アレルギーっ子のごはん・おやつ事情、先輩ママはどうしてる? 乳・卵を使わない“とっておきのアイス”を調査
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近年増えている食物アレルギー。ママやパパは大丈夫だったのに、お子さんだけがアレルギー体質になる場合もあるのだとか。アレルギーっ子を持つママ・パパは、普段の食事やおやつでどんなことに気をつけているのでしょうか? そこで、アレルギーの子どもを持つママにリアルな日常をインタビューしました。
約3人に1人が“アレルギー”の子どもを持つママ
アンケート出典|2021年7月|対象20~40代ママ|有効回答数781件
子育て中のママ781人にアンケート調査を実施したところ、食物アレルギーを持つ子どものママの割合は28.8%という結果に。なかでも、卵と乳のアレルギーが多い様子。卵や乳製品は、食事はもちろんおやつにも使われていることが多いため、「外食で食べられるメニューが限られる」、「食べられる市販のおやつが少ない」という悩みの声が多く聞こえてきました。
先輩ママはどうしてる? ごはんやおやつの選び方、子どもとのコミュニケーション
増えているアレルギーっ子。成長と共に自我も芽生えて、大人や兄弟、お友達と同じものが食べたいという気持ちも出てきます。アレルギーの子どもを持つ先輩ママ・パパは、普段の生活でどんなことを意識し、注意しているのでしょうか? ごはんやおやつの選び方、外食する時に気を付けていること、さらに、おすすめの市販のおやつを教えてもらいました!
アレルギーをきっかけに 卵とマヨネーズは買わなくなった、Fさん(2歳半の女の子のママ)の場合
2歳半の娘は、卵アレルギーを持っています。娘のアレルギーがわかってからの一番の変化は、大人の料理にも卵やマヨネーズを使わなくなったこと。ポテトサラダはマヨネーズの代わりに豆乳を加えたり、お好み焼きは卵の代わりにはんぺんを入れたりと、卵がなくてもおいしくなるように工夫しています。
外食は基本的に和食を選んで、念のためお弁当を持参。この前パスタ屋さんに行ったときは、麺に卵が使われていることにその場で気がついて、何も食べられなかったなんてこともありました。どんなに気をつけていてもすべてを取り除くのはなかなか大変で、日々気が抜けません。
アレルギー対応のお菓子って少ない!
手作りおやつは、レパートリーにも限界。
また、食事以上に大変なのがおやつです。お菓子って卵が使われているものが本当に多い。おやつは子どもにとっても楽しみな時間だから、ストレスなくおいしく食べてもらいたい! なので、普段のおやつは、パンにきな粉をかけたり、米粉と豆乳を混ぜて焼いたりと、できるだけ手作りしています。
それでもレパートリーが限られてしまうし、毎回手作りは正直大変……。市販でいいおやつがないかなと思っていたときに、豆乳でできたアイス『Soy』を知りました。乳・卵不使用なので安心して食べさせられるし、いつも食べられないバニラアイスをママと一緒に食べられたことに娘も大喜び! こういったおやつを活用できると、ママの負担も減って良いですよね。私も助かるし、娘のとびきりの笑顔を見てすごく嬉しかったです。
お姉ちゃんと一緒のおやつが食べたくて、大暴れ⁉
Sさん(3歳の女の子・1歳半の男の子のママ)の場合
3歳のお姉ちゃんはノンアレルギー、1歳5ヵ月の息子に卵アレルギーと軽い乳アレルギーがあります。息子のアレルギーをきっかけに、買い物のときに原材料を細かく確認するように。「こんなにもたくさんのものに卵が使われているのか!」と驚きました。
食事を作るとき、例えばチャーハンなら、卵を入れる直前に息子の分を取り分けるなど、途中で分けて作るようにしています。お好み焼きとかチヂミのように、卵が混ざっていてとりわけできないものは、豆乳や片栗粉など、卵の代わりになるもの使用。こういったメニューの日は、みんなと同じものを食べられるので、息子は嬉しそうにしています。
念願の初めてのアイスにニコニコ
一緒のおやつを食べられるって、しあわせ
最近は自我が芽生えてきて、お姉ちゃんと同じものを食べたがるからもう大変! 「なんで自分は食べられないの!」と、泣いて怒ることもあるんです。まだ説明しても理解できないので、なだめるために大好きなフルーツをあげたりしてなんとかごまかしています。
おやつタイムは、姉弟で同じものをあげたいけれど、お姉ちゃんも食べたいものがはっきりしてきたので最近はバラバラ。それぞれおやつボックスを作って、息子にもワクワクを感じてもらえるようにしています。といっても、やっぱりお姉ちゃんと同じがよくて、この間は「お姉ちゃんが食べてるアイスを食べたい!」と泣いていました。
ちょうどこの頃に、植物性アイス『Soy』を知り、家族みんなで食べようとしたところ、息子は「お姉ちゃんがいつも食べている冷たいものだ」と、机をバンバンたたいて大興奮! ニコニコで食べた後もしばらくパッケージもスプーンも離さず、本当に喜んでいました。 みんなで“同じおやつ”を食べられるってすごくしあわせなことだと実感しました!
