【イベント】増嶋竜也・潮田玲子ファミリーがキッズモデル総勢25人と七五三新作衣装をお披露目！家族写真は「家宝だなと思っています」

お子さまの健やかな成長を祝い、幸福を祈願する七五三。そんな一生に一度の大切なハレの日だからこそ、こだわりたいものです。

そこで今回は、10月9日（月）に開催された「スタジオアリス　七五三キッズファッションショー＆増嶋竜也・潮田玲子夫妻トークイベント」にてお披露目された、2023年の七五三新作衣装や、おすすめ衣装をご紹介！イベントで披露されたキッズモデルたちによる着物やドレス、タキシードなどを一挙にお届けします。

そして実際にスタジオアリスで七五三撮影を体験した増嶋家（増嶋竜也・潮田玲子ファミリー）の衣装、トーク内容もご紹介。この機会が「スタジオアリスデビュー」になった増嶋家が感じた撮影の魅力や、仲良し家族の日常についても聞いてきました。

イベントのオープニングを飾ったのは、増嶋家（増嶋竜也・潮田玲子ファミリー）。スタジオアリスでもイチ押しの新作「ライラックシリーズ」の和装に身を包んで登場しました。

増嶋さんと潮田さんが着ているのは、淡いピンク色が特徴的な着物。「思い出・友情」の花言葉を持つライラックが、華やかにあしらわれています。そんなライラック柄は長女のみれいちゃんの着物にも。共通点のある衣装で、親子でのリンクコーデを楽しめます。長男のりゅうせいくんも和装に挑戦！シックな茶色の羽織で、かっこよくポーズを決めました。

増嶋家の素敵な姿は道行く人々も思わず足を止め、「かわいい！」、「きれい！」と口にするほど。「親子でおそろいの着物を着るのもいいね」と話す家族の姿も見られました。

キッズコレクションでは、25名のキッズモデルがスタジオアリスの衣装を着て登場。堂々としたポージングやウォーキングで、観客の視線を釘付けにしました。ここからは、キッズモデルが着用した着物やドレス、タキシードなどを一挙にご紹介します！

和装から洋装まで幅広いラインナップが魅力的な「ライラックシリーズ」。「思い出・友情」の意味を持つライラックの花をモチーフに、七五三に彩りを添えます。兄弟や姉妹で和・洋をミックスしたリンクコーデも可能！ 増嶋家のみなさんのように、親子のリンクコーデも楽しめます。

あきとくんは、ライラック柄が全面に描かれた和装。ライラック柄の羽織も写真映えし、かっこよく決まります。洋装のみりくくんは、紺色のセットアップ。ライラック色のシャツとも相性抜群で、クールな印象です。ブルーグレーのセットアップで登場しただいやくんは、大人びた印象のタキシードを着用。紳士な印象でお子さまの成長を感じられる1着です。

また、女の子の衣装にも注目です。たまきちゃんは、ライラックの柄が全面に刺繍された着物。被布も華やかです。花のように美しい、黄色と紫色のドレスで登場したのは、こころちゃん。たまきちゃんの着物とも統一感があり、姉妹でのリンクコーデを楽しむのもよさそうです。

縁起のいい古典柄和装が持ち味であるスタジオアリスのオリジナル「京都豊匠シリーズ」。京都呉服ならではの一流の伝統技法を守りつつ、新しいデザインや技法も取り入れています。それぞれの柄に意味が込められており、どの衣装も七五三にふさわしいものばかりです。

ゆうせいくんは、昔から愛されてきた古典柄の着物を着用。黒地の羽織にあしらわれた柄は、ハレの日にぴったりです。赤い被布が映える艶やかな着物のひかりちゃんは、麻の葉模様など、お子さまの健やかな成長を願う柄がふんだんに取り入れられています。

白地に深い緑が特徴的な着物で登場したはるくん。縁起のよさと落ち着いた雰囲気のどちらも感じさせます。隣のりおちゃんは、鮮やかなピンク色が目を引く着物。古典柄と現代的な色合いが調和した1着で、優しい印象です。

紺色のワントーンコーデで登場したしゅうくんの着物は、被布には束ね熨斗（のし）や、打ち出の小槌などの縁起ものが数多く描かれています。こころちゃんは、さわやかな水色に、カラフルなお花が散りばめられた着物で登場しました。大きく描かれた菊の花には、「不老不死」、「延命長寿」、「無病息災」、「邪気払い」などの意味が込められています。

