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2024年04月17日 10:11 更新

63歳でパパに!クリス・ペプラーさん「顔も性格も自分に瓜二つ」な3歳娘を溺愛

ラジオDJのクリス・ペプラーさんがテレビ番組『徹子の部屋』(テレビ朝日)4月15日放送分に出演し、自分にそっくりだという愛娘への溺愛ぶりを明かしました。

結婚15年経ち「子どもが欲しい」

ラジオDJとして第一線で活躍を続けるクリス・ペプラーさんは、2006年、48歳のときに22歳年下の女性と結婚。そして2020年、63歳で父になりました。

自身を「先延ばし人生」だと評するクリスさんは、子どもについて「まだ間に合うだろう」と思っているうちに結婚から15年以上が経過。小さいお子さんを連れて歩いているパパを見て「やり残したな、子どもが欲しい」とあらためて思ったといい、念願叶って一人娘に恵まれました。長女は顔も性格もクリスさんにそっくりで、「かけがえのない存在」と溺愛しています。

音楽好きなクリスさん夫妻は、赤ちゃんがまだお腹の中にいるときにPファンクなどの音楽を聴かせて「胎教」していたそうですが、長女は少し成長した頃にその曲をパパと一緒に口ずさむという奇跡的な出来事があったとか。「覚えてるの?」と聞かれた長女は「覚えてる」とはっきり答えたというから驚きですね。

クリスさんも幼少期は日本でインターナショナルスクールに通っていましたが、長女も現在、インターナショナルスクールに通って学んでいます。いろんな国籍の子がいる環境で「人はそれぞれ違う」という感覚が自然に育ち、垣根なしに人と接することができるようになるのがインターの魅力だと考えていると明かしました。

スクールではパパ友もできたというクリスさん。周りには若いパパもたくさんいるなか、「まだ娘は(自分のパパと周りのパパの年について)わかんない。これからだんだん大きくなると(わかってくるから)、がんばらないといけない」と、ますます健康について気を配るようになったそうです。

「父親であるのは前提だけど、いいアドバイザーになりたい。人生は積み重ねだから正しい選択ができるように」。成熟してからパパになったからこその、素敵な親子関係を築いていけそうですね。

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