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2022年09月27日 12:00 更新

【無料で1日楽しめる】マイホームを検討している人必見!暮らしを「体験」する"住まいのミュージアム"に行ってみた!!

PR:積水ハウス株式会社

「週末、どこに行こうかな。子連れだと場所選びが大変で……」。そう感じているパパママも多いのではないでしょうか。子どもたちが体を思いっきり動かせて、レジャー気分を味わえて、さらに大人も満足できるスポットというと、非常に限られます。

しかし、そんなパパママに朗報です! マイナビ子育て編集部は、子どもも大人も「行って楽しく、しかも得する」スポットがあるという情報をキャッチ。どうやら今、住まいづくりが丸ごとわかる体験型の“住まいのミュージアム”が、ファミリー層に人気だというのです。

そこで今回は、「いつかは自分たちの家を購入したい」という東京都在住のご夫婦・たくまさん(34歳)とみづほさん(31歳)、そして、りょうたくん(11歳)、ふうまくん(4歳)、ゆうたくん(2歳)という3人のお子さんと一緒に、家族で1日たっぷり楽しめると話題の「Tomorrow’s Life Museum(トゥモローズ ライフ ミュージアム) 関東」に行ってみることにしました。

この施設は事前予約制なので混み合う心配がなく、しかも入場無料! 所在地は茨城県古河市で、都内から向かうにはちょっと遠いかな……? と思ったものの、車なら約1時間。思ったよりアクセスが良いというのも嬉しいポイントです。

Tomorrow’s Life Museum 関東

〒306-0213 茨城県古河市北利根2 アクセスは、電車の場合、JR宇都宮線古河駅よりタクシーで20分。車の場合、「トゥモローズ ライフ ミュージアム 関東(旧施設名:積水ハウス 関東住まいの夢工場)」でナビ検索を。公式ホームページにて予約受付中。また、見学はご自身のスケジュールに合わせてカスタマイズ可能です。

Tomorrow’s Life Museum 関東
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驚きの仕掛けがいっぱい!? 家族みんなが笑顔になる「Tomorrow’s Life Museum」

「Tomorrow’s Life Museum 関東」に到着してまず案内されたのは、まるで映画館のような立派なシアタールーム。そこでは、施設の様子がわかる5分ほどのアニメーションを鑑賞します。とても可愛く凝っている映像に、子どもたちも大人もたちまち夢中! 見ているだけで、これからどんなことを体験できるんだろう? とワクワク感が高まります。

そして映像を観終わり、外に出てみると……青々と広がる芝生の庭とツリーハウスが! 庭の向こうには複数のお家が並んでいます。

たくさんの緑とツリーハウスを前に、たくまさんファミリーは「すごーい!」と大興奮。子どもたちはさっそく芝生の庭まで駆けていって、走り回ったり、ツリーハウスに登って遊んだり。笑顔いっぱいの3人を見て、パパもママも嬉しそうです!

7つのコンセプトの家がある「Tomorrow’s Life Museum 関東」の魅力

この時点で、すでにエンターテインメント性に富んでいる「Tomorrow’s Life Museum 関東」。しかし、本題はこれから。エリア内に建ち並ぶ7つのお家、“ライフスタイル型モデルハウス”も魅力満載なのです。

それぞれ異なるコンセプトで作られたお家は、「アウトドア好き3世代家族の家 外山さんち。」「音楽を愉しむ家 内藤さんち。」など、どれも名前がついています。これらを訪問し、さまざまなタイプの建造物や間取り、インテリア、最新の設備を見て実際に触れるという体験が、想像以上におもしろい! 未来の住まいづくりのヒントが盛りだくさんです。

四季折々のおかずが入ったお弁当も無料で用意してくれます。お茶やジュース付きで、レジャーシートとテーブルも貸してくれるので、手ぶらでピクニックができて嬉しい!

