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2019年08月07日 09:26 更新

【専門家取材】「私の子育て、本当にこれでOK?」 親子そろってハッピーになる子育ての秘訣

PR:キヤノンマーケティングジャパン株式会社

子育ては、量より質!? 今回は、子どもとの愛情を育み、よりよい親子関係を築いていくためのコツを、幼児教育の専門家に聞いてみました。

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子育て中のママたちは、目の前の“やるべきこと”に忙殺されるあまり、なかなか心に余裕が持てません。だからこそ、ふと我に返ったとき、本来ならいちばん力を注ぎたい子どもとの愛情をちゃんと育めているかな? と心配になることもありますよね。そこで、他のママたちはどんなふうに工夫しているのか、アンケートをとってみました!

Q.子どもとの愛情を育むために大切にしていることは?

忙しい中でもなんとか子どもと過ごす時間を確保しようとがんばっているママが多いようです。とはいえ、最近は子育てが母親に偏重しがちなぶん、ママたちは不安を感じやすいのも事実。そんな状況の中、子どもも親ももっと幸せになれる子育てをするためには、どうすればいいのでしょうか? 日本キッズコーチング協会理事長・竹内エリカさんに教えていただきました。

子どもへの深い愛情は時間をかけなくても必ず伝わる

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竹内さんによると、「時間に追われる毎日を送っているせいか、とにかく一緒にいてあげることが子どもへの愛情だと思っているお母さんが非常に多い」とのこと。しかし、最も意識すべきは、“量より質”なのだとか。「短い時間でも質の高い子育てにつながるいちばんの近道は、世の中でいいと言われている子育てをするのではなく、自分の子どもをしっかり観察し、その個性を愛することです。そうすれば自然と、子どもの自己肯定感や自立心もはぐくまれていきます」(竹内さん)。

では、具体的にどんな働きかけをするといいのでしょうか。 「すごくシンプルでおすすめなのが、1日1回、決まった時間に7秒間、ぎゅーっと抱きしめる。肌と肌が触れ合うことで親子の絆を生む幸せホルモンが出て、無条件に心が満たされます。また、1日10分間でいいので、子どもが求めたときに目線を合わせて本気で向き合う姿勢も大切。おしゃべりでも遊びでもなんでもいいです。ただし、その時間だけはあくまで子どもを主体に、親はなにも指図しないよう心がけましょう」(竹内さん)。

また、より良い親子関係を長きにわたって築き続けるには、子どもの写真をたくさん撮り、折に触れて“見返す”のも有効なのだそう。 「小さい頃のアルバムをお母さんと一緒に定期的に見ている子ほど、『自分はすごく愛されているんだ』と感じる率が高まります。人の記憶は曖昧で、特に子ども時代の思い出は忘れがち。そんな中、両親に大事にされている写真やたくさんの友達に囲まれている写真をあとで見直すと、すべてが幸せな記憶に塗り替えられていくため、親子関係の構築にも大きく影響しますよ」(竹内さん)

印刷は面倒……そんな人にぴったり! スマホから気軽にプリントできると人気の「ミニフォトプリンター」

iNSPiC ZV-123

確かに写真は、子どもが大きく育ったあとでもずっと親からの愛情を感じられるものの1つ。とはいえ、プリントするのは手間だし、スマホで撮ってそのまま放置……という人も多いのでは? そんな忙しいママたちにイチオシなのが、ミニフォトプリンター『iNSPiC』シリーズ。スマホに眠っている写真やSNSに投稿した写真を手軽にプリントできちゃうんです。

中でもオススメなのは、新発売の『iNSPiC ZV-123』。カメラ機能付きだから、Bluetoothで接続し、スマホに大量保存されている過去の写真を簡単に印刷できるだけでなく、その場でダイレクトに撮った写真をすぐにプリントアウトOKという優れもの♪

『iNSPiC ZV-123』について詳しく知りたい

何気ないシーンも特別になる♪
撮影も記録も親子の素敵な思い出に

写真を撮るのは、なにも旅行など特別なイベントである必要はありません。天気がいいから近所の公園に出かける。そんなちょっとした親子の時間を素敵な思い出に変えるのにも『iNSPiC ZV-123』は大活躍。
手のひらサイズで軽く、かさばらないので、小さな子とのお出かけでどうしても荷物が多くなりがちなママにもありがたいです。自撮り用のミラー付きだから、我が子とのツーショットもばっちり♡ その場でプリントして一緒に見れば会話も弾みます。

専用アプリで、スマホで撮影した画像の加工も思いのまま。メッセージやスタンプを入れたり、コラージュしたり……とお気に入りの1枚に仕上げることも。プリント用紙はシール紙だから、糊で手が汚れる心配もなし。そのままノートに貼りつけて日記風に書き込むこともできちゃいます♪

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気軽にプリントできるのに親の愛情をたっぷりと感じられるアルバムは、親子で肩を並べて何度でも見たくなる宝物になること間違いなし。子どもが成長したときに見返したときも、改めて愛を実感してもらえるはずです!

『iNSPiC ZV-123』についてもっと詳しく

『iNSPiC』シリーズは全部で3種類。
使い方に合わせてチョイスして♪

『iNSPiC』シリーズは、今回ご紹介した『iNSPiC ZV-123』のほか、スマホの写真やデータをどこでもプリントできるスマホ専用ミニフォトプリンター『iNSPiC PV-123』、お散歩のお供にぴったりなインスタントカメラプリンター『iNSPiC CV-123』の3種類をラインナップ。フォトログの作成だけでなく、整理収納ラベルをハンドメイドしたりといった使い方もおすすめ! 用途に応じて選んでみては?

『iNSPiC』シリーズについて詳しく

ずっと残る思い出を手軽にカタチにして、親子の絆を深めよう

「今のお母さんたちはひとりでがんばりすぎる傾向にあるので、もっと肩の力を抜いてほしいですね」と竹内さん。その点でも、親子の大切な思い出を手軽にカタチにできるミニフォトプリンターは、子育ての強い味方に! どんどん活用して、親子の絆を深めていきたいものですね。

『iNSPiC ZV-123』について詳しく知りたい

提供:キヤノンマーケティングジャパン