ライフスタイル ライフスタイル
2023年06月06日 10:11 更新

滝沢眞規子さんがリフォームしたバスルーム&寝室を公開。細かいところまでこだわりがいっぱい!

モデルの滝沢眞規子さんが、築20年の自宅をリフォーム。新しくなったバスルームと寝室を自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

開放感がすごい洗面スペース&トイレ

滝沢さんは昨年、築20年となる自宅の配管が壊れたために大規模修繕を決行。このたび新しくなったバスルームから寝室まで、動画で公開しました。まずは洗面スペースから。

リフォームにあたり、自ら絵を描いて建築家さんに提案したという滝沢さん。絵では伝わりきらない部分も旦那さまが図面にし、多くのこだわりを伝えました。その結果、好みの石を組み合わせたという大理石の洗面台や壁、そして埋め込みライトの鏡に、洗面台の下をすべて使った収納など、オシャレでスタイリッシュな外観と使いやすさを完璧に両立。収納はサイズも細かく指定して注文したのだとか。

大きな天窓は電動で開くようになっており、通気性もバツグン。長女と次女もお化粧するようになり、洗面台を2つにしたことで、ラグジュアリーホテルのような雰囲気がさらに増しています。

隣接するトイレはドアがなく、ガラス張りの壁のみ(!)。大きな観葉植物で視線を遮っているだけですが、以前からこのような感じだったそうで、滝沢さんはシースルー状態に全然抵抗なく、服を脱いで全裸でトイレに行ってからお風呂に行く流れで使っているといいます。娘たちはすっぽんぽんで踊ってもいるそうで、まさに開放的なスペース。

滝沢さんはバスルームのシャワーまわりやシャンプー置き場の設えも、何㎝単位で指定するなど細かく注文。バスルームにも床暖房が備わり、防水スピーカーも完備して、快適なお風呂時間を過ごせそうです。

ちなみにバスルームのドアはガラスになっているため、水滴は汚れの原因に。滝沢家ではお風呂に最後に入った人は壁など細かいところまで水滴をしっかりとってから出るという大仕事が待っているのだとか。

続いてカメラはご夫婦の寝室へ。大きなサイズのベッドもリフォームに合わせて、20年使ったものから新調したといい、いかにも寝心地良さそうです。「壁で仕切るのがあまり好きじゃない」ため、水回りと寝室は薄いガラス扉で区切られている程度で、全体的に開放的な雰囲気です。天窓から明るい太陽光が入ってくるので、余計に開放感があるのかもしれません。

この豪邸を建てた20年前は夫婦2人だけの生活だったのが、今や子ども3人と愛犬の家族に。滝沢さんは「今回引っ越ししてまで改装する機会ができちゃったから大変だったけど、こういう機会もあまりないし良かったかなと思ってる」と明かし、リフォームにより大幅に増えた収納スペースも今後紹介していきたいと話していました。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-