
子育てに優しい街ってほんと? 親子がのびのび暮らせる「海老名」の住みやすさの理由を調査!
PR:小田急電鉄株式会社

神奈川県のほぼ中央に位置する「海老名」。駅の周辺は商業施設が充実し、広い公園やオシャレな図書館など賑わいを見せています。そんな海老名は、子育て世代に優しい街として注目を集めているそう……! そこで今回は、子育て世代にぜひチェックしてほしい、海老名の住みやすさの理由やおすすめスポットをご紹介します。
家族がのびのび暮らすために重視することとは?
子育て世代約400人に「街選び」について聞いてみた

まず、子育てをしている読者401名(子どものいる、20~45歳の男女を対象)に、子育てに関する街の選び方についてアンケートを実施。
はじめに「街選びで重要だと思うこと」について聞いてみると、「公園、公共施設の充実」(55.9%)が最も多い結果となりました。次いで「自然や緑の多さ」(49.9%)、「買い物できる施設が多いなど、周辺環境の利便性が良い」(48.6%)となり、毎日の買い物や子どもの遊び場など、環境と利便性を重視する方が多いようです。
さらに、「街選びで失敗したこと」を聞いてみると、以下のような回答が 。
![]() |
交通の便、買い物出来るお店の近く、学校が近い条件が揃っているところがなかなか見つからない(45歳/男性) |
![]() |
自然は多いが、買い物場所や保育園などが少なくて近くにない(41歳/女性) |
![]() |
行政サポートがない、また子どもと行ける場所が少ない(34歳/男性) |
やはり子育ての環境を考えると、どの要素もはずせませんよね。ベストな環境を見つけられれば、子どもも親も、もっと楽しくのびのびと暮らせそうです。
実は「海老名」こそ、その理想にマッチした街。新宿まで1本で行けて、駅前には商業施設が集まり、徒歩圏内に季節の花々を愛でられる大きな公園もあります。
では、そんな海老名の魅力について、さっそくご紹介しましょう!
ポイントその1
海老名駅周辺の利便性◎! 商業施設や行政サービスが駅周辺にギュッと集約
なんといっても、海老名の最大の魅力は“利便性”。海老名駅付近にある商業施設には、スーパーやレストラン、病院、スポーツジムなど、生活に密着したサービスが集約しています。ランチや夜ご飯のお買い物、子どもの通院など、すべて駅前で完結できるので、仕事帰りでも休日でも、駅に行けばすべて完了。生活動線 がとてもシンプルだから、効率よく行動できます。
日常的なお買い物はもちろん、施設中心には公園も! 親子で一日楽しめる「ViNAWALK(ビナウォーク)」

小田急線の海老名駅前にある「ViNAWALK(ビナウォーク)」。施設の中心にある「海老名中央公園」を始め、日常的なお買い物に便利なショッピング街や、映画館やカラオケといった娯楽施設が集まっています。
また、海老名中央公園は地面がフラット。子どもが駆けまわったり、ベビーカーで歩いたり、子育て中のファミリーが過ごしやすいスポットになっています。水の流れや木陰もあって、お買い物のひとやすみにもぴったりです。

ちなみに、毎月1週目の土日には、地元のお店が出店するマルシェや子育て応援事業の紹介ブースがあるイベントを開催しているそう。休日の楽しみの一つになりそうですね。
グルメやフィットネス、シェアオフィスなど、ライフスタイルに合わせて使える「ViNA GARDENS (ビナガーデンズ)」
小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる開発エリア、「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」。「くらしエリア」と「賑わい創出エリア」から成り立っています。


「賑わい創出エリア」にある「ViNA GARDENS PERCH(ビナガーデンズパーチ)」には、レストランやグロサリーだけでなく、クリニックやフィットネスジム、シェアオフィスや学習塾、認可保育園(2023年4月開園予定)など生活に関わる施設が充実! 生活に根付いた便利な施設です。


