
【祝!入園・入学】やっちゃった!? 子ども&親の笑えるエピソード集
入園・入学で初めて社会に出るわが子。親は心配や緊張、不安でたまらないですよね。しかしそんな親を横目に堂々たる態度の子どももいます。今回は入園・入学時の子どもや親の笑えるエピソードをご紹介していきます。

せっかくの晴れ舞台が!
子どもにアクシデントはつきものですが、入園式で寝てしまうとは、将来大物になりそうな予感さえします。
また、おもらしをしてしまったそのときは、子どももママも大慌ててだったと思いますが、時間が経てば笑い話となり、忘れられない思い出となるでしょう。
小学1年生だとまだまだ体が小さくて、ランドセルに背負われているような感じさえしますよね。でも6年生になるころにはランドセルが小さく見えるように。これは6年間でかなり成長した証。毎年同じ場所で、登校前に写真を撮っておくと成長の過程がわかっていいですよ。おすすめです!
ママうっかり!
忙しい日々を過ごしていると、「あれ? 今日は何日だっけ……?」というときがありますよね。きっと子どもの頭の中はハテナでいっぱいだったのではないでしょうか。
子どもはたくましい!
子どもの環境変化に対する柔軟性はお見事! なエピソードですね。個人差はありますが、子どもは親の心配をよそに新しい世界を広げ、馴染む能力があります。子どものお友だちのママと交流ができ、新しいママ友ができるかもしれませんね。
ママのほうが寂しいのかも……
ママと離れたことがない子どもでも、姿が見えなくなると諦めて新しい環境に溶け込んでいくようです。社会性を身につけるための第一歩、子どもにとって人生初の試練かもしれませんね。
子どもも辛いですが、子どものことが心配でたまらなくなり、物陰からストーカー化してしまうママもいます。ですが、あとあと「ママと離れたくなくて、あんなに泣いていたこともあったなぁ」と感慨深くなるときがきますよ。
ママの立場がない……
パパのお迎えがレアだからでしょうか? 逆パターンはよく聞きますが、これはママ、切ないですね……。もしかしたら、パパがお迎えのとき、「おうちに帰る前にどこか寄り道して楽しい」なんてことがあるのかも?
ほっこりしちゃう
「ぼく(わたし)大丈夫だよ、ちゃんとしてるよ」と言いたいのでしょうか。かわいいエピソードですね。きっと、授業参観のときも後ろを見て手を振るタイプでしょう。
まとめ
入園・入学時の子ども、または親の笑えるエピソードをご紹介しました。いかがでしたか? 親の心配をよそに、子どもの適応能力は優れていることに驚かされます。
新しい環境に溶け込むまでにかかる日数は個人差があります。親としては温かく見守ってあげたいですね。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年3月3日~12日
調査人数:148人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)