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2021年05月08日 12:00 更新

業務スーパーのリピ買いアイテム! 時短レシピに役立つ「di Vita」のソース3種

我が家は5人家族。毎日の食事に加え、平日は夫・中学・高校生3人分のお弁当作りが。子供の成長とともにあがるエンゲル係数と、食事・お弁当づくりの手間をどう減らすか? が課題です(汗)。そんな我が家でよく利用しているのは、業務スーパーのソースや瓶詰の調味料。今回は、特にお気に入りのdi Vitaのソースをご紹介します。

こんにちは。ライフオーガナイザー®/冷凍生活アドバイザーの佐藤美香です。

「家族には美味しいものを食べてもらいたい」と思うものの、毎日の夕食やお弁当のおかずを考えるのは正直苦手です。仕事帰りの保育園のお迎えだけで、グッタリしてしまうときもあります。そのため、のせるだけ・混ぜるだけでおかずになるソースは大活躍! 中でも業務スーパーでよく購入するdi Vitaのソースは、家族にも好評です。

珍しい小さめサイズ!イタリアからの直輸入ソース

大きな瓶や袋での販売が多い業務スーパー。使い切れるか心配で、購入に踏み切れないことも少なくありません。

イタリア直輸入のdi vita社のソースは、業務スーパーでは小さめ190gの3種類

こちらのdi Vitaのソースは、業務スーパーで見かける商品にしては、小さめサイズ(トマトソース680gなど大きめのものもあります)。

試しやすいサイズだったので、購入してみましたが、これが大正解!イタリアから直輸入なので、イタリア産のフレッシュバジルやアンチョビで味付けされていて、とても美味しくて、かつ扱いやすい。いろいろな料理に使えて便利です。

おすすめソース①トマトブルスケッタ

かなりのリピ率で購入しているトマトブルスケッタ。

業務スーパーdi vita社のトマトブルスケッタ190gで185円(税抜)は、安くて美味しい

190gで203円(税込)と、とてもリーズナブル! トマトの他に、オリーブオイル、にんにく、オレガノなどが入っています。

業務スーパーのトマトブルスケッタは、バケットやクラッカーとの相性が抜群

瓶の説明書きに、「バケットやクラッカーにのせて!」と書いてあるとおり、バケットやクラッカーとの相性が抜群です。チーズと一緒にバケットやクラッカーやのせるだけで、それだけで充分お酒のツマミになりますし、わが家では子供たちも大好きで、一緒に食べています。パスタにからめても、これだけで味が決まりますよ。

また、魚と合わせても美味しいです。よく作るのは、こちら。

トマトブルスケッタとオイルサーディンを耐熱容器に入れ、パン粉やパセリのせて焼くだけで美味しい

缶詰のオイルサーディンを耐熱容器にオイルごと入れ、トマトブルスケッタと混ぜ、パン粉やパセリをふって、トースターで焼いただけ。どれも常備しているものなので、買い物に行くのが面倒なときなどに、よく登場しています。

そのままおかずにもなりますし、バケットにのせて食べても美味しいです。寝坊した朝などは、アルミホイルの上で焼いて、お弁当のおかずに入れることも。

そのままだと淡白な白身魚も、トマトブルスケッタと合わせてホイル焼きにすると、簡単で見栄えがする1品に変身。同じ材料でも、豪華に見えるので得した気分です。

おすすめソース②オリーブブルスケッタ

こちらも、トマトと一緒にかなりのリピ率で購入しているオリーブブルスケッタ。

業務スーパーのオリーブブルスケッタ、190gで265円(税抜)にんにくやアンチョビペーストも入って美味しい

190gで291円(税込)。刻んだオリーブに、にんにくやアンチョビペーストも入っているので、これだけでおかずになりそうです。手軽にオリーブを楽しめるので、オリーブ好きにはたまらない。

トマトブルスケッタ同様、説明書きには「バケットやクラッカーにのせて!」と書いてあります。

オリーブブルスケッタは、バケットやクラッカーとの相性抜群、ピザも美味しい

バケットや、クラッカーにのせて食べることも多いですが、ピザもおすすめです!

ピザ生地に、オリーブブルスケッタをたっぷりのせて、ピザ用チーズをちらして焼くだけ

ピザ生地(市販のものでOK)の上に、オリーブブルスケッタたっぷりのせて、ピザ用チーズをちらして焼くだけ。私は、オリーブが大好きなので、さらに瓶詰のオリーブで、追いオリーブしています(笑)。

おすすめソース③ペストジェノベーゼ【バジル】

最近、トマト・オリーブブルスケッタに加え、購入しはじめたのがこちら。

業務スーパーのペストジェノベーゼ【バジル】は、190gで265円

190gで291円(税込)。他のメーカーのバジルソースに比べ圧倒的に安いです。ただバジルソースって、メーカーによって、かなり味に差がある気がします(個人的な印象です)。こちらは、少し酸味があるので、好みが分かれるかもしれません。

ペストジェノベーゼ【バジル】パスタ、ピザ、温野菜など様々な料理のソースとして活躍

瓶の説明書きには、「パスタ、ピザ、温野菜など様々な料理のソースとして」と書いてありますが、
わが家では、バケットに塗って食べることが多いです。オリーブオイルとニンニク(チューブ)を塗った後、ペストジェノベーゼを塗って焼いて、朝食や昼食に。

ペストジェノベーゼ【バジル】をバケットにのせて、朝食や昼食に

子供たちは、チーズをのせた方が好みのようなので、さらにチーズをのせてから焼いています。

この他に、切っただけのトマトにかけて使います。

トマトとクリームチーズに、ペストジェノベーゼ【バジル】とオリーブオイルをかけたら彩よい一品

写真は、トマトとクリームチーズを重ねて、ペストジェノベーゼ【バジル】をのせた上から、オリーブオイルをかけたもの。バジルがアクセントになって美味しい。

この他にも、ゆでたじゃがいもと合わせるのも美味しいです。緑が入っているので、彩りが寂しいとき、わざわざもう1品作らなくても、瓶からちょっと出すだけで、彩りがよくできるのもありがたい。

まとめ

家族のためと言ったって、日々の食事作りは辛くなることもあります。簡単、美味しく、豪華は、便利な調味料に頼ったっていい。お気に入りの調味料で、日々の食事作りの負担が、少しでも軽減できるといいですね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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