パパママの救世主？！子どもも大人も使える最新タブレットが便利だった話

おうち時間が増えている昨今。家族一緒に家でのんびり過ごす時間はいいものですが、長く続くとどうしても時間を持て余してしまうもの。そんな巣ごもり生活の中で、つい助けを求めがちなのが動画視聴やゲームのできるスマホやタブレットです。
しかし、その結果、子どもがタブレットばかりに夢中になっている……という悩みを抱えているパパやママも多いのではないでしょうか。そこで今回は、マイナビ子育て読者のママ128名にスマホ・タブレットに関するアンケートを実施しました。

コロナ禍で生活スタイルが変わりつつある今。学校や家庭での過ごし方も変化を求められています。仕事のスタイルはもちろん、学校生活も、授業や保護者会、PTAの会議などがオンラインで行われるケースも出てきました。これまでは“一家に１台”パソコンがあれば事足りたかもしれませんが、“1人１台”のスマホなりタブレットなりが必要だと感じるようになったご家庭もあるのではないでしょうか？

さらに、一気に家庭のIT環境が整うと出てくるのが、つい便利な道具に頼ってしまう問題です。家事の忙しいタイミングや雨で公園にもいけない休日に「つまんなーい」と訴える子どもたちに、ついつい「動画見てて！」と答えてしまう……なんてこともあるかもしれません。

世間のママたちはどうなのでしょうか。リアルな声を紹介していきましょう。

なんと半数以上が、子どもにスマホやタブレットを使用させる時間が増えたと答えています。遊びの利用だけでなく、プログラミング授業や音読を録音する宿題が学校から出るなど、学習面においてもタブレットやパソコンの利用が必要なシーンが増えているケースもあるそうです。

もはや、子どもの生活にもすっかりなじんでいるIT機器。今の生活には必需品ではありますが、あまりにも長時間子どもが使用するのは、なにかしらの悪影響があるのではないかと不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。
実際にママたちも下記のように感じているようです。

とくに多かったのが視力への影響でした。テレビに比べて手元で操作するスマホやタブレットは画面に顔を近づけたりしてしまいがち。また、夜寝る前に暗い場所で動画を見ていたりすると、視力低下に影響しないか心配してしまいます。

また、有害サイトや詐欺広告・サイトなど、インターネット上には子どもの教育上触れて欲しくないものもあります。「面白そう！」とネットサーフィンをするうちに、おかしなサイトにたどり着いてしまうなんてこともあるでしょう。親としては子どもがエンターテイメントを楽しむ際には、安心で安全な環境を整えてあげたいものですよね。
でもそれは、親だけが背負わなければならないタスクなのでしょうか？いえいえ、そうではありません。

もともと高い評価のあるファーウェイのタブレット。2021年４月に新発売となった『HUAWEI MatePad　T 10s』『HUAWEI MatePad T 10』『HUAWEI MatePad 10.4』には、家族みんなが安心して使える機能がたくさんそなわっています。筆者が実際に使用してみたのでその様子を紹介していきましょう。

車の中や家事タイムなど、おとなしくして欲しいタイミングに「兄弟でこれ見てて！」と子どもたちに手渡すことってありませんか？ このタブレット、そんな時にうってつけなんです。

というのも、“キッズモード”を使えば子どもが使えるアプリや画像を管理できるほか、1日の利用時間や利用回数も制限をもうけることができるから。しかも、インストールできるアプリは、あらかじめ算数などの学習系や塗り絵、パズルゲームなど子ども向けアプリのみに絞られているので、安心して使わせることができます。

さらには、子どもが目を近づけすぎている場合は「やあ、目を近づけすぎだよ 」(※1)、あまりにも暗い環境で遊んでいる場合は「暗すぎるよ 」(※2) など、音声でタブレットが忠告してくれます。親でも「ドキッ！」とするので、子どもはなおさら「あっ、注意しなきゃ！」と自然と姿勢を意識するように。

また、休憩時間になると画面が自動で白黒になるなどの仕組みも備わっているほか、ブルーライトカットモードもあるので、視力の低下対策ができるのも親としては安心です。

※1:『HUAWEI MatePad T 10s』のみ
※2:『HUAWEI MatePad T 10s』・『HUAWEI MatePad 10.4』のみ

タブレットのディスプレイは映像出力が高性能なので、視聴の際にも映像がクリアで美しいのに驚きます。そして、音も低音から高音まできれいに響く！子どもがアニメを見るのにはもちろんぴったりなんですが、大人が映画やドラマを視聴するのにも十分満足できるレベルです。

タブレット自体が非常に軽いので、手で持ってみるのもいいですが、画面が大きいためサイドテーブルに置いてソファから見るのでも全然問題ありません。
ソファに寝転がって連続ドラマを1人で楽しむ……。まさにリフレッシュタイムですね。

ステイホームでもっとも定着したのが、テレワークなどオンラインを利用した作業や会議ではないでしょうか。
このタブレット、Web会議をしながら別の資料を開く……なんてこともできるパワフルな性能もそなえています。『HUAWEI MatePad 10.4』の場合は、専用の外付けキーボードも使えるので、入力もサクサクです。

ちなみに今の時代、オンラインでのコミュニケーションは、仕事だけのものではなくなってきました。
例えば、子どもの習いごと。英語からバレエ、ダンス、料理……などオンライン授業を実施しているところが出てきています。はたまた、学校関連。PTAの打ち合わせや学校の授業参観もオンラインで行うことも。

もはや、仕事をしながら子育てするパパやママは、パソコン１台じゃ足りない時代がやってきているのかもしれませんね。ちょっとした作業やオンラインのやりとりは、サブマシンとしてタブレットにお任せするのが便利ですよ！

３つのタブレットの中でも特に高性能なMatePad 10.4。M-Pencilを使ってお絵描きや塗り絵などにもおすすめ。タブレットとは思えないほど繊細な表現ができ、趣味の時間に使うのにぴったり♪

また、今回筆者がファーウェイの新作タブレットを使っていくなかで、より実用的だと思った使い方も2つ紹介しておきます。

まず1つめが、親子での学習タイム。例えば、ママが算数の問題を作って子どもが答えを書き込んだり、漢字のお手本を書いてあげて子どもが真似したり……。普段難しく感じる勉強が、タブレットを使うと遊び感覚に！　アイディア次第でいろんな先生＆生徒ごっこができちゃうんです。

2つめに、便利だと感じたのが資料などへの書き込み。例えば、保護者会の配布資料をカメラで撮影し、注意点などをタッチペンで書き込んだ後に、夫婦でデータを共有するなんていう使い方が可能。工夫次第で、家事や育児の負担をぐんと減らせそうです！

子どもも大人も使いやすいファーウェイの新作タブレット。こんなに高性能なのに、価格は『HUAWEI MatePad　T 10s』27,280円（税込）、『HUAWEI MatePad T 10』が23,980円（税込）、『HUAWEI MatePad 10.4』32,780円〜（税込）とお手頃価格！　家計を気にするファミリーにも嬉しいですね。
気づけば、仕事も学校も習い事も、どんどん“オンライン化”されつつあります。これを機に家族で使える新しいタブレットの購入を検討してみてはいかがでしょうか。