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2024年04月05日 12:00 更新

みんなはどうしてる? 家族で共用するのにおすすめなパソコンとは

PR:エムエスアイコンピュータージャパン

自宅のパソコンは共有している? 家族で1台のパソコンを使いたい方におすすめ

ここ数年でテレワークやオンライン会議、動画サブスクなどが普及し、自宅でパソコンを使う機会が大きく増加しました。2020年からは小中高のプログラミング教育の必須化も始まり、家庭におけるパソコンの重要性はますます高まりつつあります。そのため家族みんなで使える共用端末の購入を検討している人も少なくないのでは?

しかし、一口にパソコンといってもその種類はさまざま。用途や使い方が異なれば必要な性能や機能も当然違ってきます。そのため「家族用のパソコンってどう選べばいいのだろう……」と頭を悩ませてしまいがち。

そこで今回は、マイナビ会員のうち子育て世代約180人を対象に「パソコン」についてのアンケートを実施。ここでは、その結果を紐解きながら“家族共用パソコン”におすすめの製品を厳選して紹介していきます。

7割以上が1台のパソコンを家族で共用! みんなで使う際に困っていることとは

アンケートでは、まず、どの程度の家族がパソコンを共用しているかを調べるため「自宅のパソコンは家族で共有をしていますか」と質問してみました。

グラフ:自宅のパソコンは家族で共有をしていますか?

その結果、72.2%の人が「はい」と回答。やはり多くの家庭でパソコンを共用していることが分かりました。

具体的な使い方は、「自分が仕事で使って、子どもたちは動画やゲームなどの遊びに使っています」(38歳男性)や、「平日は私が仕事で使い、休日はパパがネットを使用。たまに子どもと一緒に動画を見たりすることも」(49歳女性)など、親が仕事で使って子どもが遊びに使うケースが多く見られました。また、「子どもが学習のために使用している」(44歳女性)という回答も。やはりテレワークやプログラミング教育必須化の影響は少なくなさそうですね。

子どもが就学前の若い世代では「夫婦ともに休日にネットサーフィンをしたり写真を編集したりするのに使用する」(23歳女性)のように、夫婦での使用がメインになってくる家庭が多いようです。親の世代や子どもの年齢などによっても使い方が変わってくることが分かります。

続いて、家族でパソコンを共用するにあたって「困っていること」や「不満に思うこと」を尋ねてみたところ、「スペックが不十分で動きが遅く感じるときがある」(37歳男性)や「型が古い製品なので立ち上がりが遅い」(40歳男性)、「画面が小さい」(43歳男性)など、スペックの不足を挙げる人が数多くいました。用途や利用シーンの広がりに合わせて家庭で使うパソコンに求められるスペックもアップしており、一昔前のような「ネットとOfficeが使えれば古いパソコンでも十分」という考え方ではカバーしきれない場面が増えてきているようです。

このほか「外に持ち運ぶことはないが、作業する部屋を変えたい場合があるのでコンパクトで軽量の方がいい」(34歳女性)という声も。家族共用パソコンの場合、リビングや書斎、子ども部屋など、さまざまな場所での利用が考えられます。家庭内での持ち運びやすさも無視できないポイントと言えそうですね。

最後に、「現在は家族共用のパソコンはないが今後購入を検討したい」と答えた人に、購入にあたって何が気になるかを聞いてみました。

購入にあたって何が気になる?

