第一子出産の手島優さん、赤ちゃんの夜泣きが続いて「気を抜くとフワッと倒れそうなくらい」

手島優さんは2022年11月に一般男性との結婚を発表。10月4日に「少し大きめの元気な男の子」を出産しました。産休入りしてすぐのことで、予定日より20日以上早い出産となり、また高齢出産でもありましたが、母子ともに健康そのものだといいます。

手島さんは18日にブログを更新し、「産後初〜　じぃじとばぁばに預けて買い出しへ」と、産後初めて赤ちゃんを預けて出かけたことを明かしていました。「何日振りだろう？外の空気吸うの　って感じです」とも綴り、産後はひたすら自宅で赤ちゃんのお世話をしていたようです。「ノーメイクなんですけどね。。おめかしはしとくか　って気分」と、ピンクのワンピースを着ている写真も公開しました。

産後はどうしても赤ちゃんのお世話優先で、体のダメージも大きいため外出の機会やおしゃれは限られますが、リフレッシュする時間も大切。手島さんも「これだけでもかなりの気分転換になりました」と明かしており、息抜きになったようです。

赤ちゃんはこの数日「夜泣きが大変」で、「気を抜くとフワッと倒れそうなくらい」疲れが溜まっているという手島さん。そんな中でも「やはり愛おしさが勝る」といい、「てじママ頑張ります」と気合いを入れていました。

赤ちゃんの「泣き」は生後2～3週間から増えていき、生後1～2ヶ月ごろピークを迎えることがわかっています。新生児が夜に泣きやまない場合は、夜泣きというよりも、睡眠に関係なく泣いていることが多いため、たまたま夜に泣きが始まった状態といえるでしょう。

また、赤ちゃんはお腹に空気が溜まっているのが苦しくて泣くこともあれば、空腹で泣くこともあります。特に「生後2～3週間、6週間、3ヶ月ごろ」は赤ちゃんが急成長する時期なので、それまでの授乳量では急に足りなくなっているのかもしれません。

そのほか、おむつかぶれ、服がきついなどの可能性もあります。また暑い・寒い、うるさい、明るすぎるなど環境に原因がないかもチェックしてみてください。体調不良で泣くこともあるので、赤ちゃんがぐったりしているときは病院を受診してください。