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2020年02月23日 10:00 更新

「森永 はぐくみ」と「森永 E赤ちゃん」がリニューアル。さらに母乳に近づけ成長をサポート

森永乳業は、育児用ミルク「森永 はぐくみ」と「森永 E赤ちゃん」を6月上旬より順次、全国にてリニューアル発売します。

森永乳業は、2020年に育児用ミルク製造100周年を迎えました。

「森永 はぐくみ」は、最新の母乳研究の成果をもとに、栄養成分の量とバランスを母乳に近づけたミルク。初乳に多く含まれ子どもを守るラクトフェリンやビフィズス菌を増やすオリゴ糖を3種類配合。また、成長と発達を助けるDHAとアラキドン酸を日本人の母乳と同じ2:1の比率で配合しています。

一方で、「森永E 赤ちゃん」は長年の母乳研究とペプチド研究をもとに開発したミルク。消化吸収の良いたんぱく質「ペプチド」を配合し、赤ちゃんの消化負担を低減した“母乳のようにやさしいミルク”です。栄養成分の量とバランスは「森永 はぐくみ」と同様なので、安心して使うことができます。

今回、「森永 はぐくみ」と「森永 E赤ちゃん」は、配合を見直し、たんぱく質含量を低減することで、たんぱく質量をさらに母乳に近づけました。また、母乳にも含まれ、子どもの成長と発達に重要とされるルテインを新たに配合し、子どもの成長をサポートします。

リニューアルポイント3つ

「森永 はぐくみ」・「森永 E赤ちゃん」共通

①たんぱく質含量を低減し、従来品に比べてさらに母乳のたんぱく質量に近づけました。

②母乳に含まれ、乳児の成長に重要とされるルテインを新たに配合しました。

③「森永 はぐくみ」の商品名の由来(親鳥がその羽でヒナを包み込むように赤ちゃんを抱きしめながら、健やかに“はぐくみたい”という願いを込めている)を基に、イメージキャラクターに水鳥を採用しました。

「森永 はぐくみ(大缶)」「森永 E赤ちゃん(大缶)」
・希望小売価格:はぐくみ(大缶)オープン価格、E赤ちゃん(大缶)2,980円
・内容量:800g
・カロリー:512kcal/100g当たり
・種類別:調製粉乳
・包装形態:スチール缶、プラフタ、アルミフタ
・保存方法:常温
・賞味期限:18か月
・主要ターゲット:0か月から
・主要売場:ベビー専門店、ドラッグストア、量販店
・発売日・地区:6月上旬より順次リニューアル・全国

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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