スタジオアリスだけで楽しめる「夢のコラボレーションシリーズ」も新作を豊富に用意。

大活躍中の日本人メジャーリーガーが愛用する「丸武産業」の兜、『ミッフィー』でおなじみの「ディック･ブルーナ シリーズ」、『ポケットモンスター』、そして『スーパーマリオ』をモチーフにしたものなど、さまざまな衣装が登場しました。

夢のコラボシリーズから、まずは4名の和装を紹介していきます。

こうせいくんは深い青や龍などの柄で渋さを感じさせる陣羽織。きづきくんは存在感のある赤い羽織で登場しました。そんなふたりの頭には、甲冑工房「丸武産業」の職人が特別に手作りした本格的な兜が。海外でも活躍するメジャーリーガーの選手も愛用するメーカーの兜で、スタジオアリスだけの特別メニューで着用できます。

ルーニちゃんは、新登場した「ディック･ブルーナ シリーズ」の『ミッフィー和装』を着用して登場。ブルーナカラーの1着で、ミッフィーの絵本を思わせる、かわいらしい色合いです。同じく「ディック･ブルーナ シリーズ」に身を包んだマイカちゃんは、袖に大きく描かれた『ミッフィー』が特徴。カラフルなお花のデザインが目を引く1着で、会場を賑わせました。

お次は、さまざまな『ポケモン』をモチーフにしてデザインが作られている『ポケモンシリーズ』をご紹介。

『ピカチュウ』をモチーフにした着物を着ているのは、たまきちゃんとすくねくん。よく見ると『ピカチュウ』だけでなく、『ポケモン』の仲間たちも隠れています。そして、ゆうせいくんは、『リザードン』をモチーフにした着物で登場です！力強い印象を与える柄で、クールに決まります。

夢のコラボレーションシリーズで最後を飾ったのは、『ディズニーシリーズ』と『スーパーマリオ』の衣装です。

『美女と野獣』の作中にも登場するベルをモチーフにした赤いバラが印象的にあしらわれている衣装で登場したすみれちゃん。この衣装は、七五三のおでかけレンタル限定の着物です。ゆあちゃんは、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルをモチーフにした和装。淡い紫色の中に、作中のキャラクターが隠れていて、物語のストーリー性も感じます。

同じく、『塔の上のラプンツェル』のプリンセスであるラプンツェルをモチーフにした衣装は洋装もあります。紫色のドレスを身にまとったのは、みおなちゃん。映画の中から飛び出してきたような印象を与える、細部までこだわった衣装です。『美女と野獣』のプリンセス・ベルをモチーフにした黄色のドレスで登場したのは、みゆちゃん。ダンスシーンを思わせる華やかさと美しさで会場を賑わせました。

ももかちゃん、かけるくん、さあやちゃんは、『スーパーマリオ』に登場するマリオの衣装。赤と青のコントラストが映える、おなじみの1着を再現しました。ゲームの世界に入り込んだような背景で、撮影を楽しめます。

素敵な衣装のラインナップを紹介したファッションショーの最後は、25名のキッズモデルと、増嶋家のみなさんがステージに勢揃い！衣装にも負けない輝く笑顔で観客に手を振り、キッズコレクションを締めくくりました。

客席からは「あの衣装いいね！」、「ドレスを持つ仕草がお姫様みたい」などの感想が。子どもたちに温かい拍手を送っていました。

キッズコレクション後は、増嶋家のみなさんが再び登場。スタジオアリスで撮影した思い出や家族の日常などを語り、トークショーを盛り上げました。

まず話題になったのは、今回着用した「ライラックシリーズ」の衣装。種類が豊富で衣装選びもどれにしようか思わず頭を抱えてしまったのだそう。そんな潮田さんが選んだ衣装の決め手は「家族で統一感が出るシリーズだと思ったから」といいます。家族で色合いを揃えるためにピンクの着物を選んだ増嶋さん。ピンクの着物は初めて着たそうですが「家族全体で統一感が出てよかったです」とご満悦の様子で振り返りました。

