子どもの習い事、3人に1人が1歳までにスタート！ 成長を記録するスタジオアリスの撮影プラン

調査では、将来、ママやパパが子どもに就いてほしい職業、抱えている不安や子どもの未来を見据えて取り組んでいることなどが明らかになりました。その結果とともに、子どもの誕生やお祝い、イベントに合わせ、スタジオアリスで写真撮影を行った先輩ママの声もご紹介します。

将来、子どもに就いてほしい職業について尋ねたところ、男の子・女の子とも1位は「会社員」（男の子30.8％、女の子28.4％)、2位は「一般公務員」（男の子18.4％、女の子20.0％)でした。3位は男の子が「医師」（8.0％）、女の子が「看護師」（8.0％)となっています。

会社員を選んだ理由は「一番現実的だから」「無難だから」、一般公務員を選んだ理由には、「収入や地位が安定しているから」という意見が多く、親は子どもに安定した職業に就いてほしいと思っていることがわかります。「医師」は、「人の役に立つ仕事だから」「高収入だから」、「看護師」は、「女性でも長く活躍出来るから」「手に職をつけてほしいから」という点で支持されていることがわかりました。

親が望む職業と、子どもが目指したい職業が同じでない場合、親はどう思うのでしょうか。そこで、子どもが険しい道のりが待ち構えていそうな職業を希望した場合、どのように対応するのか聞きました。40.4％が「全面的に応援する」と回答していますが、僅差で「応援はするが、親のアドバイスも聞いてほしい」（38.4％）も続いています。

子どもの将来にどのような不安を抱えているか聞いてみると、最も多い回答は「人間関係」（64.6％）でした。成長すると、否応なしに増える人との関わり。その人間関係を親として危惧していることがわかりました。

子どもの将来を考えて、いま取り組んでいることや今後取り組みたいことについて尋ねると、59.2％が「教育資金などお金の積み立て」、38.4％が「様々な経験をさせる」と回答しました。子どもが進む道を金銭的にもバックアップできるように、そして様々な経験を通して子どもが可能性を広げられるように、準備を進めている親が多いことがわかりました。

子どもの将来を考えて、取り組んでいることの1位は「お金の積み立て」でしたが、毎月子ども1人あたりいくらくらい積み立てているのでしょうか。具体的な金額を聞いてみると、「10,000円以上～15,000円未満」（14.4％）という回答が最も多く、「7,000円以上～10,000円未満」「15,000円以上～20,000円未満」（8.0％）が続きました。

子どもの将来を考えて、取り組んでいることの2位は「様々な経験をさせる」でした。そのための手段の一つとして「習い事」がありますが、どのくらいの親が習い事をさせているのでしょうか。未就学児の子どもに習い事を始めさせているかについて聞くと、33.2％が「始めさせている」と答えました。

習い事を始めさせた年齢について聞いてみると、「3歳」（27.7％）が最多。次いで多かったのは「1歳」（21.1％）、「0歳」（15.0％）で、3人に1人は1歳までに習い事を始めさせていることが明らかとなりました。

子どもにどのような習い事をさせているか、またはさせたいかを男女別に尋ねたところ、1位はどちらも「水泳」（男の子59.4％、女の子50.2％)でした。「英会話・英語教室」「ピアノ」「学習塾・幼児教室」「体操」は男女で順位は異なりますが、上位にランクインしています。

習い事をさせている、またはさせたい理由について聞くと、74.2％が「好きなことや得意なことを見つけてほしい」と答えました。

習い事に通わせている、または通わせる予定がある親に、子どもが様々なことに挑戦・体験し成長する姿を思い出に残したいか尋ねると、95.0％が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えました。

子どもの将来のことを考えて、さまざまな体験をさせたいと考えるママやパパたち。そのために、3人に1人は1歳前から習い事をスタートさせていることもわかりました。習い事を始め、多くのことを吸収してぐんぐん成長する子どもを見ていると、その一生懸命な姿を写真で残しておきたいと思いますよね。

