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2024年01月10日 10:11 更新

紺野あさ美さんが余ったお餅をリメイク! 子どもたちお気に入り<お餅のフレンチトースト>

三児の母でタレントの紺野あさ美さんが、お正月の余ったお餅で作る子どもたちの大好物をYouTubeチャンネルで紹介。今年は建築中の新居も完成予定で、家族時間を充実させる1年にしたいと抱負も語りました。

3年越しの新居がもうすぐ完成!

(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)
(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)

紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。

新年一発目となるYouTube動画を公開し、2024年の抱負について「主人と子どもたちと幸せに、平和に健康に過ごせたらいいなと。もうそれだけですね」「しいて言うなら、今年も家族との時間を大事にすることをベースに、仕事もYouTubeも頑張りたい」と語る紺野さん。

特に、YouTubeを始めて、多くのママ・パパ視聴者からコメントをもらうようになり、「そういうコメントがうれしかったりして」と明かし、「世のママパパもそうですけど、褒めてもらうというか認めてもらう機会があまりないんじゃないかなと思って。ただただ頑張ってるママさんたちをほめたたえる回みたいな動画もあっていいのかなって」と、今後撮りたい動画についても言及しました。

また、今年は長女の小学校入学を控えており、親子ともども「未知の世界」に足を踏み入れる期待と不安があるよう。そして杉浦家にとってもうひとつの一大イベントとなるのが、土地探しを入れると実に3年越しで準備してきた新居がいよいよ完成するということ。2024年は大事な1年になりそうですね。

余ったお餅がもっちもちのスイーツに!

そんな紺野さんが動画で紹介したのは、子どもたちお気に入りの「お餅のフレンチトースト」!
冷凍保存していたお餅を「どうしようかな~」と考えて作ったレシピだといいます。

ただし、お餅の推奨年齢は3歳からということで、紺野さんの末っ子はまだお預け。お子さんだけでなく年配の方も、食べるときは十分に気をつけましょう。

用意するものは、お餅、バター、卵、砂糖、それに牛乳や豆乳などの乳製品。これだけです。
まずはお餅を2枚、包丁でサイコロ状に小さく切っていきます(だいたい8等分くらい)。
小さく切れたら耐熱ボウルに入れて、豆乳を150ml注ぎます。

紺野さんは豆乳を使うことが多いものの、牛乳でもオーツミルクでもなんでもOK。
また、豆乳の量はもうちょっと少なくても良いそうですが、紺野さんは子どもが食べるので「ゆるめ」にするため、餅2個に対して150mlという分量にしているといいます。

耐熱ボウルに切ったお餅と豆乳を入れたら、ふんわりラップをかけて電子レンジでチン。600wで3分20秒加熱します。お餅を溶かしている間に、卵焼き用の長方形のフライパンにバターを入れておきましょう。

チンしたら一度ボウルをレンジから取り出して、よく混ぜます。熱いので気を付けてください。
完全に溶け切らなくても大丈夫ですが、少々硬かったため紺野さんは追加でレンジにかけます。
様子を見ながら少しずつ加熱してみてください。

もう一度よく混ぜ、お餅がとろっと溶けて豆乳と混ざったら、ボウルに卵2個を割り入れ、砂糖大さじ2弱を投入してさらに混ぜます。

弱火でフライパンをあたため、バターが溶けたら生地を流し込みます。
全部イッキに流し入れるのではなく、数回に分けて焼いていきましょう。
生地を入れたらアルミホイルをかぶせて、3~4分ほど弱火で焼きます。
だんだん甘く香ばしい匂いが漂ってきます!
卵焼きのように、端から巻いていったら完成です。

「ちょっと手間がかかるけど、工程としては簡単だし、お餅で作るともちっと、お餅ならではの食感が美味しい。普通のパンとは違う」と、紺野さん。もちっと柔らかいフレンチトーストは子どもたちにももちろん大人気で、あっというまに完食していました。

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