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2024年07月10日 10:00 更新

【暮らしながら備える】災害体験ママに聞く、親子の防災準備と心得

PR:Jackery japan

そろそろ台風や大雨が多くなる季節。防災対策はしているけど、「定期チェックはできていない」という人も多いのでは? 今回、3度の大災害を経験した防災士の「しほママ」こと柳原志保さんに、定期チェックの重要性と心得を解説していただきました。夏休みなどに親子で見直ししてみましょう。

台風、大雨、地震……これからの季節に備えておきたいこと

災害時は、子どもを守るママとパパがケガをしない、命を失わないことが大前提。そのため、初動で逃げる、助けを呼ぶための「命をまもるアイテム」が必須です。 なかでも、しほママのおすすめアイテムはホイッスル。普段からバックや寝床、車の鍵にもつけて持ち歩いているんだとか。熊本地震の時は、不安がるお子さんに首から下げてお守りにして寝かせていたそうです。防犯面でも役立ちます。

暑い時期は、子どもはたくさん汗をかくので、体をふくウェットティッシュも必須です。扇子や携帯扇風機、保冷剤などもあると役立ちます。また、避難所には娯楽がないので、“心が元気になるアイテム”もあると便利。お子さんの好きなお菓子やおもちゃ、絵本なども、防災リュックに入れておきましょう。

防災リュックを準備する時は、【命を守るために、必ずもっておくもの】【備えておくといいもの】【長期化する避難生活に備えておくもの】という3つの視点で準備するのがおすすめです。

見落としがち! 防災対策の定期チェック項目

防災対策の定期チェックは、季節の変わりめで行うのがおすすめです。暑さや寒さ対策のアイテムを見直しすると同時に、食品の賞味期限も確認しましょう。あわせて、カセットボンベやアルコール消毒液、非常用トイレの凝固剤など、食品以外も使用期限があるので、製品表示を要チェックです。

食品や消耗品は、普段から多めに購入し、消費した分を買い足して災害時に備えておくという“ローリングストック”を意識しておきましょう。もしもの時に、はじめの3日間(できれば1週間)を過ごせる食品、ミルク、オムツなどを日ごろから備蓄しておくと安心です。特に、オムツやアレルギー対応食などは、東日本大震災や熊本地震でも不足したそう。 「もらえてあたり前と思っていると、困るのは大切な子ども。普段からの意識や定期チェックが大切です」と、しほママ。

【定期見直し】チェックリスト

  • ✓ 防災リュックの中身の整理
    └オムツや衣類のサイズ、離乳食やミルク、食品の賞味期限の確認
  • ✓ カセットコンロや電池などの使用期限の確認
  • ✓ 行政の広報誌などで、住んでいる地域の防災対策やお役立ち情報をチェック
  • ✓ 家具の配置や安全対策の見直し
    └災害に備えて、タンスや棚の前に布団をひかない、玄関に割れ物やガラスのインテリアを置かないなど
あってよかった! 準備しておきたい、防災アイテム >>

子育て世帯は、家庭での電力の備えも忘れずに

ポータブル電源

Jackeryポータブル電源があれば、暑さ対策やスマホ充電も可能

災害時は、停電が長引くことも予想されます。電気が止まってまず困るのは、スマホが使えないこと。スマホは、安否確認や情報収集するために、今や必要不可欠です。さらに、避難生活では、子どもが不安やストレスを感じる場面が多くあります。その際、スマホで動画を見たり、ゲームをしたりする娯楽アイテムとしても活躍します。 万が一の時も様々な用途で利用するスマホだからこそ、モバイルバッテリーだけではなく、容量が大きいポータブル電源を用意しておくと安心です。

これからの季節は、暑さ対策も忘れずにしておきたいポイント。特に台風や大雨の場合は、窓が開けられないので、小型扇風機もあると便利です。また、暗い夜は大人でも怖いもの。防犯対策も兼ねてライトの充電は多めに準備しておきましょう。いずれの場合も、大容量のポータブル電源 が1台あると、とても便利です

軽量&コンパクト。はじめてのポータブル電源はコレ >>

ここがスゴイ! よりコンパクトになったJackery

ポータブル電源

たくさんあるポータブル電源の中でも、おすすめなのが定番の「Jackery(ジャクリ)」。豊富なラインナップや無償修理・回収サービスも提供するなど、充実したアフターサービスで日本でも大人気。この夏、7/10(水)発売したばかりの「Jackeryポータブル電源1000 New」は、Jackery人気売れ筋1070Wh容量帯のモデルからリニューアル品として、さらに軽量化され、より使いやすく進化しました。

ポータブル電源

従来製品との違いは、10.8kgと業界屈指のコンパクトさになったこと。コンパクトで収納しやすく、持ち運びしやすいのが特徴です。

それでいて、停電時のバックアップに対応できる大容量を誇っているのがポイント。容量1070Wh、定格出力1500Wのため、コーヒーメーカー(1120W)、ポータブルエアコン(1000W)、電子レンジ(960W)など消費電力が高い電化製品が使用可能。2~4名の子育て家族で、防災+日常用としてほとんどの家電製品を使えます。さらに、4000回の充電サイクル後も、バッテリー持ちを70%維持。保証期間が5年あるので、長く使えて安心です。

防災用としてはもちろん、キャンプや車中泊でも使えるため、「どれにしようか迷っている」なら、まずこの1台があると便利! より使いやすくなった「Jackery」のポータブル電源と共に、親子の防災対策を見直してみて。

日常&防災用に。迷ったらこれがおすすめ >>

停電が続く被災地へ、無償提供

Jackery Japanでは、2024年1月1日に発生した能登地震で被害の大きかった、輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の4地域へポータブル電源とソーラーパネルを合計260台無償提供しました。迅速に製品を届けるために、行政や支援団体を含め、多くの方々にご協力いただきました。

能登地震支援活動はこちら >>

買うならお得な今! Amazonプライムセールで手に入れよう

今年も恒例のAmazonプライムセールが開催予定! 7月10日(水)~7月17日(水)の期間中は、AmazonとJackery公式サイトともに、最大50%オフのセールを実施。さらに、今回紹介した「Jackeryポータブル電源1000New」も、最大45%オフとJackery史上最大の新品割引率で販売されます。

夏から秋にかけての台風や大雨に備えるべく、この時期、ポータブル電源の購入を検討しているなら、特別価格で買える大チャンス! ぜひ「Jackeryポータブル電源」をおトクにゲットしよう。

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