同じく「賑わい創出エリア」にある「ViNA GARDENS TERRACE(ビナガーデンズテラス)」には、オシャレなカフェやレストラン、スーパーマーケットなど、素敵なお店が勢ぞろい。夜はお酒も楽しめるので、友達との食事にも最適です。

ViNA GARDENS PERCH 所在地
〒243-0438 神奈川県海老名市めぐみ町3-1
ViNA GARDENS TERRACE 所在地
〒243-0438 神奈川県海老名市めぐみ町2-1
ポイントその2
都心や横浜方面のアクセス抜群! 車があれば海老名インターチェンジでお出かけもスムーズ

海老名駅は新宿から小田原を結ぶ小田急小田原線の駅。ロマンスカー・快速急行・急行・準急・通勤準急の各種が停まるので、利用ニーズに合わせた電車が選べます。また、JR相模線、相鉄線との乗り換え駅でもあり、都心や横浜方面へもアクセス良好です。車があれば、圏央道の海老名インターチェンジを利用すればちょっとした旅行も。とても便利な立地なのです。

さらに、子育て中のママパパに嬉しい小田急線の子育て世代への配慮の数々! 小田急では、「小田急の子育て応援ナビ~FunFanおだきゅう~」というサイトを運営しており、小田急沿線で行われるイベントなど、子どもと一緒に楽しめるお出かけ情報を掲載しています。
また、通勤車両の3号車を「小田急の子育て応援車」と称して、子どもを連れた方を温かく見守ってもらえるよう、協力を呼びかける取り組みをしています。そして子ども運賃は、ICカードを利用すれば小田急線内が一律50円! 子どもとの長距離移動も安心でお得です。

その他にも、海老名駅となりのロマンスカーミュージアムの前には、おむつとおしりふきが買える自販機を設置。隣接する自販機では常温飲料も販売しています。また、改札前にはベビーカーを借りられる「 Share Buggy(シェアバギー)」も導入。親子に嬉しい取り組みが満載です。

ポイントその3
ミュージアムや自然豊かな公園など、親子で行きたいスポットが充実!
海老名は商業施設だけでなく、“体験できる施設や公園”も充実。ロマンスカーミュージアムやオシャレな図書館など、親子で行きたい場所が目白押しなのです!
子ども向けフロアも充実! のびのび空間で約33万冊の蔵書が楽しめる「海老名市立中央図書館」


海老名駅から徒歩7分ほどの距離に位置する「海老名市立中央図書館」。外観はタイル貼りのモダンな建物で、中に入ると、3階までの吹き抜けが圧巻! その美しさは、思わずため息が出るほど。約33万冊もの本が縦に横にずらりと並び、まるでおとぎ話に出てくるお城の図書館のようです。
1階は書店とカフェがあり、コーヒー片手に読書ができるスペースも。大きな窓から、のんびり外を眺めながら過ごせます。


4階はキッズライブラリーとして、未就学児や小学生のための書籍や図鑑、絵本がそろっています。プラネタリウムにもなるドーム型の天井があるフロアには靴を脱いで過ごせるスペースがあり、テラスには汽車を設置。親子でリラックスしながら読書や遊びを楽しめます。

さらに、同フロアには子ども向けの小さなトイレや授乳室も完備! ベビーベッドやベビーチェア、お湯を出せるシンクもあるので、その場でミルクを作ることもできます。
オシャレさだけでなく、親子で気兼ねなく過ごせる空間づくりが秀逸。お気に入りのスポットになること、間違いなしです!
子ども大興奮! 親子で遊びに行きたい「ロマンスカーミュージアム」

2021年にオープンした人気スポット「ロマンスカーミュージアム」。海老名駅のすぐとなりの立地で、歴代のロマンスカーを鑑賞できます。
電車好きの子どもはもちろん、大人も思わず歓声を上げてしまうほど、堂々とたたずむロマンスカーは感動もの。レトロなロマンスカーは、懐かしさも感じさせます。