アレルギーっ子も大満足、あのアイスがリニューアル。子どもに人気のチョコ味も復活!
2人がおすすめしてくれた『Soy』は、豆乳からできた植物性アイス。乳・卵不使用なので、アレルギーの子どももその家族も、みんなで一緒に食べることができます。2021年9月にリニューアルをし、豆乳特有のクセを抑え、まるで乳アイスを食べているかのようなコクとなめらかな口どけを楽しめるようになりました。大豆が原料なので体にやさしく、1個140kcal以下とヘルシー。お子さんだけでなく、ママにも嬉しいアイスです。
今回のリニューアルでは、以前人気の高かったチョコフレーバーが復活! 植物性のチョコアイスはとってもレア。今までシャーベットしか食べられなかった子も、普段のおやつとして気軽にアイスが食べられるように!
選べる3つのフレーバー
クリーミーなバニラ、つぶつぶ食感の濃厚チョコ、果肉入りのイチゴ
『Soy』のフレーバーは「バニラ」「チョコ」「イチゴ」の3種類。
定番の「Soyバニラ」は、「これが豆乳アイス!?」と驚いてしまうほどの、
まろやかな口当たりとバニラの風味が特徴です。子どもにも人気の「Soyチョコ」は、カカオニブのつぶつぶ食感が楽しめる本格派。甘くて濃厚なチョコの味を堪能できます。「Soyイチゴ」は、イチゴの果肉入りで、アイスのクリーミーな甘みと、イチゴのほどよい酸味がマッチした、爽やかな味わいに仕上がっています。
ママとパパも思わずほっこり
初めてのアイス、一緒のおやつに大興奮
アレルギーっ子とその家族にリニューアルした『Soy』を食べてもらったところ、喜びの声が続出! みんなの声をお届けします。
―― みんなの声――
- 卵・乳・小麦アレルギーの息子は、食べられるアイスを探すだけでも一苦労。今回産まれて初めてイチゴとチョコレートのアイスを食べて、めちゃくちゃ感動していました!(学校・教育関連/40歳)
- いつもシャーベット系しか食べられなかったので、濃厚なアイスに喜んでいました。(小売店/40歳)
- 以前のSoyチョコアイスがなくなって以降、チョコアイスで食べられるものが一切なかったため、久しぶりのチョコアイスに飛び上がって喜んでいました。(医療・福祉/38歳)
- アレルギーのあるお姉ちゃん。ノンアレルギーの妹とアイスをシェアできたことがとても嬉しかったようです。アイス3種類に、コーンフレークやフルーツをトッピングしてパフェのようにして食べていました。(教育/35歳)
おやつの新定番
新しくなった『Soy』でおいしい時間をシェア
乳・卵不使用の『Soy』なら、みんなで同じものを食べられるおやつタイムが叶います。安心して食べられるのはもちろん、まるで乳アイスのようなコクと味わいで、おいしさもばっちり! 子どもの喜ぶ姿が見られて、ママ・パパもしあわせな気持ちになれるはず。3つのフレーバーで、飽きずにいろんな味を楽しめるのも嬉しいところ。冷凍庫に常備して、おやつの新定番にしてみては?