スタジオアリスでは、子どもが日々新しいことに挑戦する姿や大切な記念日を写真に残しておくことができるよう、お宮参りやお食い初め、ハーフバースデーフォト、1歳バースデーフォトなど、様々な「赤ちゃん撮影」のプランを用意しています。年齢によって背景を変えたり、衣装を変えたりできるので、毎年ちがった雰囲気の写真を残すことも。

また、習い事のスポーツのユニフォーム、バレエのチュチュなどを着ての撮影もいい記念になりますね。ピアノやリトミックなどを習わせている場合、ピアノなどの小道具とともに撮影してみてもおすすめです。

今回のアンケートでは、95.0％が「子どもが様々なことに挑戦・体験し成長する姿を思い出に残したい」と答えています。とはいえ、小さな赤ちゃんや人見知り時期であった場合、写真館での撮影に対して気になることも多いはず。そこで、子どもの誕生やお祝いに合わせて、実際にスタジオアリスを利用した4人の先輩ママに、撮影の感想についてインタビューしました。

インタビューに答えてくれたのは、のむらさん（8月生まれの男の子のママ：取材時、生後9カ月）、きたむらさん（8月生まれの女の子のママ：取材時、生後9カ月）、わたなべさん（7月生まれの女の子のママ：取材時、生後10カ月）、みうらさん（7月生まれの男の子のママ：取材時、生後10カ月）の4人です。

最初に、写真館での撮影に対して、事前に気にしていた（チェックしていた）ポイントについて聞きました。

動いたり、泣いたりする子どもを連れて行っても大丈夫なのか気にしていたというのむらさん。「でも、スタジオは賑やかな空間だったので、自分の子どもが多少騒がしくしても気にしなくていいというのは気が楽でした」と話します。きたむらさんは、スタジオでお子さんが笑って撮影に応じてくれるのかとても気になっていたそう。「でも、はにかんだような笑顔や、撮られていることを意識しているような表情など普段は見せないような顔をたくさん引き出してくれたので嬉しかったです」と大満足の様子でした。

コロナ禍の今、感染予防対策も気になるところ。「撮影時はコロナ対策をしっかりしてくれていたので、撮影に際して気になることはなく、楽しく撮影できました」と、わたなべさんは答えてくれました。

スタジオアリスでの撮影時に印象的だったことについて聞くと、4人のママがそろって絶賛していたのは、「赤ちゃんのあやし方」でした。「子どもを笑わせるためのテクニックが、自分でも参考にしたくなるくらい上手」（のむらさん）、「あやし方がプロ！子どもも飽きずにずっと笑顔なんです」（わたなべさん）、「あやし方がすごくて感動しました。子どもがずっと笑顔でカメラのほうを向いているのを見て「流石だな」と」（みうらさん）。

スタジオアリスでは、子どもの笑顔を引き出す技術を習得した"笑顔のプロ"がいます。泣いていた赤ちゃんも、笑顔のプロの手にかかれば、途端に最高の笑顔に。

子どもがすくすくと成長する姿を、今後も写真館の写真で残していきたいと思うか聞いてみました。「大きくなればなるほど、"ハレの日"のイベントは少なくなっていくので、特別な日の思い出は、スマホで撮るような写真だけではなく、きちんとしたものを残していきたい」とのむらさん。自身も小さな頃からスタジオアリスで写真撮影をしていたというきたむらさんは「娘も自分と同じように撮影していけたらいいなと思います」と話します。

わたなべさん、みうらさんも、七五三や入園式など、大切な記念日には必ず写真を撮ってあげたいとコメント。衣装や背景のバリエーションも豊富なので、どんな記念日にもぴったりな写真撮影ができますよ。

新年度スタートに合わせ、習い事を始めた子どもも多いのではないでしょうか。お気に入りのユニフォームや衣装に身を包んで撮影した写真は、子どもだけでなく、ママ・パパにとっても大切な思い出になりそうですね。また、本格的なスタジオでの写真撮影は、子どもの"新しい経験"にもなるはず。記念日はもちろん、今だけのキラキラした瞬間を形に残すために、スタジオアリスで写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。


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調査概要
・調査テーマ：子どもの習い事と将来に関する調査
・調査方法：WEBアンケート調査
・調査対象者：未就学児を育てる男女 500名
・調査実施日：2022年5月6日～10日
・調査主体：株式会社スタジオアリス
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