第三子出産のギャル曽根さん、長男に「こんなかっこいいのにモテたりしないの？？」赤ちゃん抱く姿に「親フィルター？」

ギャル曽根さんは2011年にテレビディレクターの男性と結婚し、2012年11月に長男を、2016年1月に長女を出産。そして先月18日に第三子の元気な女の子を出産しました。

まだ産後一ヶ月も経たず、2～3時間おきの授乳で睡眠もままならないというギャル曽根さん。赤ちゃんが泣いたときは「抱っこしてウロウロ」しながら子守歌として「トントントントンヒゲ爺さん」を延々リピートしているといい、「夜中起きるなぁ。懐かしいけど。可愛いけど。眠いなぁ。寝ると元気でるし、食欲もでる　やっぱり睡眠って大事だなぁ。」と、しみじみ感じているようです。

新生児は日に日に顔が変わるように感じますが、ギャル曽根さんの家族は「赤ちゃんはみんなが自分に似てる」と言っているそうで、パパも長男長女も、そしてもちろんギャル曽根さん自身も、みんなが「自分に似てるよね」と言って一緒に写真を撮っているといいます。「みんなに似てて、みんなに愛される赤ちゃん」と綴るギャル曽根さんのブログからは、本当に温かい空気を感じますね。

特にお兄ちゃん・お姉ちゃんは産後すぐから「毎日1回は妹を抱っこしたい」というほど、赤ちゃんを溺愛。学校から帰るとすぐさま手を洗って妹をのもとに駆けつけ、「抱っこいい？？」ときくのだそう。すっかり抱っこも上手になり、妊娠中は少しヤキモチを焼いていた長女も「今ではすっかり小さなお母さん」で、子守唄を歌ってくれたりもして、助かっているといいます。

また、お風呂上がりに妹を抱っこしているお兄ちゃんの写真を撮りながら、ギャル曽根さんは不意に「いや～。にぃに、かっこいいよね？」「こんなかっこいいのにモテたりしないの？？」と聞いてしまったそう。しかし長男は「全然。親だからだよ」とクールな対応で、「え、親フィルターがかかってかっこよく見えてるってこと？　そんなことあるかな？かっこいいけどなぁ。親バカなのか、、、」と解せない様子のギャル曽根さん。小さな妹を可愛がるお兄ちゃん・お姉ちゃんの姿にも癒されているようです。

生まれて間もない赤ちゃんにはまだ昼夜の差がなく、多くの時間を眠って過ごします。まとまって眠ることもできず、「新生児期の睡眠は1回3～5時間、1日に計15～18時間で、睡眠と覚醒が何回も交替する」と言われていますが、実際には一度寝ても1～2時間ほどで起きてしまう赤ちゃんもいて、個人差があります。

新生児期は特に1回に飲める量が少なく、頻回授乳が必要ですが、授乳間隔や授乳回数にも個人差があり、3時間おきなこともあれば1時間おきの頻回授乳になることもあります。

授乳のリズムが確立するまでは、赤ちゃんが飲んだ後すぐにぐずることも多く、母乳が足りているのか心配になる親御さんも少なくありません。ただ、1時間おきに泣いてしまうからといって、母乳不足とも言い切れず、母乳の分泌状態や赤ちゃんがおっぱいに上手に吸着できているか、赤ちゃんの体重の経過・排泄の状況・全身の状態などから判断をします。

産後の一ヶ月は、妊娠・出産によるダメージや睡眠不足などの状態もあり、疲労が蓄積されています。家族をはじめ、可能であれば産後ケアを利用するなど、最大限のサポートを得て回復に努めたいですね。