【コストコ】豆腐を入れるだけで本場韓国のスンドゥブチゲを再現! 李王家の濃縮スープがとっても美味♪
最近ではとても馴染み深くなった韓国料理ですが、みなさんはどんなものが好きですか? 韓国料理好きな我が家はスンドゥブ! コストコで手に入る「スンドゥブチゲのもと」は、魚介類の旨味たっぷりの濃縮スープでアレンジも絶品です。これからの寒い季節にもオススメの、我が家が毎回購入しているお気に入り商品をご紹介します。
コストコ行っ得! 海外行っ特! の「行っとく!」です。
我が家は海外へ行って特別な経験をするのが大好きな「海外行っ特!」も合言葉に過ごしているのですが、まさかこんなに長い間海外旅行へ行く事が難しくなるなんて……。
そんなときはコストコへ! コストコは、海外へ脱出できなくてウズウズしている我が家のような人々の強い味方です。世界中のおいしい食べ物が購入できて、しかも知らなかった食材にも出会い、毎回刺激を受けています。
我が家が大好きな韓国料理!
コストコでは、韓国関係の商品も数多く販売されていて、よく韓国フェアが開催されています。今回ご紹介するのは、試食でもよく紹介されている李王家の「スンドゥブチゲ」。
このスンドゥブチゲは豆腐を入れるだけで本場韓国の家庭の味が手軽に作れる濃縮スープです。あさりなどの魚介類の旨味がしっかり効いているので、お好みの野菜やお肉を入れるだけで簡単に調理出来ます。
【コストコ】李王家 スンドゥブチゲ商品説明
名称:スンドゥブチゲのもと(濃縮タイプ)
原材料名:あさりエキス、魚介エキス、玉ねぎ、にんにく、あさり粉末調味料、水あめ、植物油脂、コチュジャン、唐辛子粉、醤油、牛骨エキス、キムチエキス粉末、いかエキス粉末、みそ粉末/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、カラメル色素、(一部に小麦・かに・いか・牛肉・ごま・大豆を含む)
殺菌方法:気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
内容量:150g×8袋
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
原産国名:韓国
輸入者:株式会社アイ・ジー・エム
●栄養成分表示:1袋(150g)当たり●
エネルギー140kcal/たん白質2.8g/脂質2.8g/炭水化物25.9g/食塩相当量6.3g
●購入金額●
通常では、1,198円で販売されています。セールを頻繁にやっているので、我が家はセール時にしか買いません(笑)。セールでは200円安くなることが多く、998円になり、1袋当たり約125円になります。
賞味期限は購入時期にもよりますが、1年半以上あることが多いので、ストックにも便利です。
スンドゥブチゲ基本の作り方
スンドゥブチゲ × 1袋・たまご・豆腐・白菜・しめじ・ホタテ・エビ・にんじんなどお好みの材料を用意します。
① 鍋にスンドゥブ濃縮スープと水(150ml)を入れ、煮立たせます。
② お好みの具材を入れ、煮えたら出来上がり。
③ お好みで生卵をのせて頂きます。
スンドゥブチゲ アレンジレシピ
豆乳入りで辛さ控えめに
スンドゥブチゲ・豆乳150ml・冷凍えび・冷凍ホタテ・えりんぎ・ほうれん草・にんじん・たまねぎ
水150mlの代わりに、豆乳を入れました。
スンドゥブうどん鍋
スンドゥブチゲ・豆乳&水・たまご・えび・いか・揚げ豆腐・たまねぎ・しめじ・にんじん・もやし・ほうれん草などの具材を用意します。(肝心のうどんが写真にないですね…… 解凍中です!)
スンドゥブチゲ2袋に、豆乳200ml、水200ml入れ沸騰させ、全ての具材を入れて煮込めば出来上がりです。
担々つけ麺風
スンドゥブチゲ・中華麺(2人前)・鶏ひき肉・たまねぎ・干しシイタケ・ねぎ・ごま(白・黒)・すりごま(白)・豆乳(100ml)・生姜・にんにくを準備します。
フライパンに生姜、にんにくを入れ、たまねぎと鶏ひき肉をよく炒めます。
次に鍋にスンドゥブチゲを1袋入れ、豆乳100mlとお水50mlを加え(豆乳を入れるとマイルドになります)そのほかの具材と炒めた具材も加え、煮込んでつけ汁の完成です。
中華麺を茹でれば、ピリ辛の坦々つけ麺が完成!
スンドゥブ丼
スンドゥブチゲ・お水(50ml)・絹豆腐・豚バラ・片栗粉(4g)・卵黄・ご飯・薬味・ごま油を用意します。
フライパンで豚バラ肉を炒め、スンドゥブチゲ・お水・片栗粉を追加しよく混ぜます。豆腐を入れ、こってりしてきたら、ご飯の上に盛りつけ、最後に卵黄を中央に乗せます。辛さがマイルドになるのでおすすめです。
まとめ
今回はコストコで購入した、李王家の「スンドゥブチゲ」をご紹介しました。
この商品は、冬場になると我が家に常にストックされているお気に入りの商品です。辛さが抑えられている「マイルド」商品もありますが、我が家はこちらの通常版の商品のほうが好きです。辛すぎるときには、お水の代わりに豆乳を入れるとマイルドになるので、自分で調整しながら食べるのが好きです。
冬場には、うどんを入れた鍋に使用することが多いです。魚介のスープが濃厚で、とってもおいしく、最後の一滴まで飲み干してしまうほど大好きなスープなので、ぜひお試しくださいね。