電動アシスト自転車の後ろ乗せは何歳からOK? 上手な選び方とポイントとは?
PR:ヤマハ発動機販売
- 先輩ママに聞いた! 電動アシスト自転車の後ろに子どもを乗せたタイミングを教えて!
- 子ども乗せ電動アシスト自転車の種類をおさらい
- 「前乗せ」タイプは……
- 「後ろ乗せ」タイプは……
- できるだけ長く使いたい! 後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方とポイント
- 後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント①安全面
- 後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント②車体の大きさ
- 後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント③バッテリー容量
- 後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント④価格
- 電動アシスト自転車ならコレ! ヤマハPASシリーズで安心と快適を!
- 子どもだけじゃない、ママ・パパも快適なヤマハPAS
- PAS Babby un SP coord.
- PAS Baddy un SP
- PAS Crew
子育て中のママにとって電動アシスト自転車は、“あると便利”以上の、もはや“必需品”! でも種類が多くて、どれがいいか迷いますよね。そこで、失敗しない電動アシスト自転車の選び方、そして多くのママが悩んでいる、子どもを後ろに乗せるタイミングについても、何歳から何歳までがOKなの? さまざまに解説していきます。
先輩ママに聞いた! 電動アシスト自転車の後ろに子どもを乗せたタイミングを教えて
電動アシスト自転車を購入したことがある先輩ママ・パパ250名にアンケートを実施。購入した自転車の種類や「後ろ乗せ」に変えたタイミングなどを聞いてみました。先輩ママ・パパたちのリアルな声は、参考になるはず!
Q 子共乗せ電動アシスト自転車は「前乗せ」「後ろ乗せ」どっちを購入した?
実際に先輩ママ・パパは、どのような子ども乗せ電動アシスト自転車を購入したのでしょうか? 結果は、31.2%の人が「前乗せ」、67.2%の人が「後ろ乗せ」と回答。「前乗せ」を選んだ人の約2倍に当たる人が“長く使える”というメリットのある「後ろ乗せ」を、ファースト電動アシスト自転車として選んでいることがわかりました。
Q 電動アシスト自転車の「後ろ乗せ」に乗せたのは何歳から? 「前乗せ」から「後ろ乗せ」に変えたタイミングは?
「後ろ乗せ」に乗せた年齢は、「3歳」と回答した人が33.6%と一番多く、僅差で「2歳」30.8%、「1歳」12.8%と続きます。「後ろ乗せ」に変えた理由としては、「購入時から後ろ乗せにしていた」という方が39.6%と多く、「2人目ができたから」が33.6%、「前乗せの規定体重をオーバーするタイミング」が16.8%と続きます。もともと「前乗せ」を想定していなかったり、二人目ができたときなど、「後ろ乗せ」に変えるタイミングは、その家庭によってさまざまなようです。
Q 実際に電動アシスト自転車を使ってみて感じる、メリット・デメリットは?
※アンケート:「電動アシスト自転車」に関するアンケート/お子様がいて電動アシスト自転車を購入された方/250名(2023年7月)
上位に挙がったメリットは、「動き出しがスムーズ」「坂道などがラク」「運転がラク」「乗り心地がいい」です。子どもを乗せても、その重さを感じさせないような快適な乗り心地を、みなさん実感しているようです。「車体が低い」「小回りが利く」「チャイルドシートが頑丈」など操作性や安全性の高さを挙げる人も。また「デザインがおしゃれ」「コスパがいい」という回答もあり、機能性以外の面でも満足しているようです。
デメリットの2トップが「価格が高い」と「車体が重たい」。一般の自転車と比べて、バッテリー、モーターがついている分、どうしても価格は高く、車体は重くなります。しかし、それ以上にメリットも多くあるため、ぜひ使ってみてはどうですか?