2階のキッズロマンスカーパークでは、木でできたロマンスカー型のアスレチックでアクティブに遊んだり、「ロマンスカー」や「おうち」のペーパークラフト(有料)をつくり、紙でできたまちに走らせたり、子どもがワクワクするような空間に。その他にもロマンスカー・LSE(7000形)の運転シミュレーター(有料)など、小さな子どもから大人まで、幅広く楽しめる造りになっています。
春は桜が満開! 綺麗な小川や遊具、スポーツ施設など、たっぷり楽しめる「神奈川県立相模三川公園」

神奈川県立相模三川公園提供
海老名駅から住宅街の方へ15分ほど歩いた場所にある、「神奈川県立相模三川公園」は、自然豊かな居心地の良いレジャースポット。相模川と中津川、小鮎川の3つの川の合流地点上流に公園があり、河川敷には野球やサッカーができる大きなグラウンドがあります。
晴れた日は、パークセンター前の夕焼けの丘から丹沢や大山などの山並みを眺められ、気持ちの良い風を感じることができます。

夕焼けの丘からの眺め。丘までは階段もしくはスロープで登れます。
レジャーシートを敷いてのんびりできる芝生のスペースもあり、家族と一緒にピクニックなども楽しめそう。

撮影時は梅が満開! 季節に合わせて花々が楽しめます。
春になると、公園の中に流れる小川の遊歩道では桜が満開に! 冬の終わりには梅、春には桜や菜の花、秋にはコスモスなど、季節の花々を愛でることができます。春のイングリッシュガーデンには、ハーブのほか、スモークツリーやハンカチノキなどの花が楽しめます。

ふれあい広場には、大型複合遊具(わくわくランド)があり、大きなすべり台やうんてい、子ども用のボルダリングなど、全身を使って楽しめる空間です。しかも、遊具の足元は砂利の下にクッションが入っているので、フカフカとした柔らかい感触。転んだ時のための配慮も、嬉しいポイントです。
ポイントその4
ママパパに嬉しい、子育て支援が充実

子育てに外せないのが「行政の支援」。海老名市は子育て世代の負担を減らす支援が充実しています。
例えば、妊娠・出産から中学生までの子ども関連の窓口を集約した「えびなこどもセンター」や、ママパパで情報交換や育児の相談ができる「子育て支援センター」、育児の有料ボランティアが集う「ファミリー・サポート・センター」など、子育てをしている親たちが抱える不安や悩みに寄り添うための体制を整えています。
また、子育てガイドブック「えびな健康だよりSUKUSUKU」を発行。妊娠・出産の手続きや予防接種、そして病院など子育てに必要な情報のほか、 困った時の相談窓口や病気・ケガの対処マニュアルなどが掲載され、子育てに関わるありとあらゆる情報をギュッと凝縮した1冊となっています。
さらに驚きなのが、0歳から中学3年生までの医療費が無料なこと! 所得制限なしで、保険診療の自己負担を市が助成してくれます。子どもは何かと病院にかかりやすいので、ありがたい制度ですよね。 ※3月27日(月)掲載時点。詳細は、海老名市公式ホームページをご確認ください。
海老名市は、行政を含めて、子育て世代に温かい街なのです。
「住む」「遊ぶ」「学ぶ」がそろう「海老名」で、子育てしながらのびのび暮らそう

「住む」「遊ぶ」「学ぶ」がそろうファミリー層大注目の街、海老名。今回ご紹介した施設以外にも、便利で楽しいスポットがまだまだあります。「利便性が高く自然の豊かな場所で子育てがしたい」「リモートワークが多いから郊外でのびのび子どもと暮らしたい」という方には、ぴったりの街です。
まずは今週末、海老名の街を堪能するために、小田急線を使って親子で遊びの計画を立ててみてはいかがでしょうか?