用の160㎝のパンツを購入したと言い、XLサイズのボクサーパンツを広げて「こんなに大きいんだよ、もう」と我が子の成長に笑顔を見せる場面も。息子たちはどちらもすでに紗栄子さんの身長を追い抜いているそうで、帰国するたびにたくましくなっているのでしょうね。

長男はストリート系の洋服を好むようになり、ただでさえ大きいのにオーバーサイズを着ているため「洗濯がすごい大変。乾かないの! わかる~ってお母さんたち多いと思う。みんながんばってこ!」と紗栄子さん。これから暑くなる季節に向けて、薄くて涼しい素材のスポーツウエアもゲット。これは乾きも早そうです。

長男や次男が通っている学校は、洋服や持ち物すべてに記名しないといけないルールになっているため、シールタイプのネームタグを下着や靴下にも一枚一枚アイロンで貼りつけ、ペンで名前を書いていきます。接着してもすぐ剥がれてしまうタグもありますが、様々な商品を検証して辿りついた「これは絶対剥がれない! これからも長い付き合いになりそう」という逸品も紹介してくれました。イギリス留学当初は、指定の刺繍入りタグをひとつひとつ手縫いしたこともあるそう。子どもが保育園や幼稚園に入るタイミングから延々続くこの作業を、紗栄子さんもずっとやってきているのですね……!

このようにメインの購入品は息子たちのものでしたが、紗栄子さん自身のアイテムで購入したのは、アメリカンスリーブブラタンクトップ、薄い色のデニム、スヌーピーのTシャツなど。

アメリカンスリーブブラタンクトップは白色を購入。カップがしっかりしていてホールド感があり、丈が短めでピタッとしたラインで首元が詰まっているデザインが好きだといいます。このトップスに合わせるのにぴったりだと、薄い色のワイドフィットジーンズも購入。シンプルで動きやすく機能的なので、「たぶんこの夏は牧場でも東京でもこの格好」を着まわす予定だそう。

もともと紗栄子さんは下着の上にさらっとTシャツを着るのが好きなので、汗染み対策で「エアリズムのキャミソール」も色違いで3色購入。ファームの夏の暑さは尋常ではなく、「むしろこれを着たほうが涼しいこともあるかな」というほど。

流行りのアイテムもいいけれど、ユニクロはこうした「縁の下の力持ち的な」アイテムも魅力的で、その機能性はさすが! と紗栄子さんも絶賛。これから暑くなる季節に向けて、いろいろ買い足したくなりますね!

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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