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2023年07月12日 12:00 更新

おむつかぶれやデリケートエリアのかゆみも……。親子で夏の肌トラブルに悩むママたちの座談会

PR:田辺三菱製薬株式会社

ママ座談会

気温が高くなり汗をよくかく時期に増えてくる赤ちゃんの肌トラブル。頻繁に繰り返すあせも、かぶれなどは、ママの悩みの種となりがちです。

また、夏は大人の肌もムレやすく、特にデリケートエリアのかぶれに悩んでいるというママも多いのではないでしょうか。

頭を抱えるママ

今回は、そんな親子の夏の肌トラブルをお聞きするため、3人のママによる座談会を実施。赤ちゃんとママに起こった肌トラブルや、その対処法について詳しく語っていただきました。

今回参加してくれた方々はこちら!

かきむしって血が出ることも!赤ちゃんのかゆ~い肌トラブル

Q.赤ちゃんのお肌にまつわるトラブルについて教えてください。

Aさん
1番気になるのはあせもです。首の後ろにできることが多いのですが、服の襟が擦れてひどくなることも……。
お腹がゆるくなるとムレておむつかぶれ (※)になりやすいのも悩みです。
悩みを打ち明けてくれるAさん
Bさん
おむつかぶれって繰り返しやすいですよね。赤ちゃんは汗をかきやすいから、暑い時期は特に大変……。
息子は汗をかくと、ズボンのウエスト部分や手首のゴムの締め付けのあるところがかぶれて赤くなります。
Cさん
うちの子どもたちは肌が弱くて乾燥しがち。よくおむつや抱っこ紐が擦れる部分が赤く荒れますね。
本人たちもかゆいみたいで、お尻を床に擦りつけたりしています。
Bさん
それ、うちも同じです! あとは、目を離したすきにこうやって自分の手をかいていることも多くて……。
腕をかくジェスチャーをするBさん
Aさん
まだ「かゆい」と言葉にできないですし、かゆみって我慢できないですもんね。
Cさん
赤ちゃんは力加減を知らないから、寝ている間にかいちゃって朝起きたら血だらけということもありました。
Bさん
かいて悪化して治りが遅くなって、の繰り返しになりますよね。
あと、湿疹や赤みがでると、そこまでひどい症状じゃなくても保育園から「念のため早退させてください」って連絡が来ることも……。
Cさん
それ、私もあります! お迎えに行こうにも、すぐに仕事を切り上げられるときばかりではないので大変ですよね。
困った表情のCさん

※おむつかぶれがなかなか治らないときは、カビの感染が原因の皮膚カンジダ症の可能性もあります。この場合、速やかに皮膚科を受診してください。

赤ちゃん優先で、ついつい後回しになるママのデリケートエリアの悩み

Q.ご自身のお肌にまつわるトラブルについて教えてください。

Aさん
出産を機に骨盤が緩んでしまって履くタイプの骨盤ベルトを使っていますが、通気性が悪くなるのでムレやかゆみが気になります。
Bさん
産後の体の変化ってありますよね! 出産前よりも肌が弱くなってしまって、生理中にデリケートエリアがかぶれやすくなりました。夏は特にムレて症状が悪化しやすいです。
悩みを語るBさん
Cさん
私はスポーツトレーナーの仕事をしているのですが、レッスンが続くと生理中でもナプキンを頻繁に替えられなくて……。
仕事以外でも、抱っこ紐を外す手間を考えてトイレに行かないこともあったりして、デリケートエリアが荒れて赤くなることがあります。
Aさん
確かに、子どもが生まれてから育児優先になって、トイレに行く回数が減りましたね。
語り合うAさんとCさん
Bさん
ナプキンをこまめに替えられないと、不衛生になって症状もなかなか治らないですよね。
本当は病院に行けたらいいんですけど、子どもを優先してしまって自分のことはつい後回しにしがちです。
Aさん
子連れで病院へ行って、「診察まで1時間待ち」とかムリですもんね……。
もう、自然に治るのを祈っています(笑)。
困った表情の3人

どうやって対処している?わが家の肌トラブル対処法

Q.赤ちゃんやご自身の肌トラブルは、どのように対処されていますか?

