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2019年10月07日 10:10 更新

【1~3歳児】「キツイ」「ブカブカ」が言えないからこそ、知っておきたいベビーシューズの選び方

PR:ムーンスター

お散歩や外遊びが楽しくなってくる1〜3歳児。成長するにしたがって歩き方も変わってくるなか、意外と見落としがちな靴選びについて、先輩ママの声をもとに絶対チェックしておくべきポイントをご紹介します!

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大人と違い、子どもの靴はすぐにサイズアウトしてしまうもの。そのため、わが子の足の形にしっくりなじむ正しい靴選びができているかと聞かれたら、自信のない人も多いのでは? そこで、「成長に合わせてどんな靴を選べばいいのか」「気をつけるポイントとは」「そもそも靴選びの重要性って?」……といった悩みを解消すべく、先輩ママの声を聞いてみました。

先輩ママたちの失敗談!
ベビーシューズ選びで気をつけたいこと

先輩ママ約400名に「1〜3歳時期の靴選び」についてアンケートをとったところ、9割近くが「正しい靴選びをできている自信がない」と回答。なんとなくのサイズで選んでしまっているせいか、小さめの靴を買ってしまい履いてくれなかったり、逆に大きすぎてよく転んだり、靴ずれができてしまったり……と、たくさんの失敗エピソードが集まりました。

1〜3歳時期の靴選びで重視してよかったことorしておけばよかったこと(複数回答可)

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靴選びで重視しておけばよかったことについては、サイズはもちろん、幅や甲の高さなど、トータルでわが子の足形をチェックしておけばよかったとの意見が多数! 洋服なら少しくらいブカブカでも問題ないけれど、靴に関してはママの目で見て実際に試し履きをしたうえで決めるのが大切なようです。そして、赤ちゃんはひとりひとり足の形が違うからこそ、できればプロのアドバイスも受けながら、最適なシューズを選ぶことがおすすめのよう。そこで今回は、同じく子どもの靴選びに悩むお母さんと、ベビーシューズの正しい選び方について調べてみました。

さっそくベビーシューズ選びをスタート

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ゆりなさんも、靴選びに悩みを持つお母さん。息子のかいくんは1歳4カ月で、まだ「きつい」「ブカブカ」といった意思表示ができないため、靴選びはどうしてもデザイン重視になってしまうとのこと。「いつも“大体このくらいかな?”で履かせているため、足のサイズが実際に何センチなのか分からず、正しく選べている自信がありません」とのこと。 そこで、かいくんにぴったりのシューズをセレクトするべく『ゲンキ・キッズ グランツリー武蔵小杉店』に足を運びました。

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ゲンキ・キッズは、子ども用の足型計測機「フッ撮る」を常設。しっかりと研修を受け、知識も豊富なスタッフが、フィッティングを重視した正しい靴選びをサポート。ひとりひとりに合った靴を提案してくれます。 さっそく、ゆりなさん親子も体験! スタッフの吉澤さんにマンツーマンでアドバイスしていただきました。

STEP1 まずは“フッ撮る”で足のサイズをチェック

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「すぐにサイズアウトするからと大きめのサイズを購入してしまいがちですが、1〜2歳児にとって1cm大きい靴は、大人が2cm大きいサイズの靴を履くのと同じくらい歩きづらくなります。だからこそ、正しい足のサイズを把握しておくことが大切です」と吉澤さん。
そのため、かいくんも、まずはゲンキ・キッズに常設されている足型計測機“フッ撮る”にチャレンジ。上下のカメラと左右のかがみの反射を利用して足を多方面から撮影することで、正しい足の長さや幅を計測できます。最初はびっくりして大泣きしてしまったものの、慣れた様子であやす吉澤さんのおかげですぐにご機嫌に。はだしで乗るだけで、数秒で計測が完了しました! 