子ども乗せ電動アシスト自転車の種類をおさらい
アンケート結果を受けて、改めて電動アシスト自転車の種類をおさらいしましょう。子ども乗せ電動アシスト自転車には、「前乗せ」と「後ろ乗せ」の2種類あります。それぞれオプションで追加のチャイルドシートを取り付けて、3人乗りにすることも可能です。推奨されている子どもの年齢や乗せる際に気をつけるべき点、メリット・デメリットなどを見ていきましょう。
「前乗せ」タイプは……
フロントチャイルドシートに同乗できるお子様の年齢・身長・体重
- 適用年齢:1歳~4歳未満
- 身長:100cm以下
- 体重:15㎏以下
※ヤマハPAS Kissmini un SPの場合
<乗せる際の注意点>
子どもの体重です。子どもの体重が重くなってくると、当然、ハンドル操作も重くなります。操作性が悪くなりますので、必ず規定体重を守りましょう。<メリット>
- 走行中も、子どもの様子が見えるので安心感がある。
- 前の景色が見えるので子どもが喜ぶ。
<デメリット>
- 子どもが大きくなったら、後ろ乗せに変えなければいけない。
- カゴがないので、追加で取り付けないと荷物が運びにくい。
「後ろ乗せ」タイプは……
リヤチャイルドシートに同乗できるお子様の年齢・身長・体重
- 適用年齢:1歳~小学校入学前まで
- 身長:115cm以下
- 体重:22㎏以下
※ヤマハ PAS Babby un SPシリーズの場合
<乗せる際の注意点>
走行中、子どもが眠ってしまったときが要注意! どんな体勢で眠っているのか見えないため、子どもの頭が右へ左へと動いてしまうと、ママもハンドルが取られてしまうことがあるので、気をつけましょう。<メリット>
- 前カゴが付いているので、荷物を運びやすい。
- 子どもが成長しても安定感が高く、運転しやすい。
<デメリット>
- 走行中、子どもの様子が見えないのが不安。
それぞれにメリット・デメリットがあり、子どもがまだ小さいうちは、子どもの様子が確認できる「前乗せ」、長期的に使いたいという方には「後ろ乗せ」がおすすめです。とくに、「後ろ乗せ」は1歳から乗せることができるので下の子が生まれたり、お子さんが成長しても活用できますね。「前乗せ」「後ろ乗せ」それぞれお子さんの適用年齢はありますが、年齢だけではなく体重も目安にして検討してみてください。
できるだけ長く使いたい! 後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方とポイント
価格もそれなりにする電動アシスト自転車。できるだけ長く使いたいものですよね。ここでは、子どもの成長に合わせて長く使える「後ろ乗せ」電動アシスト自転車の上手な選び方を、チェックすべきポイント別にご紹介します。
後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント①安全面
子どもを乗せるので、一番気になるのが安全面です。安全な自転車の目印として「BAA(自転車協会認証)マーク」があります。これは道路交通法の規定に適合し、国も認めた安心・安全で環境にも優しい自転車にのみに付いているマークです。電動アシスト自転車は選ぶ際には、この安全基準マークがあるか、チェックするようにしましょう。
また、子どもの乗せ降ろしの際に自転車が倒れやすいので、駐輪時にハンドルがロックされるか、スタンドの安定性、走行中に子どもが眠ってしまった時に体勢が崩れないようなシートベルトやヘッドレストが付いているかなどもチェックポイントです。
後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント②車体の大きさ
車体が小さいと小回りが利き子どもの乗せ降ろしがしやすい。車体が大きいと安定し、パパ・ママ共同でも利用しやすさも。
安定して自転車を乗りこなすには、車体の大きさ選びも重要です。小さな車体は小回りが利きます。チャイルドシートの位置が低くなるので、小柄なママでも子どもの乗せ降ろしがしやすくなるというメリットも。
子どもを乗せる際は、実際にサドルに座った状態でしっかり地面に両足のかかとが着くか、安全にスタンド掛けが出来るかを確認しましょう。
後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント③バッテリー容量
電動アシスト自転車を購入する際、電動アシストならではのチェックポイントとして特に気をつけたいのがバッテリー容量。電動アシスト自転車は、搭載した充電式のバッテリーでモーターを動かして、走行をアシストします。
一般的に、多くの電動アシスト自転車は8Ah~16Ahのバッテリーを搭載しています。自分が一日どれくらい走行するか、充電頻度を考えながら販売店で相談しましょう。
後ろ乗せ電動アシスト自転車の上手な選び方:ポイント④価格
価格面も気になるところですよね。電動アシスト自転車の価格は約15~20万円です。この価格差は、バッテリー容量と搭載されている機能の違いによります。バッテリーの容量が大きいと、一度にたくさん充電でき長い距離が走れますが、その分、価格も高くなります。逆に容量が少ないと価格は抑えられますが、走行中に充電が切れてしまう、頻繁に充電しなければいけないなどのデメリットもあります。機能面では、チャイルドシートの仕様などが違ってきます。価格によってスペックが異なるので、何を重視するかで選びましょう。
電動アシスト自転車ならコレ! ヤマハPASシリーズで安心と快適を!
