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2021年10月21日 12:00 更新

コロナ禍で、半数の祖父母が「孫の誕生日に会えない」 - スタジオアリスの記念写真で孫の成長感じる写真ギフト

PR:株式会社スタジオアリス

子ども専門の写真スタジオを運営するスタジオアリスは、0歳から2歳の孫を持つ男女500名を対象に「祖父母と孫の関係に関する調査」を実施しました。孫に会いたい祖父母の気持ちがよくわかる結果になりました。

孫ともっと会いたい! でも「泣かれる」ことを心配する祖父母も

子どもの成長を鮮明に残せる「バースデーフォト」や、1歳のちょうど半分を記念する「ハーフバースデーフォト」など、さまざまな撮影プランを用意しているスタジオアリス。同社では、10月第3日曜日の「孫の日」にちなみ、全国の0歳から2歳の孫を持つ男女500名を対象に実施した「祖父母と孫の関係に関する調査」の結果を発表しました。今回は、調査の結果とともに、家族が笑顔になるさまざまな撮影プランの内容を紹介します。

孫と同居していない祖父母に、孫と会える頻度を尋ねたところ、「月に1回」(17.1%)が最多に。次いで「2~3ヵ月に1回程度」(15.4%)、「半年に1回程度」(14.7%)という結果になりました。

同居していない孫と会う頻度

理想の頻度については「月に1回」(24.0%)が最も多く、現状会えている頻度として「年に1回程度」(4.8%)や「半年に1回程度」(9.9%)と回答している人も同様の回答をしていることから、現在の頻度以上に孫と会いたいと思っている祖父母が多いことが伺えます。
その一方で、孫と同居していない祖父母にとって、会う際に不安を感じることはあるのでしょうか。尋ねてみると、38.4%が「不安がある」と回答。不安に感じる理由を聞くと、「泣かれてしまう」(33.7%)が最も多く、「忘れられている」(26.3%)、「嫌われてしまう」(13.2%)が続きました。

孫と会うときに不安はありますか

コロナ禍は、子どもから届く孫の写真の頻度が増えた

孫と同居していない祖父母に、孫の写真が送られてくる頻度について尋ねました。「新型コロナ流行前は送られる頻度が少なかった」という人でも、流行後は送られてくる頻度が増加傾向にあるよう。「月に3回」(4.9%)、「月に4回」(9.2%)と、「高い頻度で送られてきている」人が増えているとわかりました。

孫の写真が送られてくる頻度

孫の写真を見て感じることを聞くと、「孫の成長が嬉しい」(39.9%)という回答が最多に。「健康でいたい」(15.9%)、「元気がでる」(12.2%)という回答も多く、孫の写真が祖父母の生きる活力にもなっていることが伺えました。

孫の写真を見たときにどのように感じますか

さらに孫と一緒に写真を撮影した経験を尋ねると、87.0%が「何度もある」「ある」と回答。しかし、孫と孫の親を含めた家族写真を撮った経験は73.2%とやや下回っており、孫と一緒に撮った経験に比べて少ないことが明らかになりました。

孫と孫の親を含めた家族写真を撮った経験

祖父母にとって、見るだけで元気になれる孫の写真。これは、どのような状態で送られてくることが多いのでしょうか?

その結果、約9割が「スマホ・携帯電話の画像データ」と回答。届いた画像をどのように活用するかという問いについては、「スマホや携帯の待ち受け画面に設定する」(24.4%)が最も多い結果になりました。その他には写真立てに入れて飾ったり、アルバムや冊子にしたりするという意見も目立っています。

届いた画像をどのように活用していますか

今年の孫の誕生日、半数は「会ってお祝いできない」

同居していない人に、孫と会うシチュエーションについて聞くと、約5割の人が「節句や誕生日など孫のお祝い事があるとき」なのだそう。「今年の孫の誕生日は、一緒にお祝いするか」と尋ねたところ、「お祝いする予定はない」(53.9%)と答えた人のほうが多く、今年は孫と会える貴重なイベントでも、半数以上が会ってお祝いできないことがわかっています。

今年の孫の誕生日を一緒にお祝いする予定はありますか

最後に、自分の子どもである孫の親にお願いしたいことや、人生の先輩・ママパパの先輩として子育てでやっておけば良かったこと、後悔していることについて尋ねました。

<孫の親にお願いしたいこと>

「電話で孫の声を聞かせてほしい」(静岡県・71歳・男性)
「コロナ禍の今は会うことが難しいので、もっと頻繁に写真を見せてほしい」(岡山県・66歳・女性)
「仕事、家事で忙しいだろうけど、孫と接する時間を多く作ってほしい」(香川県・72歳・女性)
「こちらから会いに行くことが多いので、向こうからも会いに来てほしい」(千葉県・63歳・女性)
「学校での近況報告があると嬉しい」(神奈川県・72歳・女性)

