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2022年02月25日 10:00 更新

実は今がはじめどき? 教育資金のつくりかた【お金のプロに聞いてみた】

PR:レオス・キャピタルワークス

子どもの成長がうれしい反面、気になってくるのがお金のこと。習い事や塾はどれくらいの費用がかかるの? 教育資金はいくらあれば大丈夫……?  そこで今回、「教育資金のつくりかたについて考えたい」というママたちに集まってもらい、本音トークの座談会を開催しました。

子どもが小さいうちこそお金の貯め時!? 年々増える習い事費にママたち驚愕

うちの子どもは今1歳2カ月なんですが、毎日目が離せなくて気が休まりません(笑)。みなさんはどうですか?

 

私も同じく1歳の息子がいます。保育園に通い始めてから「もうこんなことができるようになったんだ」と驚くことが増えました。成長は嬉しいのですが、ものすごいヤンチャです(笑)。

 

本当、子どもってかわいいけど大変! 大きくなって習い事などが始まると出費が増えていくんだろうな……というのも最近の心配ごとです。

 

うちはパパが教育熱心で兄妹を英語教室に通わせているんですが、来春から月謝が1万2,000円に上がると聞いてビックリ!

 

えーっ! そんなにするんですね。うちは水泳を検討していたんですが、金額によっては考えちゃうなぁ……。

 

Mさん

習い事もお金がかかるけれど、学童も大変みたい。小学校4年生以降は公立学童に通えなくなるから、民間に行かせる人も増えるんですって。塾代わりになる学童だと、月に10万円もかかると聞いて震えあがりました。

 

Dさん

 

それほど高額な学童があるとは、私も知りませんでした!

 

 

将来のためのお金をどう工夫して貯めていこうか、今ですら頭を悩ませているのに、そんなに教育費用がかかるようになったら一体どうすればいいんだろう……。

 

将来のための教育資金はどうやって貯めればいいの?

小さなお子さんをお持ちのママ・パパと話していると、「お金を準備しなきゃ、資産形成について勉強しなきゃ」と思いつめている人が多いように思います。でも本当なら、「家族でこれからいろんな経験したいね、行きたい場所もいっぱいあるね」と明るく過ごしたいですよね。

 

確かに、お出かけの時に便利なマイカーとか、欲しいものも色々あります。でもこれからの教育費を考えると、どうしたらいいのか分からなくなっちゃうんです……。

 

教育費の予算はご家庭の教育方針によって変わってきますが、何年後にいくら出ていくのかが明確で、準備しやすいお金なんですよ。ただ金額が大きいので、不安になってしまうかもしれませんね。

 

教育費って実際いくらかかるの?

中学校・高校・大学が全て私立の場合は…約1,415万円
中学校・高校・大学が全て公立の場合は…約820万円
※出典:日本政策金融公庫令和2年教育費負担の実態調査結果

 

1歳児のママ・井波さんが教育費を準備する体験談
「未来が楽しみになる! 子どもの教育費のつみたて」コラムを読む>>

 

実は、これまで貯金がベストな方法だと信じていた夫が、コロナ禍で「投資したほうがいいかも」と言い始めたんです。でも、全く知識がないので何をどう始めればいいのか分からなくて……。

 

確かに今は低金利で、銀行口座で貯金してもなかなか資産は増えません。私たちの親世代とは子育ての環境や価値観も違うし、ママ友にも聞きづらい。ほんと、お金の相談って難しいですよね。

投資については、NISAやiDeCoという便利な制度があります。これは国民の財産が増えるようにと国が作ったもので、これらを利用して始めると、お得に資産形成することができますよ。

 

初歩的なことかもしれませんが、株や投資信託と、NISAの関係がよく分からないんです。

 

NISAはいわば「枠組み」のこと。金融機関にNISA口座という枠組みを作り、その範囲内で株や投資信託などを購入すると、利益が一定期間非課税になるんですよ。非課税になったぶん、より多く教育資金が増えますね。

 

NISA非課税のイメージ

 

なるほど! NISAは商品ではなくて、株や投資信託を入れられる箱だと考えればいいんですね。イメージがわきました。

 

NISAとは?>>
iDeCoとは?>>

 

Mさん

知識がなくても始めやすい! 投資信託の積み立て

次は株や投資信託についてご説明します。個人で株を買おうと思ったら、ある程度まとまった資金が必要です。例えば、トヨタなら基本的に最低でも約23万円(2022年2月1日の価格)。しかも、リスクを減らすためには様々な株を買うことが望ましいですし、投資の勉強も必要です。

でも、すでに様々な株がバランスよく組み込まれている投資信託なら、大幅に値下がりするリスクも少なく、高度な知識がなくても始めやすいんです。少額から購入できるのもおすすめするポイント。

 

投資信託とは?

