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2024年04月23日 12:55 更新

山口もえさん「母ちゃん泣けてくるぜ」作り置きおかずを全部作ってくれた長女に感謝

三児の母でタレントの山口もえさんが、Instagramに美味しそうな3人分のお弁当写真を投稿。実はこれ……全部、長女が作ってくれたのだといいます。

食欲そそられます!

田中裕二さんです。4月からは次女のお弁当もはじまり、毎朝3人分のお弁当作りをする生活がスタート。「還暦近くまでお弁当作りが続く」予定だといいます。

そんな新生活が始まって2週間。さすがに疲れが出てきたようで、山口さんは「私のへとへとな様子を知ってか知らずか」長女が日曜に作り置きおかずを作ってくれたと投稿。月曜朝に用意された3人分のお弁当は、「そうです♡ これ全て長女が作ってくれたんです!」と嬉しそうに公開しました。

長女が作ってくれたというおかずは、お肉と野菜の炒め煮や、オクラ、ニンジンのお惣菜など、とても美味しそうなものばかり。緑やオレンジの彩りもすてきで食欲をそそります。山口さんはそれをお弁当箱に詰めただけ。「娘の優しさが身に沁みて…母ちゃん泣けてくるぜ」と、感謝を綴っていました。

曲げわっぱでお米が美味しい♡

三兄弟の母・中村仁美さんも、中学1年生になった長男のお弁当生活がスタート。「お弁当備忘録」として、6日分のお弁当写真をInstagramで公開しています。それによると……

①ハンバーグ弁当
②ささ身フライ弁当
③少し焦げちゃった塩麹唐揚げ弁当
④きんぴら以外ほぼ既製品弁当
⑤牛肉とゴボウのしぐれ煮弁当
⑥午前授業でお弁当休めると思ったら次男が遠足だった弁当

ちなみに長男からは「曲げわっぱの米は美味しいからおにぎりではなく敷き詰めてくれ!」という「ありがたいお言葉」をいただいたそう。

この先、次男・三男まで含めてあと14年は続くという中村さんのお弁当作り。気合いを入れすぎず、細く長く、地道にコツコツ続けていくのがいいのかもしれません。

安心してお弁当を食べてもらうには

4月に入ってから慣れないお弁当作りが始まって、疲弊している人も多い時期かもしれません。今週を乗り切ればゴールデンウィークで、少しは休めるでしょうか。

例年、連休から明けると一気に暑くなりますが、気温と湿度が高くなるとせっかく作ったお弁当が傷まないか心配になりますよね。

すでに全国各地で夏日が続出している4月。この春からお子さんのお弁当作りが始まったという人も多いでしょうが、早くもおかずが傷まないか心配な気温ですよね。

お弁当を傷みにくくするために大事なことは、「雑菌が付く・増えるのを防ぐ」です。包丁やまな板などの調理器具はできるだけ清潔にしておきたいので、定期的に煮沸消毒や、殺菌・除菌スプレーを使って清潔を保つようにするとよいでしょう。

作ったおかずを詰めるときも、清潔な箸やトングを使いましょう。ご飯やおかずはカップに入れて直接触れあわないようにしたり、仕切り付きのお弁当箱を利用したりするのもおすすめ。

作り置きのおかずは冷蔵庫や冷凍庫から出してそのまま入れるのではなく、しっかり再度加熱してから入れるのが基本です。温かいご飯やおかずの場合、お弁当箱の蓋はすぐには閉めず冷めるまで待つこともポイント。食べる時間まで持ち歩くことになるので、保冷剤などでの対策も忘れずに!

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