Cさん
子どもには、病院で処方してもらった薬と保湿剤を使っています。
あとは、おむつを替えるときに小さな扇風機でお尻をしっかり乾かしたり、ムレるときには保冷剤で冷やしたり。
困った表情の3人
Bさん
我が家で実践していることは、ボディーソープを無添加のものに変えたり、シーツを頻繁に洗ったりですね。
自分のデリケートエリア対策には、なるべくナプキンをこまめに替えて清潔に保つようにしています。
Aさん
うちでは汗をかいたらこまめにおむつや服を替えるようにしています。清潔に保つことは子どもも大人も大事ですよね。
対処法を語るCさん
Bさん
ちなみに、市販薬を使ったことはありますか?
1歳までは毎回病院に連れて行っていたのですが、あまりにも頻繁にかぶれるから最近は市販薬を使っているんですよね。
Aさん
市販薬はどれを使ったらいいのかがわからなくて……。
抱っこするときなんかに子どもの肌に触れるので、自分で使う薬でも強さや成分は結構気にしている んですよ。
Cさん
子どもや自分に合うものがあれば、ぜひ試してみたいとは思いますね。
Bさん
病院に行くのが一番いいとは思いつつ、いつでも行けるわけではないので頼れる市販薬が1つあると嬉しいですよね。
対処法を語るCさん

かゆみやかぶれに「ステロイド外用剤」の治療が大切なワケとは

今回の座談会でのお話にもあったように、本当は病院へ行くのが一番とわかっていても、肌トラブルが起きるたびに通院するのはなかなか難しそうです。

そんなときにおすすめしたいのが、田辺三菱製薬のステロイド外用剤「コートfMD軟膏 」です。

コートfMDの商品画像

あせもやかぶれなどは、湿疹や赤みと同時にかゆみの症状を伴います。そんなかゆみを我慢できず無意識にかいて患部をかき壊してしまうと、かゆみのもとである炎症が進行して症状が悪化することも……。

炎症の悪化サイクル図

悪化を防ぐためにも、優れた抗炎症作用を持つステロイド外用剤を使って早めにかゆみのもとの炎症を抑えることが大切です。

ステロイドというと「副作用が怖い」といったイメージを持たれることもありますが、塗り薬の場合は、全身への影響を抑え、塗った場所にしっかり作用するように作られています。

このため、市販されているステロイド外用剤を使用する場合、使用量や使用期間を守って正しく使えば、全身的副作用が問題となることはほぼないといえます。

親子の肌トラブルにアプローチするなら「コートfMD軟膏」がおすすめ!

やさしい効き目で、赤ちゃんの敏感な肌にも、ママの顔やデリケートエリアにも使える「コートfMD軟膏 」。ここからは、3つのおすすめポイントを詳しくご紹介します!

point1

デリケートな肌にうれしい、やさしい効き目のステロイド成分を配合

市販のステロイド外用剤は、成分の強さによってウィーク、マイルド、ストロングの3つにランク分けされます。「コートfMD軟膏」に配合されているプレドニゾロンはウィークランクに分類されるため、効き目がおだやか。

ランク分けイメージ図

赤ちゃんの肌や、大人の顔・デリケートエリアは皮膚が薄く、薬の成分が浸透しやすいため、ウィークランクでも充分な効果が期待できるんです。

point2

抗炎症作用でつらいかゆみを速やかに抑制!

優れた抗炎症作用を持つステロイド外用剤ですが、「コートfMD軟膏」では、さらに抗炎症成分の「グリチルレチン酸」を配合。ダブル配合で炎症をしずめてかゆみを抑えます。

赤ちゃんの手に触れる大人

かゆみを素早くしずめることで、炎症によるあとを残りにくくしてくれるのもうれしいポイント。

point3

刺激が少なく、患部を保護する軟膏タイプ

「コートfMD軟膏」は、ワセリンをベースとした患部を保護する軟膏タイプで、塗ったときの刺激が少ないのが特徴。カサカサした患部にも、ジュクジュクした患部にも使用できる、のびの良い軟膏基剤です。

コートfMD軟膏のテクスチャーイメージ

また、無香料、無着色、防腐剤・アルコールフリーなので、成分が浸透しやすい、薄くてデリケートな皮膚にもうれしい処方となっています。

※本剤はステロイド外用剤です。カンジダ症には使用しないでください。

早めの対策で、赤ちゃんもママも快適に

夏になると特に多くなる、あせもやかぶれなどの肌トラブル。症状が悪化してしまう前に、炎症をしずめてくれる「コートfMD軟膏」の使用を検討してみてはいかがでしょうか。

コートfMD軟膏のイメージ