たくさんの投資家から少しずつ集めたお金をまとめて、ファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロが、株や債券など国内外のさまざまな資産を組み合わせて運用する仕組みです。証券会社や銀行などで購入することが可能。投資信託によって、「何に投資をするか」「リスクの大小」などの違いがあります。

 

投資信託について詳しく見てみる>>

ところで投資信託って色々ありますが、どうやって選ぶといいんですか?

 

Dさん

 

投資信託には大きく分けて、「インデックス型の投資信託」と「アクティブ型の投資信託」があります。一般的にインデックス型は指数に連動するため、購入後も値動きをチェックしやすく、投資ビギナーであれば、インデックス型から選ぶのがよいのではないでしょうか。

そして、定期的に一定金額をコツコツ積み立てしていく積み立て投資であれば、まとまったお金が無くてもはじめることができます。

最初は月々2万円で投資信託の積み立てを始めたけれど、子どもの習い事でお金がかかるようになってきたから月々1万円に変えるなど、生活に合わせて変えることもできますよ。

 

それを聞いたら安心してきました! 状況にあわせて積立金額を変えられるなら、気楽にはじめられそう。早速、夫と話してみよーっと。

 

子育て世代にも圧倒的人気!
資産形成におすすめな「ひふみ投信」って?>>

「ひふみ投信」ってどんな投資信託?

投資信託には様々な商品がありますが、私が勤めているレオス・キャピタルワークスも1,000円から購入できる投資信託を販売しています。

看板商品である「ひふみ投信」には、当社社員が日本の成長企業を直接訪問し、厳しいチェックのうえ、厳選された企業が組み入れられています。そのため、基準価額は2008年の販売開始当初からなんと約5倍! たとえば、2008年に1万円分購入したひふみ投信が約14年後には5万円になり(※)、4万円の利益がでているイメージです。
※2008年10月1日(設定日)~2022年1月31日時点の基準価額により算出したものです。投資信託の利益にかかる税金を考慮していません。過去の運用結果であり、将来の結果等をお約束するものではありません。

 

井波さん

1,000円から購入できる「ひふみ投信」をもっと知りたいなら>>

 

貯金とは全然違いますね……! 自分で企業の株を買うのは怖かったけど、投資信託ならお金のプロが選んだ株などがバランスよく入っているんですよね。これなら、お金の知識に自信がなくても始めやすそうです。

 

Dさん

 

もしお金や投資のことをもっと知りたくなったら、子育て中でも気軽にお金について学べる、YouTubeチャンネル「お金のまなびば!」もおすすめです。料理を作っている間にラジオ感覚で、通勤中に電車のなかで……スキマ時間に、無料で正しいお金の知識を得られるので、ぜひ一度見てみてくださいね。

 

 

***

 

井波さんの解説もあり、教育資金をつくる方法として、NISA口座の開設や投資信託の購入を検討し始めた皆さん。日本の成長企業に投資している「ひふみ投信」で、子どもたちの未来の笑顔のために、まずは一歩、投資に足を踏み入れてみませんか?

 

Dさん

 

※当座談会は感染予防のため、マスク着用の上実施しました。撮影時のみマスクを外しております。

ご注意
・投資信託のお取引は、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じることとなるおそれがあり、基準価額の下落により元本欠損が生じる可能性があります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は、預金等や保険契約とは異なります。
・この記事は、当社の商品をご理解いただくための情報提供資料としてレオス・キャピタルワークスが作成したものです。投資信託のお申込みにあたっては、事前に販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を十分にお読みになり、ご自身でご判断ください。
・この記事は作成日における信頼できる情報に基づき作成しておりますが、内容の正確性・完全性を保証するものではなく、また記載されている内容は予告なく変更される場合があります。
・セミナー等で金融商品の説明等をすることや、お客様からのご依頼がある場合に金融商品に関する追加の説明等をすることがあります。しかしながら、売買の推奨等を目的とした投資勧誘は行ないません。また、金融商品の案内、説明等はあくまで各お客様ご自身のご判断に資するための情報提供目的であり、金融商品の購入等を推奨するものでもありません。
・この記事に記載されている当社が運用する投資信託の過去の運用結果等は、将来の結果等をお約束するものではありません。また、当該過去の運用結果等は、当該投資信託に投資をされた各投資家の利回りを表すものではありません。運用実績は投資信託の利益にかかる税金等を考慮していません。
・投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
・この記事のコメント等は、作成時点での当社の見解を示すものであり、市場動向や個別銘柄の将来の動きや結果を保証するものではありません。ならびに、当社が運用する投資信託への組み入れ等をお約束するものではなく、また、金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。

※投資信託に係るリスク・費用:https://www.rheos.jp/policy/risk/

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