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2021年08月04日 12:20 更新

吉木りささん「愛すべきおなかポッコリ」、小ぶりなプールで「我が子が大きくなったことを実感」

タレントの吉木りささんが、自宅バルコニーに設置した小さなビニールプールで長女が遊ぶ姿をInstagramとブログに投稿。もうすぐ2歳になる長女がベビーの頃に買ったプールのサイズを見て、「我が子が大きくなったことを実感」すると綴りました。

吉木りささん「信じられない暑さ」でプール開き

Lazy dummy

2019年10月に第一子となる女の子を出産した吉木りささん。子どもの成長を日々、Instagramやブログに記録しています。

8月2日には、「信じられない暑さ」でついに自宅バルコニーにビニールプールを設置したと投稿。Instagramでは「愛すべきおなかポッコリ」と、花柄水着を着た娘のま~るいおなかがわかる写真を公開しました。腕にはなぜか1本の輪ゴムをはめていて、爆笑の絵文字とともに「#輪ゴム見つけるとすぐブレスレットにするのなんで」とも綴っています。

子ども一人サイズの小さなビニールプールは、ベビーの頃に購入したものだそうで、「いや、小ぶりにもほどがある!!」とセルフツッコミしている吉木さん。「我が子が大きくなったことを実感する瞬間ですね」と、しみじみ成長をかみしめているようでした。

1歳と9ヶ月、まだまだ小さいですが、ごはんを食べて、自分で歩いて、いろんなイタズラをして……好奇心旺盛な時期です。少し前からイヤイヤ期が始まったそうで、吉木さんは、「朝起きてイヤイヤ…お昼にイヤイヤ…夕方にイヤイヤ…ちょっとしたことでのイヤイヤが、ついに少しずつ始まっております こんな時、母は無力です…」と明かしていました。

とはいえ、それも成長のひとつ。イヤイヤを主張するのは、自立への第一歩なんですよね。

ぽっこり、むちむちでとっても可愛い!

イヤイヤ期は自我がしっかり育っている証拠

個人差はありますが、多くは1歳半ごろに始まり、2歳ごろピークを迎える「イヤイヤ期」。子どもは自分と他人の違いを認識し始めると同時に、「自分はこうしたい」「自分でやりたい」という気持ちが生まれるものの、まだ言葉でうまく伝えられなかったり、自分ではできなかったりして思い通りにならず、かんしゃくを起こしてしまいます。

強く自己主張して親の言うことをきかなかったりもしますが、これはワガママではなく、子どもの中で自我がしっかり育っている証拠なので、決して悪いことではないのです。言葉では「イヤ」と言っていても、それが本心ではないこともあるので、言葉通りに受け止めず、本当は何が伝えたいのか、子どもとの対話で心の内を探ってみましょう。

子どもの「イヤイヤ」は親にとっては理不尽で、困ってしまうことも多々あります。ただ、イライラしたとしても、「何なの!」「何がしたいの?」と子どもを問い詰めないでください。まずは「そうだよね。〇〇したかったよね」と受け止めるなど、子どもの気持ちに共感する声がけをしましょう。そして時間をかけて子どもの言い分を聞いていくと、思いもよらなかった理由がわかるかもしれません。

子どもの希望通りにできないことはたくさんあります。「残念だけど今はこういう理由でできないんだよ」とできない理由を伝えても、子どもは納得しないかもしれません。あまりの理不尽さに困り果ててしまうこともあるでしょうが、言葉や表現方法を獲得するうちに「イヤイヤ」の主張は終わり、別のコミュニケーションが取れるようになってきます。ここは大人にしばらくの辛抱が必要です。

子どもを一人の人格として受け止めて、納得がいくまで説明し付き合ってあげると、子ども自身も「自分は大切に扱われている」と思えるようになります。

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