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2019年01月27日 11:19 更新

家族カードをイオンで作るとお得?メリット・デメリットをチェック

追加発行することで家族も持つことができる「家族カード」。今回は、家族カードをイオンで作るメリット&デメリットをご紹介します!

家族カードってどんなもの?

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家族カードとは

家族カードとは、本会員のカードに対して発行される、本会員のご家族専用のクレジットカードです。多くの場合無審査で、より手軽にクレジットカードを持つことができます。

イオンの家族カードの発行条件

イオン家族カードには様々な特典があり、家族で共有して使うことができます。発行条件は、本会員と生計が同一の18歳以上の子供(高校生除く)、親、配偶者が対象で、最大3人分の家族カードの発行が可能となっています。

●イオンフィナンシャルサービス 暮らしのマネーサイト「家族カード」
http://www.aeon.co.jp/creditcard/lineup/familycard.html

イオン家族カードのメリット

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年会費無料

イオンの家族カードは、年会費無料で最大3枚まで発行できます。年会費無料であるにもかかわらず、本会員カードとほぼ同等のサービスが受けられる点も大きな魅力です。

ポイントが共有できる

家族カードの利用分は、本会員のポイントに合算されて貯まります。例えば、ご家族の買い物で家族カードを利用すれば、より効率的に本会員のポイントを貯めることができます。

支払いも一括でまとめられる

カード利用分の請求は、本会員の口座より一括で引き落とされます。支払いが一括でまとめられるため、家計が見やすく管理もラクになります。

本カードによっては家族カードもGOLD に

本会員のカードがゴールドカードになると、家族カードも自動的にゴールドカードとなります。これにより、最高3000万円の国内外の旅行傷害保険、羽田空港国内線ラウンジサービスの利用などの特典も、本会員と同じく受けることができます。

イオン家族カードのデメリット

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イオン銀行キャッシュカードの機能はつかない

イオン家族カードにはイオン銀行キャッシュカードの機能はつきません。キャッシュカードとして利用したい方には向いていないかもしれません。

カードデザインの自由が利かない

本会員カードのデザインと同じになりますので、家族カードのデザインは選ぶことができません。

まとめ

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イオンカードは、全国のイオングループ各店舗でポイントを効率よく貯めることができるお得なカードです。ご家族がそれぞれにイオンを利用する機会が多いなら、家族カードを作って、それでお買い物をしてもらうと、より多くのポイントを貯めることが期待できますよ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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