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2020年09月15日 16:00 更新

【キンレイ新商品発表会】冷凍食品の「手間抜き」効果で時間と心にゆとりを

キンレイはこのほど、8月24日から発売されている冷凍食品「お水がいらない」シリーズの新商品「お水がいらない鍋 寄せ鍋」「お水がいらない鍋 旨辛味噌鍋」「お水がいらない 五目あんかけラーメン」の発売を記念して、メディアで活躍している冷凍食品の専門家を招いた座談会を開催しました。

冷凍食品の専門家を招き座談会を開催

左から、 冷凍生活アドバイザー西川 剛史さん、キンレイ商品企画チーム マネジャー福田 暢雄さん、キンレイ商品企画チーム大沼 なぎささん、 冷凍食品ジャーナリスト 山本 純子さん(敬称略)

おうち時間が増えたことで、家族が家で食事をする回数も増えました。毎日の献立に頭を悩ます主婦の味方が冷凍食品です。でも、冷凍食品を使った食事に罪悪感を感じてしまうという声もあります。

今回の座談会では、キンレイの新商品の紹介とともに、スペシャリストによる冷凍食品の歴史や調理加工技術の進化に関する解説、さらに、子育て中のキンレイ社員による本音トークが展開されました。

座談会風景
(本会は、登壇者・出席者の理解と協力のもと、新型コロナウィルス感染予防策を講じた上で開催されました。)

冷凍食品の歴史はなんと100年!

最初に、冷凍食品エフエフプレス編集長・ 冷凍食品ジャーナリストの山本 純子さんより、冷凍食品の歴史についての解説がありました。冷凍食品は国内で誕生してから今年で100周年になるそうです。キンレイのアルミ容器入り鍋焼うどんはコンビニで販売開始されてから45年のロングヒット商品だそうです。

山本 純子さん
冷凍食品エフエフプレス編集長、冷凍食品の報道に携わり39年の冷凍食品ジャーナリスト。

素晴らしい!調理加工技術の進化

続いて、調理加工技術の進化について、ベフロティ株式会社 代表取締役社長 冷凍生活アドバイザー 西川 剛史さんから解説がありました。食材を調理・加工する技術の向上が、昨今の冷凍食品が進化した要因のひとつだそうです。また、「仕事は効率化が求められる一方、家庭での料理は時間をかける事が良識という考えを見つめなおしてみては?」という提案がありました。

西川 剛史さん
ベフロティ株式会社 代表取締役社長、冷凍生活アドバイザー、冷凍食品開発コンサルタント。

冷凍食品の上手な活用のススメ!

山本さんは「冷凍食品を使ってつくる食事 は『手抜き』ではなく『手間抜き』である」と言います。2児を持つ主婦であるキンレイの大沼さんは、この言葉に罪悪感から解放されたと言います。大沼さんだけでなく、冷凍食品を活用することに葛藤を覚えている主婦は多いそうで、その思いを払拭することができたとのことです。

さらにキンレイの福田さんは、「毎日の食事づくりが大変な方々にこそ、冷凍食品を上手に活用して、時間や心にゆとりを生み出していただきたい」と語りました。その後、新商品の特徴についての説明があり、試食会となりました。会場からは、「具材が多い」「だしが秀逸」 「夜食にも良さそう」などの声が上がりました。

冷凍食品を活用して、できたゆとりの時間で子供と遊んだり、会話が増えれば、家族の笑顔の時間も増えるのではないでしょうか。冷凍食品による『手間抜き』効果がもっと広がって、不必要な罪悪感から解放される方がもっと増えるといいですね。

キンレイ
www.kinrei.com

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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