共働き家事 共働き家事
2023年09月15日 06:51 更新

スクエア形状で清掃力を追求したエコバックスジャパンの床掃除ロボット最新モデル発表会に、女優の内田有紀さんが登場!

家庭用ロボットの総合メーカーのエコバックスジャパンは、9月28日に床掃除ロボットの最新モデル「DEEBOT X2 OMNI(ディーボット・エックスツー・オムニ)」を発売するにあたり、「エコバックスジャパン事業戦略・新製品発表会」を9月12日に開催。女優で公式アンバサダーの内田有紀さんが登壇し、新製品の魅力を語りました。

内田さんがロボット掃除機に付けた名前とは?

内田さんは、新製品「DEEBOT X2 OMNI(ディーボット・エックスツー・オムニ)」(以下、X2)のカラーに合わせて、洗練されたブラックのドレスで登場。自宅でもエコバックス製品を愛用している内田さんが、エコバックスジャパン マーケティング本部長の下森龍二さんとともにクロストークを行いました。

「X2に合わせて、シックでモダンでラグジュアリーな衣装を用意しました」という女優の内田有紀さん
「X2に合わせて、シックでモダンでラグジュアリーな衣装を用意しました」という女優の内田有紀さん

新デザインの「スクエア形状」の実力に大興奮!

「X2」は、「ロボット掃除機の本質とは何か?」を見直して開発。ロボット掃除機に最も必要である高い清掃力を実現するため、業界最薄(※)で、スクエア形状の新デザインを採用しました。

※LDS / dToFなどのインテリジェントナビゲーションモジュールを備えたロボット掃除機と比べ業界最薄

スクエア形状は、「部屋の隅のホコリがとりきれていない」「もっと壁際まで清掃してほしい」「ソファの下や椅子の脚の間など、狭いスペースも清掃してほしい」といったロボット掃除機の悩みを解決するためにたどりついたもの。「ロボット掃除機の主流は丸形形状」という概念を覆し、技術的限界に挑戦しました。

この画期的な形状に内田さんも、「実際に家で使ってみたところ、壁の端にフィットする形で、今までの丸形形状のものよりさらにキレイに掃除できるようになっているんです。そのお掃除の様子にわくわくして、『どこまでキレイになるんだろう?』とずーっと後を追いかけて行ってしまいました(笑)」と、興奮した様子でした。

【左】エコバックスジャパン マーケティング本部長 下森龍二さん 【右】エコバックスジャパン 公式アンバサダー 内田有紀さん
【左】エコバックスジャパン マーケティング本部長 下森龍二さん
【右】エコバックスジャパン 公式アンバサダー 内田有紀さん

また、以前のモデル(T20)には「フジサン」という愛称を付けて使っていたという内田さん。今回の「X2」にはどんな名前を付けたかを質問されると、内田さんが出演する人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)で演じている麻酔科医の決め台詞、「サイナス」と名付けたことを明かし、「自宅では『サイナス』を連呼しています(笑)」と会場の笑いを誘いました。

自宅で実験も! 高性能な障害物回避機能に驚き

X2には、マシンラーニングにディープラーニング・強化学習が加わり、さらに強化されたエコバックスが新開発した独自のAI技術「AINA(アイナ)モード」を搭載。

最先端のマッピング技術「Dual-Laser Lidar」の採用により、マッピング技術が大幅に向上しています。掃除機自身の位置や部屋の間取り、家具の位置もリアルタイムに正確に把握。AIモードをオンにするだけで、AIが部屋のタイプ、床材や過去の清掃データなどを学習分析し、最適な方法で清掃を実行します。

また、高性能な障害物回避システム「AIVI 3D 2.0」も搭載。走行中に突然目の前に現れた障害物をリアルタイムにスキャンし、スムーズに回避します。障害物の認識する種類も45種類以上と大幅にアップしたので、床に物を置き忘れていても巻き込む心配がさらに少なくなりました。

この機能に対し内田さんは、「実は自宅で実験してみたんですけど、稼働中のX2の前に脚を出してみたところ、脚に当たらずに回避していきました。完璧で素晴らしい頭脳でした」と感心した様子でした。

最後に、新製品の発売を待ちわびている人に向けて「(お掃除ロボットが世に出た)初期のころ、お掃除ロボットを使っていらっしゃった人がいると思いますが、そのころと比べ物にならないくらいどんどん性能がアップしています。掃除が自分の手から離れ、自分の時間を有意義に過ごす時代になってきたんだなと実感しています。新しいX2とともに、自分の思いを叶えるためへの時間を増やしていただけたらうれしいです」とメッセージを送りました。

DEEBOT X2 OMNI 製品概要

製品名:DEEBOT X2 OMNI(型番:DEX86)
本体カラー:ブラック×シルバー
サイズ(W×D×H)mm:394×443×527.5(セット)/320×353×95(本体)
マッピング機能:AINAモード
最大吸引力(真空度Pa):8,000Pa
水拭き機能:加圧回転式デュアルモップ(OZMO™ Turbo 2.0)
障害物検知・回避システム:AIVI 3D 2.0
清掃モード:4モード(吸引、水拭き、 吸引と水拭き、吸引後水拭き)
ダストボックス容量(mL):420mL

先行予約開始日:2023年9月14日
販売開始日:2023年9月28日
通常販売価格:239,800円
販売店舗:エコバックス公式直営オンラインストア(公式オンラインストア、公式楽天市場、公式Yahoo!ショッピング、公式Amazon)、家電販売店

<製品特徴>
●デザインの革新:丸から四角へ。隅々まで清掃可能な「スクエア形状」
●最先端AIテクノロジー:業界を牽引。エコバックス独自の最新AI 技術を搭載
●究極のハンズフリー:吸引・水拭きからクリーニングまで、掃除の一切の手間から解放

エコバックスジャパン
https://www.ecovacs.com/jp

(マイナビ子育て編集部)

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-