その結果、過半数を超える人が「家族全員が満足する性能」を重視すると回答。また、「画面の大きさ」と「持ち運びのしやすさ」を挙げた人も多く、画面サイズと本体サイズのバランスがポイントになることも分かってきました。

そこで注目したいのが、世界有数のパソコンパーツメーカーであり高性能・高機能でパワフルなノートパソコンも数多く発売しているMSIの「Modern 15 H C13M シリーズ」です。

MSI Modern 15 H C13M シリーズ

バリエーションモデルの中から今回は「Modern-15-H-C13M-4374JP」を紹介

ここからは、同製品のどんなところが家族共用パソコンとして魅力的なのかを3つのポイントに分けて詳しく紹介していきましょう。

【ポイント1】シーンを選ばず快適に使える性能の高さ

アンケート結果から、共用パソコンは家族みんなが満足する“性能”がポイントのひとつになることが分かりました。そこで重要になってくるのが、パソコンの頭脳ともいえる“CPU”です。CPUのパフォーマンスが高ければ高いほど処理を高速に実行できます。また人間の脳に左脳と右脳があるように、最近のCPUは複数の脳(CPUコア)を内蔵していますが、そのCPUコア数が多いほど同時に処理できることも増えてパソコンを快適に使うことが可能です。

【ポイント1】シーンを選ばず快適に使える性能の高さ

高性能なゲーミングノートパソコンなどにも採用されることの多いインテルCore i7-13620Hプロセッサーを搭載している

今回紹介する「Modern-15-H-C13M-4374JP」の場合は、なんとCPUコアが10個も内蔵されたインテルCore i7-13620Hプロセッサーを搭載しています。そのため並列処理が非常に得意。複数のアプリを同時に実行しながら作業するマルチタスクもこなせるパワフルさ。

各CPUコアのパフォーマンスも高いので、画像・動画編集のような負荷の重いクリエイティブ系の作業も高速に実行可能。Webでの調べものやネットショッピング、Officeアプリを使った文書作成、子どもと楽しむオンラインゲーム、動画視聴、写真や動画の管理・編集、プログラミング学習などなど、幅広い用途で活躍してくれるはずです。

人間はたくさん考えごとをしてキャパオーバーになると効率が落ちますが、パソコンの場合もそれは同じ。キャパ(メモリ搭載量)が小さいと動作がもっさりしてきます。本製品の場合はメモリがあらかじめ16GB搭載されており、家庭で使う用途には十分な容量。たくさんの処理を同時に実行していても効率が落ちにくくなっています。また記憶をしまっておくストレージも高速化かつ大容量なタイプが採用されており、写真や動画のようなファイルサイズの大きなデータもたっぷり保存しておいて瞬時に取り出すことが可能です。

【ポイント2】テレワーク時に嬉しい高速無線LANを搭載

アンケートでは、家族共用パソコンを在宅ワークや動画視聴などに使用するという回答が多く見られましたが、こうした用途に欠かせないのが通信機能。「Modern 15 H C13M シリーズ」の場合は、最近普及されてきた規格Wi-Fi 6Eという無線LANに対応しています。

Wi-Fi 6Eは、利用できる電波の通り道(周波数帯)がこれまでの2種類から3種類に増えたのが大きな特徴。新しい通り道は混雑が少ないうえ道幅も従来より広く、電波干渉などの影響を受けにくいためスピードを出しやすいというメリットがあります。しかも大容量のデータを送信する際も遅延が少ないので、高解像度の動画ストリーミングやオンラインゲームもストレスなく楽しむことが可能です。

そのためWi-Fi 6Eに対応したルーターがあれば、これまで以上に快適な無線LAN通信が行えます。大容量のファイルもサクサクやり取りできるので、テレワークや自宅での副業にはまさにピッタリ。オンライン会議やオンライン授業の際も映像や音声が乱れにくくなります。また動画を楽しんでいる最中にWi-Fiの速度が低下して一時停止や、オンラインゲームをプレイしているときの遅延でストレスを溜め込むようなことも少なくなるはず。子育てと仕事を両立させたいという人には心強いメリットです。

