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2023年06月12日 11:42 更新

「EMME ベストコスメ 2023上期」ランキングが発表! 「ベースメイク部門」1位はコロナ禍で有名になった人気アイテムが圧勝!

美容コスメメディアEMME(@emme_tokyo.jp)などを運営するgracemodeは6月9日、フォロワーが選んだ2023年上期のベストコスメをランキング形式で発表しました。

スキンケア部門

スキンケア部門1位は「メラノCC/薬用しみ 集中対策プレミアム美容液」(20ml/1,628円)でした。あらゆる肌悩みを解決する優れアイテムなのに、1,000円台という高コスパであることからフォロワーからも「まじで感激レベル」という声が寄せられています。

2位は「コスメデコルテ/モイスチュアリポソーム」(40ml/11,000円)でした。今年は大谷翔平選手がイメージキャラクターに就任したことでも知られています。元々美容家の中で高評価でしたが、gracemodeでは「大谷選手の起用でさらに人気が加速したのでは」と推測しています。

「肌ラボ/白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」(170ml/990円)も2位にランクイン。フォロワーからは、「お手頃価格!サラッとしすぎず、ベタつかない使い心地!」という理由が挙げられていました。

3位は韓国コスメの「Anua/ドクダミ77%スージングトナー」(250ml/2,380円)でした。「まじで神!絶対使ってほしい!!」という声が多く、人にも勧めたくなるぐらい満足度が高い商品であるということがわかりました。

ヘアケア部門

ヘアケア部門1位には、「&honey/シャンプー・トリートメント」(450ml/各1,540円)がランクイン。「&honeyしか勝たん」といったフォロワーや、シャンプー・トリートメントだけでなく、ヘアオイルなども使用している箱推しの人が多くいました。

2位は「YOLU/カームナイトリペアシャンプー・トリートメント」(475ml/各1,540円)。&honey同様に箱推しの人が多く、「YOLUの商品は全部いい!」という声があるくらい、ブランドとしての信頼度の高さがわかる結果になりました。

上記と同じく2位にランクインしたのは、「ululisウォーターコンクコントロールシャンプー・トリートメント」(340ml/各1,540円)。ululisの中でも特に人気が高かったのがウォーターコントロールシリーズです。「髪の質感が悩みだったが、サラサラになって嬉しい」といった理由が多く挙げられました。

3位は「フィーノ/プレミアムタッチ浸透美容ヘアマスク」(230g/968円)でした。リピートをしている人が多いのが特徴で、「中毒性があり、1度使うと止められない」という意見もありました。

ベースメイク部門

ベースメイク部門で圧倒的1位だったのは「TIRTIR/MASK FIT AURA CUSHION」(18g/2,970円)。コロナ禍に「マスクにつかないファンデ」として一躍有名になったファンデで、よれない・崩れないのが特徴です。「プレゼントにも喜ばれる!」という意見もあり、誰がもらっても嬉しいコスメであることがわかりました。

2位は「マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベースNEO」(2,970円)。気になるテカリ悩みに応えてくれるファンデで、フォロワーからは「本当に1日中テカらない!」という意見が寄せられています。

さらに2位には「DIOR/スキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー」(5,390円)もランクイン。人気商品が揃うDIORの中でも、ベースメイク部門で圧倒的な人気を得ています。満足度の高さから価格が気にならない人も一定数いました。

3位は「ウォンジョンヨ/トーンアップベース」(1,430円)でした。今年を代表するブランドの一つであるウォンジョンヨのアイテムで、TWICEのメイクも担当する韓国のメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨさんが監修するメイクブランドです。

メイクアップ部門

メイクアップ部門1位は、絶対王者と言っても過言ではない「KATE/リップモンスター」(1,540円)がランクイン。色も豊富で、発色良し、落ちない、保湿できるとリップに求めている要素が全部含まれています。

2位は「rom&nd/グラスティングメルティングバーム」(1,320円)。何度塗り重ねても透明感のあるツヤツヤな唇を実現できることから、ツヤを求める人に人気です。

3位には、ベースメイク部門に引き続きウォンジョンヨのアイテムである「ウォンジョンヨ/ヌードアイラッシュ」(1,430円)がランクイン。「綺麗にセパレートまつ毛になる!」「束まつ毛に簡単になるのにだまにならないからめっちゃいい!」という意見が寄せられています。

デパコス部門

1位は、今年新たにリニューアルした「DIOR/ディオールアディクトリップマキシマイザー」(4,620円)でした。「欲しい色が絶対にある!」「プレゼントでもらってからリピ買いして愛用してます」といった理由が目立っています。

2位には、「JILLSTUART/クリスタルブルームリップブーケセラム」(3,740円)がランクインしました。パッケージも可愛いJILLSTUARTのクリスタルブルームリップブーケセラム。「好きすぎて何種類も持ってます」という意見もありました。

3位は、パウダー界の中では定番と言っても過言ではないコスメデコルテのフェイスパウダー「コスメデコルテ/フェイスパウダー」(5,500円)でした。「1度買うと中々無くならない」といった意見があるほど、コスパの高さも魅力のひとつです。

プチプラ部門

1位は「CANMAKE/シティライトアイズ」(638円)でした。今回の調査で最も多く回答されたブランド名だったCANMAKE。「本当にプチプラ?」と思うぐらいの発色の良さとキラキラ感が多くの人に選ばれる理由のようです。

2位には「CANMAKE/むにゅっとハイライター」(638円)がランクイン。「CANMAKEは全部良いけど、強いて言うならむにゅっとハイライター」と回答する人がいるほど、人気のCANMAKEの中でも頭を一つ抜けた商品と言えます。

3位は「セザンヌ/描くふたえアイライナー」(660円)でした。今年バズった商品の1つでもあるセザンヌの描くふたえアイライナーが納得のランクイン。「使った瞬間リピが確定しました」の意見があるくらい一瞬でお気に入りになった人が多い人気商品のようです。

調査概要

調査対象:EMMEのフォロワー
回答者数:482人

gracemode
https://gracemode.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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