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2018年12月04日 15:11 更新

捨てられない! ママが大切にする「子供の制作物」6つ

子供が作った物は残しておきたくて、どんどんたまってしまう……なんてママも多いのではないでしょうか。やっぱり捨てられないですよね。今回は、子供を持つ20歳〜40代のママに、どうしても捨てられない子供の作品について聞いてみました。

初めてのもの

Lazy dummy

初めての落書き

・初めて書いた落書きなど。(34歳/2歳児/その他/その他)

・初めての制作物はずっと飾っています。(31歳/1歳児/正社員(一般事務)/情報・IT)

・生まれてはじめてのお絵かき。(33歳/3歳児/正社員(一般事務)/不動産)

子供が初めて作ったものは、きちんと形になっていなくても、記念にとっておいているというママが結構いるようです。

成長がわかるもの

手形

・子供の手形。写真等で実物大を保存しにくいから。(33歳/1歳児・4歳児/主婦/その他)

・手形とか、成長がみられるもの。(28歳/1歳児/公務員・団体職員/団体・公益法人・官公庁)

手形など、これまでの成長を実感できるものは、残しておきたいという声も多く出ました。少し大きくなってから、子供と一緒に振り返るのも楽しいですよね。

作品

Lazy dummy

園や学校での作品

・保育園で作って来たものは捨てたくない!と思いますが、立体的なものはどうしてもぼろぼろになって捨てざるをえない。(29歳/0歳児・3歳児/正社員(一般事務)/生保・損保)

・保育園で作ったかわいらしい置物や、小学校時代の絵やパズル、工作品。(40歳以上/7歳児以上/主婦/その他)

・図画工作でつくった土偶。(40歳以上/7歳児以上/正社員(総合職)/情報・IT)

保育園や幼稚園、学校で作ってきた作品は残しておきたいという意見も。なんとなく捨てられないですよね。

似顔絵

・家族の似顔絵。頑張った証として捨てられない。(34歳/5歳児/正社員(一般事務)/自動車関連)

・私の似顔絵。絵を描くのが好きな子なのでいっぱいあるが、嬉しくて溜まっていくばかりです。(30歳/2歳児/自営業・フリーランス/その他)

・クレヨンで描いてくれたママの顔。やっと顔らしいものが描けるようになり、偶然だけど笑顔っぽい顔を描いてくれたのが嬉しかったから。(30歳/2歳児/嘱託・契約社員/機械・精密機器)

今回最も多くのコメントが挙がったのが、「似顔絵」。作品そのものはもちろん、家族の顔を描いてくれた"気持ち"が嬉しかったという声もたくさんあがっていました。

オリジナルのプレゼント

手作りのプレゼント

・母の日や父の日に一生懸命書いてくれた絵やメダルなどは、なかなか捨てられません。(40歳以上/7歳児以上/パート・アルバイト/不動産)

・母の日に保育園で作ってくれた折り紙のカーネーション。(36歳/3歳児/正社員(一般事務)/商社・卸)

・私にプレゼントしてくれたフェルトの物入れ。(40歳以上/7歳児以上/その他/医療・福祉)

母の日や誕生日などに作ってプレゼントしてくれたものは、やはり記念に残るよう。大切にしたいですね。

手紙

・ありがとうのメッセージ入りの作品。(35歳/6歳児/主婦/その他)

・折り紙の中に手紙が入っている。(30歳/2歳児/公務員・団体職員/機械・精密機器)

ママへのメッセージや手紙も、その時の心がこもっている品。ずっととっておいて読み返すのも幸せな気持ちになれますね。

まとめ

子供の作品には、成長や思い出、大切な気持ちなど、かけがえのないものがたくさんつまっていますよね。だからこそ捨てるのに戸惑うのかもしれません。特に、成長が分かるものや記念になるもの、自分にプレゼントとしてくれたものは、捨てずに取っておきたいと思うママが多いようです。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2017年1月13日〜2月1日
調査人数:168人(20歳〜40代までのプレママ・ママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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