【ポイント2】テレワーク時に嬉しい高速無線LANを搭載【ポイント2】テレワーク時に嬉しい高速無線LANを搭載

液晶ディスプレイ上部に内蔵されたWebカメラ。プライバシーシャッターが搭載されており、
レンズを覆ってレンズを覆うことでカメラに映らない状態にできる

ちなみに「Modern 15 H C13M シリーズ」にはオンライン会議やオンライン授業に使えるWebカメラも内蔵されています。内蔵カメラはハッキングによる盗撮や操作ミスによる映り込みなどが心配になりますが、本製品の場合はスライドさせるだけでカメラのレンズを物理的に覆うことができるプライバシーシャッターが搭載されており、家族の安全やプライバシーを守ることが可能。家族共用パソコンを選ぶ際は、こういった細かい使い勝手にも目を向けたいですね。

【ポイント3】気軽に大画面を持ち運んで好きな場所で使える

アンケートでは画面の大きさを重視するという回答も多く見られました。画面が大きくなればなるほど見やすさもアップしますが、そのぶん本体サイズも大きく重くなりがち。据え置きで使用するならそれでもいいのですが、家族みんなで1台のパソコンを共用する場合はいつも同じ場所で使うとは限りませんよね。リビングで動画を楽しんだり、書斎で仕事に使ったり、子どもが自分の部屋で学習に利用したり……。そのためノートパソコンを選ぶ際は、持ち運びやすさも考慮したいところ。

【ポイント3】気軽に大画面を持ち運んで好きな場所で使える

ノートパソコンとしては大型の15.6型フルHD液晶ディスプレイを搭載する

「Modern 15 H C13M シリーズ」がすごいのは、15.6型という大型の液晶ディスプレイを搭載しながら画面周囲のフレームを細くすることで本体幅を359mm、奥行きを241mmに抑えている点。厚みも19.9mmと薄く質量も約1.9kgと軽めなので、気軽に持ち運んで自宅の好きな場所で使うことができます。

バッテリー駆動時間も最大8時間と長いので、電池残量をあまり気にせず使えるのも嬉しい部分。これなら、ソファで気楽にネットサーフィンを楽しみたいときに、いちいちACアダプターを一緒に持ち運ぶ必要は少なそうです。

【ポイント3】気軽に大画面を持ち運んで好きな場所で使える

本体左側面に、電源、HDMI、USB 3.2 Gen2 Type-A、
USB 3.2 Gen2 Type-C(映像出力、USB PD対応)ポートを各1基搭載している

【ポイント3】気軽に大画面を持ち運んで好きな場所で使える

本体右側面には、USB 3.2 Gen2 Type-Aを2基装備するほか、microSDカードリーダーも搭載している

ちなみに、本体にはUSB Type-Aポートが3つと、USB Type-Cポート、HDMIポート、オーディオコンボジャックがそれぞれ1つずつ搭載されています。このうちUSB Type-Cポートは給電にも対応しており、出力が90W以上のUSB急速充電器とUSBケーブルをつないで本体を充電しながら使うことが可能です。「ACアダプターをどこに置いたか覚えてない!」というときでも、手に入りやすいUSB急速充電器で代用できるのは思った以上に便利ですよ。

※下記ページの備考欄をご確認ください
https://jp.msi.com/Business-Productivity/Modern-15-H-C13X/Specification

家族みんなが満足できる性能の「Modern 15 H C13M シリーズ」

ハイエンドクラスのCPUや大きく見やすい15.6型液晶ディスプレイ、高速無線LANなどを搭載しながら持ち運びやすい本体サイズと質量を実現した「Modern 15 H C13M シリーズ」。

Modern 15 H C13M シリーズ

家族みんなが快適に使える性能と使い勝手を実現した「Modern 15 H C13M シリーズ」

家族みんなが満足できるスペックを搭載しているパワフルなパソコンなので、テレワークや子どもの学習、動画視聴、ちょっとしたオンラインゲームなど、さまざまな用途に幅広く活躍してくれるに違いありません。家族共用パソコンの購入を検討している人は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

[提供]エムエスアイコンピュータージャパン

「パソコン」に関するアンケート(PR)
調査時期:2024年2月28日~29日
調査対象:20~40代の方のうち子育て中の方
調査人数:180
調査方法:インターネットログイン式アンケート