さまざまな選び方のポイントを見てきましたが、すべてを満たしてくれるパーフェクトな電動アシスト自転車としておすすめなのが、ヤマハ PASシリーズです
その中でも一番おすすめなのが、「後ろ乗せ」タイプの電動アシスト自転車、PAS Baddy un SP coord.の30周年限定モデルです。こちらは、通常だと別売りのリヤチャイルドシートレインカバー(晴雨兼用)が最初からセットになっています。車体と同色でコーディネートされたアースカラーがシックで、おしゃれ感もアップ! また、リヤチャイルドシート用のクッションも付いているのでお得です。子どもが快適に過ごせるよう、夏は通気性の高い立体3Dメッシュ面、冬は保温効果の高い起毛生地と使い分けができるリバーシブル仕様に。3000台の数量限定販売なので、気になる方は早めにチェックして!
車体色にあわせた限定カラーのリヤチャイルドシートレインカバーが付いている
季節に合わせてリバーシブルで使用可能
子どもだけじゃない、ママ・パパも快適なヤマハPAS
ヤマハPASの「後ろ乗せ」タイプの電動アシスト自転車は、高い安全性、ママ・パパ・子どもの家族みんなが喜ぶ快適な乗り心地、選ぶのが楽しくなる豊富なラインナップで圧倒的な人気を得ています。その人気の秘密でもあるヤマハPASの「後ろ乗せ」タイプの電動アシスト自転車ならではのポイントとして、自転車用チャイルドシートシェアNo.1※のOGK製品であるハグシート。ポイントは次の6つが挙げられます。
※日本国内における21年4月~22年3月一般社団法人製品安全協会への「自転車用幼児座席」カテゴリーにおけるSGマーク表示申請数量に対するOGK申請数量より算出。
ポイント①頭部を“270度”包み込むヘッドレスト
頭部を270度ぐるりと包み込むヘッドレストがリヤチャイルドシートに搭載されています。子どもの頭部を守り、転倒などの万が一に備えます。
ポイント②折りたたみ機能のリヤチャイルドシート
リヤチャイルドシートが折りたためる! パタンと前方に折りたためてコンパクトになるので、高さ制限のある駐輪場でも困りません。
ポイント③簡単着脱! マグネットバックル
バックルがマグネット式になっているので、子どもがぐずっていても簡単に着脱可能。
ポイント④スムーズに乗せ降ろし、ホッピングパッド
シートベルトの肩パッドが自立する“ホッピングパッド”を搭載。子どもを抱きかかえて、乗せ降ろしするときに楽ちんです。
ポイント⑤カバー付き背面ポケット
チャイルドシートの後ろ部分にカバー付きの背面ポケットが付いているので、雨具や子どもの靴、水筒などの小物を収納することができます。
ポイント⑥子どもに安心のフットレスト
狭い道ですれ違うとき安心な、子どもの足を守るフットレスト付き。
これらの機能を搭載したハグシートはPAS Babby un SPシリーズとPAS Crewに標準装備されています。
PAS Babby un SP coord.
PAS Babby un SP coord.は軽量でコンパクトな20インチなので、乗りやすさも◎。そして、機能性だけでなく、デザインがとにかくおしゃれで上品なので、こだわり派のママ・パパにおすすめです。
PAS Baddy un SP
PAS Baddy un SPは20インチと小さめなので、足がしっかり地面につく自転車を探している人や低身長さんにおすすめ。幼児2人同乗(3人乗り)基準適合車なので、きょうだいができても充分対応できるのも魅力です。
軽量でコンパクトなモデルなのに、バスケットにたくさん荷物が載せられるのも便利です。
PAS Crew
PAS Crewは、少し大きめの24インチ。デザインにもこだわりたい人や子ども乗せ卒業後も使いたい人、夫婦で共用したい人におすすめです。
いかがでしたか? 子ども乗せ電動アシスト自転車があると、行動範囲が広がり、さまざまな子育てシーンで活躍してくれます。自分に合った1台を見つけて、親子の時間をもっともっと楽しんでみてください!
提供:ヤマハ発動機販売