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2021年08月26日 12:13 更新

紺野あさ美さん「3歳・2歳・0歳」のママに。「目下の課題は次男くんの安全を守ること」

元モーニング娘。で元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さんが、第三子の出産を無事に終えて退院し、まだ幼い三児を育てていく中で思うことをSNSに綴っています。

紺野あさ美さん退院を報告

Lazy dummy

紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大選手と結婚し、同年9月に第一子の長女を出産。2019年2月に第二子長男も誕生し、そして今年8月23日に第三子となる男の子が無事生まれたことを公表しました。

紺野さんは出産報告のブログで「母親になってから来月で丸4年 まだまだ親としても人としても未熟なので子供達と一緒に成長していきたいです」と綴りましたが、3歳・2歳・0歳の子どもたちを育てていくパワーは並大抵のものではありませんよね。妊娠中は逆流性食道炎のような胃痛もあり、大変だったそう。

8月25日にもブログを更新し、赤ちゃんを抱く自身の写真を投稿した紺野さん。赤ちゃんと一緒にすでに退院していること、少しずつ産後の身体も回復しており、授乳も「軌道にのってきて夜中も少しまとまって寝るようになって ちょーっとだけ、余裕が出てきた」と綴っています。

おうちにやってきた赤ちゃんには、まだ幼い長女と長男も興味津々のようで、「よしよししたり ほっぺやおでこにちゅーしようとしたり」して可愛がっているそう。もちろん幼いながらに子どもたちも「赤ちゃんは押しちゃダメと認識」しているとのことですが、ママとしてはどうにも目が離せない時期。

「おもちゃの取り合いとか
何か遊びに夢中になっている時は
周りが見えなくなるので…
目下の課題は次男くんの安全を守ること、、笑」
(紺野あさ美さんInstaramより)

3歳と2歳の年子、そして新生児のお世話と忙しいことは間違いないですが、紺野さんは「ほどよく肩の力を抜いて そしていろいろな方への感謝の気持ちを忘れず できるだけ楽しく頑張ります」と、リラックスできているようです。上の子がいると産褥期でも無理をして家事などで動いてしまいがちですが、ママの身体もできるだけしっかり休めてほしいですね。

赤ちゃんを挟んでお揃いコーデが可愛い!

産後の床上げっていつ?

出産からおよそ6~8週間は、大きくなった子宮が収縮しながら元の状態に戻るなど、体が妊娠・出産前の状態に戻ろうとする期間で、産褥期と呼びます。長期間にわたり大きな変化を経た女性の体が、スムーズに回復するよう、この期間はできるだけ負担のない生活を送ることが大切です。できるだけ横になって赤ちゃんの世話以外の家事はしなくていいよう、他の家族がケアやサポートをしてあげてください。

産後の床上げの時期については明確な答えはありません。ひとつひとつのお産が異なるように、ママの体調も人それぞれです。とはいえ、元気そうに見えても無理をさせず、出産の疲労が濃く残る産後3週間(約20日間)は少なくともゆっくり体を休めることがすすめられます。個々人の体調や回復状態に合わせて徐々に普通の生活に慣らしていきましょう。

人によっては回復が遅いこともあるので、決して無理はせず、疲れたらすぐ休むようにすることが大切です。完全に普段通りの生活に戻るのは、母子の1ヶ月健診まで待ってください。医師の診察を受けて問題ないと診断されたら、少しずつ普段通りの生活に戻していいでしょう。

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