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2024年03月27日 11:39 更新

3歳長男のおしりタッチに困惑。竹内由恵さん「こちらが嫌がると、余計にふざけてくる…」

二児の母でフリーアナウンサーの竹内由恵さんが、長男のとある行動に困惑しているとInstagramで明かしています。

お風呂タイムにちょっと困ること

竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、静岡へ移住。2021年2月に第一子の男の子を出産し、2023年8月15日に第二子の女の子が生まれたことを公表しました。

Instagramで育児にまつわる漫画を公開している竹内さん。26日には子どもたちとのお風呂について漫画を投稿しました。

このごろ、3歳の長男が「服を脱いでお風呂に入る前、たまにふざけてお尻を触って」くるそうで、「こちらが嫌がると、余計にふざけてくる…」といいます。

竹内さんは「もう本当にダメっ!!ママのおしりまだ汚いんだから!!」と注意しているそうですが、大人が嫌がるほど子どもの悪ふざけがヒートアップするのは「育児あるある」のひとつですね。

コメント欄には「すごいわかります!同じです」「同じ状況に何度もなってます」と共感の声が寄せられたほか、「黙って困っている雰囲気を醸し出すと『まずいな』と思ってやめるかも」「性教育の予習として捉えてはいかがでしょうか」といったアドバイスも寄せられています。

3歳児といえば下ネタブーム真っ盛りで、「おしり」「うんち」などのフレーズで笑い転げる子も多い時期。困惑している保護者は少なくないようです。

幼いうちからプライベートゾーンを教えて

子どもの性教育について「いつから始めればいいの?」と悩む人は多いでしょう。適切なタイミングには個人差はありますが、言葉が伝わりやすくなり、少しずつ身辺自立をし始める3歳ごろは、プライベートゾーンについて教えるひとつの目安といえます。

まずはお風呂で、おまた(性器)とおしりのプライベートゾーンは自分で洗うように教えてみましょう。子どものおまたやおしりを親が一方的に洗っていると、他人に触られるのに抵抗がなくなることも考えられます。自分のおまたやおしりは、親であっても他人に簡単に触らせてはいけない大切な部分だと教え、ママやパパも含め他人のおまたやおしりは、どんなに仲良しでも勝手に触ってはいけないと伝えることも大切です。

子どもには「おしり」「うんち」などのフレーズをやたらと使いたがる時期があります。また、お尻を見せてふざけるなどの行動も。その場合、「周りの人は見たくないかも」「周囲の人には見ない権利がある」ということを、繰り返し伝えます。性教育は子どもにとってとても大切なことなので、やさしく何度も教えてあげてください。

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