実は、和装で家族写真を撮るのが今回初めてだったという増嶋家のみなさん。増嶋さんは「これまでパパはスーツを着るイメージしかなかったので（和装と聞いて）少し戸惑いました。でも実際に着てみると着やすくて、長時間着ていても気持ちいいです」と感想を語りました。潮田さんも「これまでの七五三を振り返ると洋装ばかりだったので、今回は家族で和装を着るいい機会だと思いました」と、満足げの様子。りゅうせいくんとみれいちゃんも、ご両親の着物について「かわいい」、「かっこいい」と感じていたようです。

イベントに先だってスタジオアリスで七五三撮影を体験したといい、潮田さんは「スタッフさんたちが盛り上げてくれて、ナチュラルな、いちばんおさえたい笑顔を撮ってくれたので安心できた」と大満足だったそう。さらに「この集合写真は、我が家の玄関に貼らせていただきたいと思っています」と、写真の出来栄えにも太鼓判を押していました。

増嶋さんは撮影を振り返り、「撮影はあっという間でした」とコメント。それほど時間がかからなかったものの、「こんな娘の笑顔はあまり見たことがないです」と驚くような素敵な写真が仕上がっていました。

ちなみに増嶋家のみなさんは、今回がスタジオアリスでの初撮影！潮田さんが「スタジオアリスデビューさせていただきました！ ありがとうございます！」と笑顔でいうと、会場は拍手に包まれました。

子どもたちも撮影後は「すごく楽しかった！」と大満足だったのだとか。とくにみれいちゃんはメイクやヘアアレンジを喜んでいたようで、「プリンセス感がたまらないですよね」と潮田さんも嬉しそうに語ります。増嶋さんも「楽しかったです！」と力強い一言で、スタジオアリスデビューを振り返りました。

「ご自身の七五三の思い出は？」との質問には、増嶋さんは「あまり記憶にないですね。神社で写真を撮ったくらいです」、潮田さんは「私も着物を着て、ひとりで写真を撮られていました。家族写真で残ってはいません」と回答。だからこそ潮田さんは、今回撮影した家族写真について「本当に家宝だなと思っています」と笑顔で語っていました。

イベント当日が「スポーツの日」だったことにちなみ、子どもたちのスポーツ経験についても質問が。りゅうせいくんはラグビーを、みれいちゃんはテニスを習っているそうです。

「身体を動かすことで、努力のすばらしさやチームワーク、悔しい思いなどを経験できると思うので、今はとにかく運動を好きになってほしい」と潮田さん。増嶋さんは自身のサッカーでの経験を踏まえて、「友だちが失敗したときは助け、自分が失敗したときには助けてもらった経験がたくさんありました。子どもたちにもそういう助け合う気持ちや喜び合う気持ちを味わってもらいたいです」と、スポーツへの思いを語りました。

続いてMCがりゅうせいくんとみれいちゃんに「将来の夢は？」と尋ねると、ふたりとも「まだ決まっていない」と回答。潮田さんは「今はさまざまなことに取り組んでいるので、好きを見つけてほしい」と温かく見守りつつも、親として「みんなに愛されるような人になってほしいですし、いろんな人を大切にできる人になってほしいと思います」と回答。増嶋さんは「スポーツでなくてもいいので、ひとつのことに向かって頑張れる人になってほしい」と答えていました。

トークショー中も常に仲睦まじい様子を見せていた増嶋さんと潮田さん。結婚12年目に突入しても、良好な関係を保っています。夫婦円満の秘訣をきかれると、増嶋さんは「なるべく同じ趣味を持つことや、ふたりの時間をとること」とコメントしました。潮田さんは「お互いを尊重し合うことが仲良しの秘訣」だと回答。家事でも育児でも増嶋さんに助けられていると、感謝していました。

最後は結婚20年目に向けたビジョンを語った増嶋さん・潮田さんご夫妻。増嶋さんは「今までと同じで力みすぎず、自然体な家族でいられたら」と回答しました。潮田さんは「共通の趣味も大事にしながら、子どもたちのいちばんの応援者になってサポートしていけたらと思います」とコメント。温かい言葉で、イベントを締めくくりました。

増嶋家の仲のよさが言葉や表情のはしばしから伝わり、心が温まった本イベント。七五三というハレの日にふさわしい、華やかなひとときとなりました。

ご家族の大切な日をもっと特別な思い出にしてくれる、「スタジオアリス」での撮影。約500着の豊富な衣装や、おでかけ用着物レンタルも含めたさまざまなプランが用意されています。きっとお子さまやご家族にぴったりな七五三を見つけられるはず。詳細はスタジオアリスのサイトをチェックしてみてください！