そして敷地内には、建物の仕組みを楽しみながら学べる施設も。そのほかにも、休憩所として利用できる多目的空間には、授乳やおむつ替えができるスペース、お湯が出るウォーターサーバーもあるので、その場でミルクを作ることも可能。貸し出し用のベビーカーもあって、お昼の時間帯に訪れればお弁当も無料でもらえる(!)という、子ども連れでのお出かけには願ったりかなったりの場所です。

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住まいづくりのヒントがたくさん! 暮らしを“楽しみながら”想像できるお家

たくまさんファミリーは、「そろそろモデルハウスを見に行ってみようかな」と思いながらも、まだ行ったことがなかったそう。子どもたちが小さいので、やはり気になるのは「子どもと過ごしやすいお家」だといいます。そこで、まずは「グリーンと暮らす家 森さんち。」を訪れてみました!

「森さんち。」のキーワードは、「都心でグリーンを身近に感じる暮らし」。3階建てなので縦に大きな印象で、さらに1階から2階にかけて吹き抜けになっているので、より一層広々とした印象です。リビングにある大きなシンボルツリーに、窓からの光がキラキラと当たって気持ち良い!

「ステキなお家だね~」とワクワクしながら2階の子ども部屋スペースに上がると、子どもたちのテンションが一気にアップ! 部屋の真ん中には小さなテントが置かれていて、ふうまくんとゆうたくんは、さっそくテントに潜り込んで遊び始めました。

小学5年生のりょうたくんは、勉強机も気になる様子。この机は、使わないときは簡単に収納できる仕組みになっていて、スペースを有効活用できる点が助かります。ママのみづほさんも、「この机、便利! しかも、教科書や本を並べられる棚があらかじめ設置されているのも良いなあ。わが家は押し入れしか収納スペースがないから、こういうのは憧れます」と興味津々です。

そして、3階の寝室に上がったところ……びっくり! 屋根の形状を活かした勾配天井になっており、さらに3方向が窓のため、とても明るく風通しも抜群です。しかも、部屋とベランダがフルフラットなので、窓を開けるとベランダを含めた一部屋のように感じられ、開放感があります。

パパのたくまさんは、「ゆっくりくつろげて良いですね。ベランダも広々としていて、夜風を感じながら過ごしたら気持ち良さそう」とうっとり。それほど贅沢な空間です。緑がいっぱいで、家の中にいながらも外とのつながりを緩やかに感じられる「森さんち。」。スペースの使い方次第で、暮らしはこんなに快適になるのだと勉強になりました。

次に訪れたのは、「子育てファミリーの家 小林さんち。」。まず驚いたのは、玄関の土間部分が広いこと! 段差がなくそのまま室内とつながっているので、子どもたちはすぐに中に入っていき、1段低い位置に作られているピットリビングで本格的に遊び始めました。実際に「小林さんの家」にお邪魔しているかのように、床に座ってオモチャで遊ぶなどリラックス度は満点!

そして、「小林さんち。」の特筆すべきところは、玄関を「よそゆき玄関」と「ふだん玄関」で使い分けられること。お客様が訪れた際は「よそゆき玄関」でお出迎えし、普段はその脇にある「ふだん玄関」を使います。「ふだん玄関」には家族専用のシューズクローゼット、上着やバッグの収納場所、手洗い場が設置された「チェンジングルーム」があります。

家族専用のシューズクローゼット、上着やバッグの収納場所、手洗い場などがある「ふだん玄関」

「これは嬉しい! 雨の日はここでレインコートと長靴を脱いで、すぐに手を洗えるんですね。すごい!」とママのみづほさんも感動! お客様が来たら、扉をさっと閉めて目隠しができる設計も親切ですよね。

そして、キッチンには生活しやすい工夫が満点。洗い物をするシンクの作業台と、料理をするコンロが分かれているので、たとえばママやパパが料理をしているときに、子どもたちは洗い物や下ごしらえの準備ができるなど臨機応変に動けます。

