私のキャリア、これからどうなるの? 子育てと仕事を両立するためのヒント #復職のお悩み

私のキャリア、これからどうなるの? 子育てと仕事を両立するためのヒント #復職のお悩み

はじめての妊娠・出産・育児となると不安はつきもの。とくに、働くママ・パパにとっては仕事との両立について悩むことも多いのではないでしょうか? 読者から寄せられたお悩みに対して、今回は女性のキャリアプランニング専門家の毛利優子さんにアドバイスをいただきました。


今回のお悩み相談
子育てと仕事の両立・夫との家事分担がうまくいきません

画像1

子どもを出産してから復職。営業系職種で働いているのですが、子育てと仕事を両立することが大変です。私のキャリアはこれからどうなっちゃうの?という不安も。夫と家事を分担するためのアドバイスをいただきたいです。(33歳/子ども10歳/ペンネーム:るな)

できること・できないことを明確にして、アウトソースも検討してみて

画像2

子育てと仕事の両立は、「これ!」といった正解がないので本当に難しいですよね。今回はとくにパートナーとの家事分担に苦労されているということ、お子さんが10歳という年齢も含めて、おすすめの方法を3つご紹介したいと思います。

夫婦で分担できること、できないことを明確にする

パートナーと家事を分担したいと考えていても、そもそもパートナーが家にいる時間が少なく、家事の分担が進まないというご家庭も多いと思います。その場合、まずパートナーが家にいる時間でできることをリストアップしてみるのがおすすめです。

  • 朝食の準備
  • 洗濯や食器洗い
  • ゴミ出し
  • (お子さんが小さい家庭の場合は)子どものお見送り
  • お金の管理

こんな風にいくつかピックアップして、どれならパートナーが対応できるか話してみるとよいでしょう。

家電の活用やアウトソーシングを検討する

家事を夫婦2人だけで完璧にしようとすると、夫婦間の摩擦が起こりやすくなります。家事全体のボリュームを効率化、削減できないか考えてみることもおすすめです。

  • 食洗機、衣類乾燥機、ロボット掃除機など家事効率化に役立つアイテムの購入
  • 家事代行サービスを休日に依頼してみて、家族でゆっくりする時間を確保する

家電や家事代行サービスを実際に利用している人に話を聞いてみると、「もっと早く取り入れれば良かった」という声を多く聞きます。お仕事仲間やママ友で利用している方にヒアリングしてみるとよいでしょう。

お子さんにも手伝いをしてもらう

10歳になると家事のほとんどができるようになる年齢だと思います。洗い物の片付け、ゴミ出し、料理を1品作ってみるなど、お子さんにも戦力になってもらえるとよいですね。

我が家も「お手伝い制」を導入していて、洗濯やアイロン、妹をお風呂に入れてもらうなど、色々手伝ってもらっています。子どもが自分でやってみることで、お母さんに感謝の気持ちも生まれるはずです。

一人で抱え込まずに、ご家族と相談したり、外部サービスなどの活用も検討してみてくださいね。

毛利優子さん
<監修者プロフィール>
毛利優子さん 女性のキャリアプランニング専門家
立教大学在学時に長男を出産し、卒業後、大手監査法人に就職。その後、ベンチャー企業への転職、起業などを経験。現在は、ビジネス界におけるプロ契約を広めるサービス『キャリーミー』で業務委託の執行役員CMOとして新しい働き方にチャレンジをしながら、女性のキャリアと家庭の両立に関するノウハウを、ウェブサイトや著書を通じて発信している。著書に『これで解決。働くママが必ず悩む36のこと』(日本実業出版社)。プライベートでは、中2の長男、小6長女、小5次女、2歳三女の4児を子育て中。

関連記事

働くママ・パパのための復職準備特集!

提供:株式会社 明治