<子育てでやっておけば良かったこと>

「ダメ!と怒ってばっかりだったので、褒めて育ててあげられたら良かった」(兵庫県・71歳・女性)
「本人がやりたいことをもっとやらせておけば良かった」(兵庫県・68歳・男性)
「祖父母にもっと頻繁に会わせてあげれば良かった」(東京都・73歳・男性)
「写真館で記念の写真を撮っておけば良かった」(広島県・58歳・女性)
「仕事優先でなく、行事を見に行けば良かった」(静岡県・59歳・女性)

孫の親には「もっと孫と会話をさせてほしい」「写真などで近況を知りたい」というリクエストが多く、「コロナ禍でなかなか会うことが叶わないが、写真や電話を通して成長を感じたい」と思っている祖父母が多いようです。子どもが巣立った今、客観的に自らの子育てを振り返ってみると、子どもの行事を見たり、家族との記念撮影を行ったりするなど、「今しかできないことに力を注いでおけば良かった」と後悔している意見も目立ちました。

スタジオアリスで家族そろって記念撮影

今回の調査では、孫ともっと会いたいが、コロナ禍だと、誕生日などの記念日でも会ってお祝いできない祖父母が半数以上いること。会えない分、子どもから送られる孫の写真を心待ちにしていることがわかっています。

また、三世代が揃った家族写真は撮る機会が少ないことも判明。自分の子育て時の後悔でも「記念の写真を撮れば良かった」という意見もあることから、記念日やイベント時には家族での写真撮影も提案してみると良いかもしれません。

こんなときに活用したいのが、スタジオアリスが提案する「ファミリーアニバーサリー(家族写真)」です。七五三やお宮参り、敬老の日や10月第3日曜日の孫の日など、記念すべき日の撮影にぴったり。コロナ対策で、スタジオの外で撮影したいという場合は、東京都23区内でカメラマンが出張する「エリア限定お宮参り出張撮影」「七五三出張撮影」も利用できます。

「エリア限定お宮参り出張撮影」公式サイトはこちら
https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=HL02euFd&ai=a6170d47d630f3

「七五三出張撮影」公式サイトはこちら
https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=HL02euFd&ai=a6170d4c6cf676

ファミリーアニバーサリー(家族写真)

スタジオアリスの「ファーストバースデーフォト」「ハーフバースデーフォト」プラン

初めて迎えるお誕生日や、ハーフバースディは一大イベント。孫の貴重な一瞬を収めた写真は、祖父母にとって癒しや元気の源になるはず。スタジオアリスの「ファーストバースデーフォト」「ハーフバースデーフォト」プランでは、赤ちゃんのかわいさをより引き立てるデザインの衣装や身ぐるみを用意してあります。スタッフの検温・マスクの着用、消毒、換気などの感染予防がしっかりされた中で写真撮影ができるので安心です。

ファーストバースデーフォト ※衣装は店舗によって品揃えが異なります。
ハーフバースデーフォト ※衣装は店舗によって品揃えが異なります。

撮影した写真は、スタジオアリスのフォトアイテムで祖父母にプレゼントするのも喜ばれるはず。オリジナルのアルバムにしたり、台紙に貼ったりして、いつまでもきれいな状態で思い出を残してみてはいかがでしょうか?

フォトアイテム 公式サイト URL:
https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=HL02euFd&ai=a6170d542db2ae

メープル撮影用デザイン台紙

衣装は豊富に用意されているので、手ぶらでOK。着付けやヘアセットなども、すべてスタッフが行ってくれるので安心です。

緊急事態宣言が解除され、久しぶりに孫と会えることを心待ちにしている祖父母も多いはず。ぜひ再会を記念して、家族揃ってスタジオアリスで記念撮影をしてみてはいかがでしょうか?

調査概要

・調査テーマ:祖父母と孫の関係に関する調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:0歳~2歳の孫を持つ男女 500人
・調査実施日:2021年9月7日~9日
・調査主体:株式会社スタジオアリス

スタジオアリス
https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=HL02euFd&ai=a6170d5930ac5a

(マイナビ子育て編集部)