STEP2 「足型データシート」で結果を確認

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“フッ撮る”で、つまさきからかかとまでの“足長”、親指の関節部分で一番出ているところから小指の関節部分で一番出ているところまでの“足幅”、さらに参考値として、足幅の部分をぐるりと囲った足の厚み=“足囲”を算出。結果はすぐにパソコンに転送され、その場で印刷してもらえます。

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プリントアウトされた「足型データシート」はお持ち帰りOKなので、子どもの成長の記念にも。ゆりなさんも、「こんなに簡単に足のサイズが分かってびっくりしました! 長さだけでなく幅も知ることができ、今後の靴選びの目安になっていいですね」とほっとひと安心。

STEP3 たくさんの種類から靴をピックアップ

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足型データシートの結果をもとに、ゲンキ・キッズにあるたくさんの靴の中からかいくんの足に合う靴をいくつかチョイス。同じサイズでもメーカーやデザイン、素材によって、合う・合わないがあるため、プロの目線で丁寧にアドバイスしてもらいます。 かいくんの足長は左右ともにはだしで123mm、足幅は57mm。そこから算出された推奨靴サイズは12.5cm(3E)でした。「やや幅が広めなので、幅広タイプで履き口がしっかり開くものがおすすめです」と吉澤さん。また、1〜2歳児は靴下を履いた状態の足のサイズより5〜7mm大きい靴がちょうどいいとのことで、今回は13cmの靴を選びました。

STEP4 試し履きで履き心地や歩きやすさをチェック

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履きたい靴を選んだら、実際に試し履き。「足の幅や甲の高さによって、きつかったりブカブカだったりするので、買う前には必ずフィッティングをして、履き心地のよいものを選びましょう。インソールを取り出して実際に足に当ててサイズを見てみるのもよいですよ」と吉澤さん。

「お子さんがよく転ぶようになったり、靴を履きたがらないときは靴が合っていない可能性も。また、3歳までは3〜4カ月で0.5cmほど大きくなるので、こまめにチェックしてあげることも大切です」。すっかりお店の雰囲気に慣れたかいくんは、試着時もニコニコ笑顔。履き心地が良いようで、店内をぐるぐると積極的に歩き回っていました。

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選んだのはコレ!

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かいくんが最終的に選んだのは、青のラインがアクセントになったゲンキ・キッズのオリジナルシューズ。甲のバンドを外すと履き口が大きく開くので、幅広タイプの足でも履かせやすい仕様に。「これまでは歩くときに横揺れしたり、歩きづらそうにしたりすることがあったのですが、今日フィッティングした靴を履いている姿はご機嫌そのもの。横揺れもなくしっかりと歩いているので、本当にぴったりなんだと思います」とゆりなさんも大満足。

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ゲンキ・キッズにはベビーシューズ以外にもキッズ・ジュニア向けシューズなど子ども靴の種類が豊富。カラーやサイズも充実しているので、フッ撮るで計測して、足にぴったりあったお気に入りの一足を見つけて。

ぴったりの靴でお散歩が楽しみ♡

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かいくんの正確な足のサイズを把握できたことで、「これからは靴選びに迷うことはなさそうです」とゆりなさんは一安心。「靴の見方や選び方も丁寧に教えてもらえ、とても勉強になりました。フィッティングの重要性や、普段の生活では靴のインソールを取り出して足に合っているか確認するといいなど、新しい発見もたくさんありました」と笑顔を見せてくれました。
合わない靴を履いていたり、履き方が正しくなかったりすると足の成長を妨げてしまいます。子どもの靴選びはとっても重要。だからこそ、靴を履き始めたら、早いうちから正しいサイズを測ってぴったりの1足を見つけてあげたいですね!

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ゲンキ・キッズ公式ページ

新店舗情報

北海道から沖縄まで全国に60店舗以上を構える『ゲンキ・キッズ』。10月25日(金)、千葉県松戸市に開業する大型商業施設「テラスモール松戸」にもオープン!。足型計測機“フッ撮る”による足のサイズ計測や、専門の研修を受けたスタッフによる適切なアドバイスをぜひ受けてみては?

●ゲンキ・キッズ テラスモール松戸店
千葉県松戸市八ヶ崎2-8-1テラスモール松戸3F
オープン日:2019/10/25

アンケート出典:マイナビウーマン2019年9月アンケート|一人で歩ける子どものいる女性(有効回答数:401件)

提供:ムーンスター