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2023年12月01日 15:00 更新

【管理栄養士が解説】子どもが体調を崩さないためにパパ・ママが毎日できることとは?

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風邪や感染症の脅威は、季節を問わずやってくる昨今。子どもの保育園や幼稚園、学校で流行していると、いつ子どもが体調不良になるかとパパ・ママは心配ですよね。親にとって、子どもの健康管理は毎日の課題の一つ。とはいえ、具体的にどうすれば子どもの体調を守れるのか、わからないもの。

そこで、管理栄養士の川口由美子さんが、子どもの健康管理のコツを伝授! Aくんの家庭を例に、漫画でチェックしてみましょう。

寒い時期は風邪の季節!? 子どもたちの健康を守るために必要なものとは?

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川口さん

子どもが風邪をひいてしまうのはしかたのないこと。保育園などの集団生活にいると、パパ・ママがどんなに気を遣っていても、季節の変わり目やこれからの寒い時期はとくに風邪をひきやすくなってしまいます。

子どもの健康管理に大切な「栄養」。どんな栄養が必要なの?

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川口さん

子どもの健康管理に大切なのは「運動」「睡眠」「栄養」の3つ。それぞれの量は多すぎず少なすぎず、適度な量とバランスが重要です。

その中でも、「栄養」は適量とバランスを取るのが難しいと悩みがちですよね。なぜなら、すべての栄養素が健康管理に欠かせないからです。できればすべての栄養を摂る必要があります。もちろん、1日にすべての栄養を摂らなくても大丈夫。いろいろな食材を食べて、幅広い栄養素を積み重ねて摂っていけばいいのです。例えば、ほうれん草には鉄分だけでなく、ビタミンCやビタミンAなど、たくさんのビタミンが入っています。少しでも野菜を食べることで、広くビタミンを摂れるのです。

健康管理に欠かせないビタミン。食事からどう摂ればいい?

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川口さん

体の調子を整えるために必要な「ビタミン」。日頃から積極的に野菜や肉、魚、卵類を取って、ビタミンをしっかり摂取しましょう。1つの食材ではなく、さまざまな食材から摂ることがポイント。もしお子さんに好き嫌いがあり食材を食べない時は、周りが美味しそうに食べる様子を見せることが理想的。子どもが興味を示して、食べてくれるかもしれません。また、カレー風味やマヨネーズ、ケチャップなど、子どもが食べやすい味付けを増やすのもおすすめです。親が子どもの健康を考えて「よりよいものを」と食事を作るのは素晴らしいことですが、考えすぎると疲れてしまいます。適度に、負担のない範囲で、ご家庭ごとのやり方で楽しい食卓を作っていきましょう。

子どもの健康管理には、「運動」「睡眠」「栄養」が不可欠。しかも「ビタミン」をしっかり摂れる食事は、意識的に取り入れたいですよね。毎日のメニューを考えたり、子どもの食べムラにモヤモヤしたりすることはありますが、大切なのは無理のない積み重ね。毎日少しずつ幅広い食材を使い、たまには冷凍食材や惣菜を利用しながら、美味しく楽しく健康管理をしていきましょう。

季節の変わり目や寒い時期の健康をサポート!
子育て中のパパ・ママに寄り添う「パパーゼリー5」

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健康管理に大切なビタミンを、食事だけで摂るのは大変。そこで、ビタミンを手軽に摂れる、いちご風味のゼリー状ビタミン剤「パパーゼリー5」がおすすめ。

「パパーゼリー5」には、ビタミンA、B6、C、D2、E、そしてパントテン酸カルシウムなど、食事だけでは補いにくい栄養がギュッと凝縮。発育期のお子さんのサポートはもちろん、偏食や体調不良で食欲がない時の栄養補給にもぴったりです。

毎日続けて、子どもの健康をサポート!

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子どもに野菜嫌いや食べムラがあると、栄養素がちゃんと摂れているか、不安を感じるパパ・ママも多いはず。そんな時に「パパーゼリー5」が大活躍。1歳~14歳までのお子さんは、1日1粒。いちご風味ですので、小さなお子さんでも薬と思わずに続けてくれそうです。

実は、「パパーゼリー5」は発売から70年のロングセラー商品。戦後の栄養不足の子どもから大人まで、みんなの健康を支えてきた、信頼のあるビタミン含有保健剤なのです。体調が不安定になりやすい寒い季節だからこそ、1日1粒の習慣を。子どもの笑顔のために、手軽な健康習慣から始めてみませんか?

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