さらに、ママのみづほさんが感激したのは、コンロの奥の廊下部分が広めのバッグヤードになっていること。お客様からは見えない場所に、大量の食材を置いておけます。「5人家族なので、1週間分まとめて買い物をして帰ってきても、たっぷりしまえて最高ですね」と、夢が広がります。

しかも、キッチンの隣には「ゆったりとした在宅スペース」もあり、憧れの暮らしといえるでしょう。窓の外を見ながら作業でき、壁紙によって顔色がきれいに見えるのだとか。オンライン会議にも、活き活きとした表情で臨めるわけです。

これだけ嬉しくなる設備が見られたら、もう満足。「今日は来て良かったね!」と言いながら、全員で2階に上がると……便利な「みんなで家事スペース」が待ち受けていました。

洗濯機と物干し、アイロン台、そして広めの畳の小上がりとウォークインクローゼットが同じ場所にあるのです。つまり、洗濯する→干す→取り込む→畳むorアイロンがけ→衣類の片付けを、家族全員で手分けしていっぺんに済ませられるという仕掛け。どれだけ動線が良いのでしょう!

ほかにも、階段下や階段の踊り場に十分な収納スペースがあったり、ウッドデッキはバーベキューができる広さだったり。ママのみづほさんは、「隠せる収納が多くて、外でもごはんが食べられて、夢のようです!」と、感動しっぱなしでした。長男のりょうたくんのお気に入りスペースは、「本を読める、広めの階段の踊り場」。そして、パパのたくまさんは、「玄関を入ったら子どもがすぐに遊べて、自由な感じが良いですね。リビングが広いと、子どもと過ごしやすくて嬉しいです」と、みんなが気に入りました。

最新技術を楽しみながら学べる!

2軒のお宅訪問を堪能したあとは、敷地内にある「Be Tech(ビーテック)館」へ。ここでは、住宅の耐火性や耐震性などを楽しみながら体験できます。

たとえば、オリジナルの外壁に炎を当てて、その外側の壁に家族みんなで手や顔を近づけるという実験も。全員が、「全然熱くない!」と最新技術のすごさに驚き、盛り上がりました。

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家族全員が大満足! 楽しみながら、一緒に暮らしを想像できた

今回施設を案内してくれた担当者によると、「Tomorrow’s Life Museum」をきっかけに、住まいづくりに興味をもち始める人も多いのだとか。「1ヵ所で個性の違う建物を7棟も見られるので、自分が作りたい家や暮らしのイメージがふくらんで、とても楽しんでいただけています」と教えてくれました。

ママのみづほさんにも感想を聞いてみると、「オンラインではなく、実際に見て触ることも大事ですね。いろいろなことを実感できて良かったです!」と、体験する大切さを感じたよう。

パパのたくまさんは、「家を見学してみて、自分たちの暮らしに合わせてそれぞれの良いところを組み合わせても良いな……と未来の暮らしを想像してしまいました。そして、やっぱり自分たちの家が欲しくなりますね」とのこと。また、「『Tomorrow’s Life Museum 関東』は子どもたちが自由に動けるし、外でも遊べました。安心安全で楽しかったです!」と感想を聞かせてくれました。

エンタメ気分を味わえて、ピクニックを楽しみながら住まいづくりの夢も広がる「Tomorrow’s Life Museum 関東」。週末のお出かけスポットとしてもおすすめなので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

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Tomorrow’s Life Museum 関東

〒306-0213 茨城県古河市北利根2 アクセスは、電車の場合、JR宇都宮線古河駅よりタクシーで20分。車の場合、「トゥモローズ ライフ ミュージアム 関東(旧施設名:積水ハウス 関東住まいの夢工場)」でナビ検索を。公式ホームページにて予約受付中。また、見学はご自身のスケジュールに合わせてカスタマイズ可能です。

Tomorrow’s Life Museum 関東
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