【管理栄養士さんに聞いた】離乳食作りが大変! ママ・パパにおすすめな簡単解決方法
PR:アサヒグループ食品
離乳食、作るのも食べさせるのも大変…そんなお悩みの簡単解決方法を管理栄養士の川口由美子先生に伺いました。
産後すぐから家事や育児に追われ、ただでさえゆっくりする暇がないのに、離乳食が始まれば、作ったり食べさせたりの作業も増え、とにかく毎日が大変でへとへと……。そのうえ職場に復帰するとなると、仕事との両立や保育園の送り迎えなども加わって、体力的にも精神的にも負担大! これから復職する方の中には、想像しただけでぐったり……なんて方もいるのでは? そんなみなさんにおすすめの簡単解決法を、管理栄養士の川口由美子先生に伺いました。
実際のところ、毎日の離乳食を大変に感じている人はどのくらいいるのでしょうか? ママ・パパを対象に調査したところ、約73%の方が「離乳食に関して困ったことがある」と回答。我が子が健やかに成長してほしいから離乳食にはこだわりたい、という深い愛情や親としての責任感があるがゆえに、いっそう大変さを感じているのかもしれませんね。
Q. 子どもの離乳食に関して困った、苦労したことは?(複数回答)
ママ・パパたちを悩ませている離乳食問題の中でも、最も多かったのが“離乳食作り”。「作るのが負担、大変」という人が7割以上にも上りました。次いで、「食べさせるのが負担、大変」が約6割と、半数以上が苦労しているという結果に。ほかにも、さまざまなことに困っている様子。では早速、上位2つの困りごとについて、川口先生のアドバイスを見ていきましょう。
※アンケート出典: 2021年3月実施のWebアンケート/0~3歳のお子さまがいる男女104名/マイナビ子育て調べ
1.離乳食を食べさせるのが大変
せっかく作ったのに、食べさせようとしてもなかなか食べてくれなかったり、ようやく口にしてくれたと思ったら椅子から抜け出そうとしたり……。そのうえ、食べ終えたあとも汚れた食卓や床の掃除が待っていて、自分の食事は後回しに。さらに、我が子の相手をしながら急いで冷めたごはんをかき込む……なんて状態が日常茶飯事のママ・パパは多いようです。
2.離乳食を作るのが大変
赤ちゃんの月齢に合わせた固さや大きさに気をつけて、おかゆを炊いたり、野菜を切ったりゆでたり、魚をあげるときには骨をとったり。そして、必要に応じて裏ごしもして……と、離乳食作りの工程の多さは心が折れそうに。さらに、作っている最中に赤ちゃんが泣き出しては中断したりおんぶしたりして、出来上がる頃には心身ともに疲弊しているママ・パパは少なくないはず。また、いつも同じようなメニューになってしまうというマンネリ化の悩みも。
ベビーフードを活用すれば栄養もレシピも、もっと充実!
簡単&アレンジ広がる
おすすめのベビーフード3選
とにかく簡単に済ませたいなら
さっと溶ける 和光堂『国産野菜フレーク』
離乳初期(5か月頃)から幼児期までの離乳食をサポートする、フレークタイプのベビーフード。「とうもろこし&じゃがいも」「かぼちゃ&にんじん」の2種類があり、どの食材も北海道産を100%使用。裏ごしが面倒な野菜も、お湯で溶くだけで、なめらかなペーストやスープを作れます。パンがゆやおやき、おにぎりなどアレンジも自由自在です♪
下ごしらえを省きたいなら
和光堂『1食分の野菜入り そのまま素材』
忙しくて下ごしらえが大変だけど、いろんな食材を食べさせたいときにぴったり。国産野菜を月齢に合わせてカット&加熱済みだから、開けてすぐ料理に使えます。1食に必要な量の野菜(※)がとれて、お肉やお魚入りもラインアップ。全7種類から選べるうえ、おうちにある食材と組み合わせて調理すれば、栄養バランスGood&食べごたえもアップ!
※「授乳・離乳の支援ガイド」をもとに1食当たりを算出
生後7か月頃から食べられるアレンジレシピもたくさん!
『1食分の野菜入り そのまま素材』は、だしのみでやわらかく煮込んであるため、和洋中のいろんな簡単レシピに活用OK。しっかりつぶせば生後5~6か月の離乳初期から使える商品もあり、離乳食レシピのレパートリーも広がります。
今日はもうムリ〜!な日は
すぐに食べられる&充実ラインアップの『グーグーキッチン』
身も心も疲れすぎていて、どうしても離乳食を作る気力が湧かない。そんな日でもママ・パパ、そして赤ちゃんの笑顔を守ってくれるのがこちらのシリーズ。月齢に合わせた具材の大きさ・固さ、食べやすい食感にこだわったレトルトタイプで、すぐに食べさせられるのが魅力です。全75品と充実のラインアップだから、メニューのバリエーションも増えて一石二鳥!
時短・安全・栄養価◎。
ベビーフードに頼りながら大変な時期を切り抜けよう
離乳食作りで気をつけたいのは、3つ。
- 食材は月齢に応じた大きさ・固さを意識する。のどに詰まるような大きさのものや、気管に入りやすい固くて小さなものは避けてください。
- 作ったものを長く置かない。長く置くと雑菌が繁殖しやすくなりますので、すぐに食べるか、保管する場合は冷蔵庫に入れましょう。また、食べ残しをあげるのもNGです。
- しっかり加熱する。消化を助けるほか、食中毒の予防や、アレルギーが出やすい食材の力を弱める作用もあります。
その点、ベビーフードは衛生面が安心。食材の大きさ・固さの参考にもなります。さらに、あげられる食材の幅も広がりますし、もちろん時短にも。その分、親子のコミュニケーションをたっぷりとって、家族の笑顔を増やしてはいかがでしょう。
提供:アサヒグループ食品