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2024年02月28日 11:31 更新

丸山桂里奈さん「お雛様が苦手」リカちゃんひな人形を選び「母親世代にはちゃんと雛人形を買いなさいと……」

タレントの丸山桂里奈さんが、1歳になった娘の「ひな人形」について母親と意見が合わないとSNSで明かしています。

もうすぐひなまつりだけど…

(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)
(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)

丸山桂里奈さんの長女・ぷくぷくちゃん(愛称)は2月21日に1歳の誕生日を迎えたばかり。もうすぐ初めてのひなまつりですが、実はまだひな人形を買っていないと明かしました。

27日にXで「こんなギリギリだけど、雛人形を買ってなくて、、、りかちゃんのやつにしようかなと」と投稿した丸山さん、リカちゃん人形とコラボした親王飾りに興味を持っているようです。

しかし「 母親世代にはりかちゃんはおもちゃだから、ちゃんと雛人形を買いなさいと くー、合わない りかちゃんがいい」と、同居しているお母さんとは意見が食い違っているといいます。お母さんはいわゆる「一般的な雛人形」を買うのが良いと考えているようですが、丸山さんはそうではなく好みに合ったものを購入すればいいという考えなのかもしれません。

子どもの健やかな成長を願い、ひなまつりをお祝いしたいという気持ちは一緒でも、何を飾るかは人それぞれですし、世代によって考え方が変わることもありますよね。

そもそも丸山さんは「お雛様が苦手」と告白。「ちなみに、私お雛様、THEお雛様が苦手です。もちろんお雛様からも苦手だよて思われるかもだけど、だからキャラクターだったり正直なりかちゃんがいいかな?て。んー、難しい。わからない、悩むすぎて頭痛い」(原文まま)と、かなり悩んでしまったようですが……最終的には、リカちゃん人形の方を購入したと報告していました。

長女は「踏ん張ってもなかなかでなくて」便秘中

1歳を過ぎた長女は離乳食でなんでもよく食べてくれるようで、せっせと離乳食を作っている丸山さん。Instagramでは「牛ヒレ肉のミートソース」「タイのアクアパッツァ風」「じゃがいもしらすおやき」を紹介していました。しかしここで悩ましいのが、長女の便秘だといいます。

「絶賛便秘中」「踏ん張ってもなかなかでなくて、思うような形ではないらしく、泣いたり」しているといい、さつまいもやヨーグルト、りんごなど便秘に良いとされるものを食べさせてもなかなか改善していないそう。また、ミルクはどのくらいあげたらいいのか? ごはんの量は? 虫歯は大丈夫か……など、心配ごとは尽きないと明かしていました。

離乳食の時期は赤ちゃんが便秘がちになることも

離乳食をきっかけに便秘になる赤ちゃんは珍しくありません。大人の食事と比較すると水分多めな離乳食ですが、それまで主食だった母乳やミルクがほぼ水分だったことと比べれば、水分が少ないものといえます。

排便の回数には個人差があり、毎日出ないからといって必ずしも便秘とは断定できません。しかし排便が週3回より少なかったり、 5日以上出ない日が続いたりすれば便秘といえます。また、便を出す時に痛がって泣いたり、肛門が切れて血が出たりするようであれば、それもやはり便秘の可能性があります。

意外かもしれませんが、1日に何回も排便がある場合も、便秘のことがあります。たとえば、小さいコロコロの便や、軟らかい便が少しずつ出ている場合は、腸に便がたまりすぎて漏れ出ている状態で、これも便秘のひとつの症状なのです。

赤ちゃんの便秘は、水分や食物繊維などを含めバランスのよい食事をとる、おなかのマッサージや体操をする、綿棒浣腸などで肛門を刺激して便意をうながすといった方法で改善することもあります。しかし、食欲がない、便が硬く排便時に痛がって泣いたり肛門が切れて血便が出ている、便秘が1~2カ月以上続いているなどの場合には治療が必要となる可能性もあります。お子さんの排便で心配事があれば、小児科で診察を受けましょう。

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