【座談会】もうすぐ保育園入園! 子ども靴はどう選べばいい?
PR:ムーンスター
4月が近づき、もうすぐ初登園。職場復帰を前に、このタイミングで子ども靴を選ぶママも多いのでは?
保育園入園に向けて、準備しなければならないものはたくさん。そのひとつが、靴ですよね。中には、これがファーストシューズになるという子もいるかもしれません。大人と違い、これからどんどん成長していく子どもの靴選びは、分からないことだらけ。先輩ママたちへのアンケート(※)によると、6割以上の方が子ども靴選びに失敗した経験があるそう。中でも一番の失敗は、やはり「サイズが合わなかった」。ほかにも、「脱ぎ履きがしにくかった」「歩きにくかった・転びやすかった」など、さまざまな失敗経験があるみたい。
Q. どのような子ども靴選びの失敗経験がありますか? いくつでも選んでください。
子ども靴選びで失敗しないためには、どうしたらいいのでしょうか? 今年4月入園予定の子を持つ3人のママたちが、子ども靴のプロにアドバイスを伺いました!
※アンケート出典:2021年1月|子どものいる女性を対象にwebアンケートを実施||有効回答数99件
サイズは合ってる? 足の成長にいい靴って? 子どもの靴選びで困ったこと
★参加してくれたのはこの3人!
営業職・Rさん(6カ月の男の子のママ)、
制作ディレクター・Mさん(7カ月の女の子のママ)、
マーケティング職・Cさん(幼稚園年少の男の子・1歳の男の子のママ)
※2021年1月時点
Cさん 以前に長男の靴をネットで購入したことがあるのですが、実際に履かせてみるとサイズが大きすぎて、2年ほど眠らせるはめになってしまいました。その経験を活かし、次男のファーストシューズは店舗で購入。店員さんに見ていただいたところ、足の甲が薄いタイプの私と対照的に次男の足は甲高だと分かり、フィットした靴を選ぶことができました。ただ、可愛さを優先して白色にしたところ、すぐに汚れてしまったので、失敗したなと反省しました。
Rさん うちはまだ歩く気配がないので、購入するなら保育園入園あたりになるのかなと思っています。初めての靴はちゃんと選んだほうがいいというのはよく聞くのですが、第一子目で判断基準もなく、さらになかなか人と会えないため、まったく情報収集ができておらず……。どのタイミングでどのくらいのサイズの靴を選べばいいのかも分かりません。
Mさん 同感です! うちも最近つかまり立ちをし始めたところなので、そろそろ靴のことも考えなきゃいけないかも、と思っているところです。出産祝いでいただいた靴があり、娘の足に合うなら使いたいのですが、合うのかどうかも自分では判断ができなくて困っています。
Cさん 保育園に入るとお散歩や外遊びの機会も増えるので、我が子にとって歩きやすいかどうかは大事ですよね。また、どうしても洗い替えが必要になってくるため、汚れが目立たず、かつ速乾性のある靴を選びたいと思っているのですが、おふたりはいかがですか?
Mさん 確かに、洗いやすさは重要かも。それから、やっぱり子どもの成長は早いですから、やはり体のサイズにあった靴選びをその都度意識したいです。
Rさん そうですね! あとは、脱ぎ履きのしやすさも重要かなと思っています。
やはり皆さん、子どもの靴選びは慎重におこないたい様子。そこで、140年以上の歴史を持つシューズメーカー『ムーンスター』が運営する子ども靴専門店『ゲンキ・キッズ』の清原さんに、押さえておきたいポイントを伺いました。
子ども靴選びのPOINT
Point① かかと部分がしっかりしている
子どもの足は大部分が軟骨で形成されており、0〜1歳くらいのよちよち歩きの時期は、かかとが内側に倒れやすくなっています。やわらかい関節を保護するためにも、かかと部分ががっちりと補強されたものを選びましょう。
Point② つま先にゆとりがあり、足指がのびのびと動かせる
子どもの足はかかとが小さく、つま先が広がった扇型ですので、足指を圧迫するような靴を継続的に履いていると外反母趾などトラブルの原因になりかねません。つま先のゆとりが1cm程度あるサイズを選びましょう。
Point③ 足の屈曲に合わせて靴底が正しく曲がる
つまずきを防止し、スムーズな歩行を助けるためには、かかとから2/3くらいの場所で曲がるのが理想です。
Point④ インソールが取り外せる
子どもの足はとても汗っかきです。靴を頻繁に洗えないときでもインソールだけでも洗うことで、靴内環境をいつも清潔に保てます。
子どもの靴選びは、サイズ計測からフィッティングまで
一貫して行ってくれるお店が◎!
子どもの靴を選ぶなら、形も構造も大人の足とは異なるからこそ、やはり店舗で実際に履いてみるのが良さそうです。中でも、サイズ計測からフィッティングまで一貫しておこなってくれるお店だと安心ですね。
全国に60店舗以上を構える『ゲンキ・キッズ』には、子どもの足や靴の知識を持つキッズシューズアドバイザーが常駐。さらに乗るだけで足型を計測してくれる「フッ撮る」が全店舗に設置されているから、フィッティングを重視した正しい靴選びが可能です。歩きはじめの靴から通学や学校生活で活躍するシューズまで、子どもの成長に合わせたシューズを多数ラインナップしているので、ぴったりの一足に出会えるはず!
足型計測機「フッ撮る」とは、裸足で数秒乗るだけで、 “足長”“足幅”“足囲”を算出し、推奨サイズまで分かる優れものです! しかも無料でプリントアウトした「足型データシート」までもらえます。感染症対策として、利用ごとに毎回消毒しているので、安心して利用できます。
履かせやすくて歩きやすい!
子どもの足を考えたおすすめ保育園入園シューズ3選
Cさん 私自身がやや外反母趾気味なこともあり、子どもには大人になってから足のトラブルで悩んでほしくないという思いがありました。今回、お話を聞き、やはりきちんと店舗に行って、子どもに合う靴を選びたいと一層強く感じました。
Rさん 子どもの足の大部分が軟骨だと知り、何となく選ぶのではなく、最初こそ専門家のいるお店でアドバイスをしてもらおうと思いました。つかまり立ちをはじめたら靴を履く練習をしていいとのことだったので、早くつかまり立ちをしないかなと楽しみです♪
Mさん 足の正しいサイズや、屈曲に合わせて靴底が曲がるかどうかなど、プロに相談しないと分からないことが多いと感じました。近くに『ゲンキ・キッズ』がないか、早速店舗を調べようと思います!
サイズ計測だけでもOK!
子ども靴を選ぶなら、まずは『ゲンキ・キッズ』へ
『ゲンキ・キッズ』は、サイズ計測のみのお客様も大歓迎! とのこと。既に履いている靴やプレゼントされた靴が、実際の足サイズに合っているかどうかも見てくれるそう。保育園デビューの靴を選ぶなら、まずはお近くの『ゲンキ・キッズ』へ足を運んでみてはいかが?
提供:ムーンスター