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チェックシートで今すぐ確認! 自分にぴったりの現実的な投資って?

アラサー女子の赤裸々マネー事情!
お金の備え方について話してみた

結婚や出産など、人生の大きな節目を控えることも多いアラサー世代。これから必要になるお金のことを思うと、漠然と不安になることもあるはず。そこで、将来のマネープランについて悩める女性2人と、ファイナンシャル・プランナーの高山一恵先生で座談会を開き、それぞれのタイプにあった投資方法を教えてもらいました。

以下の質問に答えて、あなたもどちらのタイプに当てはまるかチェックしてみて!

自分にぴったりの「投資」をチェック!

    •  結婚の予定がある、または結婚している
    •  今のところ結婚の予定なし
    •  子どもがいる、または近いうちに子どもがほしい
    •  子どもは考えていない
    •  老後は一定の生活水準が守れればいい
    •  老後はぜいたくして暮らしたい
    •  ひとり暮らし
    •  実家暮らし
    •  フリーランス
    •  正社員
    •  自分へのご褒美は旅行などの“経験”
    •  自分へのご褒美は高級バックなどの“物”
  •  説明書はじっくり読むタイプ
  •  説明書は読まずに取りあえずやってみる

ブルーが多い人は……
「少額でじっくり」投資がおすすめ

亜美さん
(30歳、既婚/正社員)
※仮名

結婚をしていて「そろそろ子どもがほしい」と考えている亜美さんは、「養育費や教育費の準備もあるため、少額で続ける“コツコツ投資”が向いている(FPさん)」のだそう。
どのようなマネープランが理想的か、亜美さんのライフスタイルをヒアリングしながらFPさんがアドバイス!


FP高山さん

亜美さんは、夫婦でしっかり貯蓄ができているけれど、今まで貯金額や支出などをあまり把握されていなかったとのこと。これからは毎月一度でもいいので、支出のチェックをしましょう。家計の無駄が見え、投資に回せるお金が増えるかもしれませんよ。

今や投資をすることは、老後のための必須事項と言っても過言ではありません。老後、基本生活で必要なお金は、夫婦で4000万円と言われています。また、今後、子どもやマイホームなどのことも考慮すると、まだ若いとはいえ、リスクは抑えて投資をしていきたいところ。亜美さん自身「損はしたくない」という慎重な性格ということもあり、少額で積み立てていくコツコツタイプの投資がぴったりだと思います。

3カ月前から「投資信託」をはじめたんですよね。リスクとリターンのバランスがとれた「投資信託」をはじめたことは、とてもいいことだと思います。この調子で、長期的な目線でじっくり積み立てていきましょう。

現在購入している投資信託を軸にして、余裕ができたら他の投資信託や他の商品を買い足していくのもいいと思いますよ。


亜美さん

今まで「投資=ハイリスクハイリターン」というイメージがあって、なかなか踏み出せなかったんです。プロにお任せできるうえに、リスクも分散できる「投資信託」なら、慎重派の私でもはじめられるかも!と思い買い始めたんですが、選択が間違っていなかったことに安心しました(笑)。今後は収入と支出をちゃんと把握しつつ、老後のためにコツコツ投資していきたいと思います。
まとめ
まずは、毎月の貯金額の1万円から投資をスタート!

結婚していて使えるお金に制限がある人は、「コツコツ投資」をチョイスして。「投資信託」は、さまざまな商品に分散して投資しているので、リスクを分散でき、慎重な性格の人にもぴったり。数千円で購入できるものもあるので、まずは毎月の貯金額の1万円からでもはじめてみるのも◎。リスクを減らすには、一気に購入するのでなく、時期をずらしたり、他の商品にも投資したりして、バランスよく買いつけるのが重要ですよ。

ピンクが多い人は……
「積極的に取り組む」投資がおすすめ

咲希さん
(29歳、独身/正社員)
※仮名

「結婚したいけど、時期は決まっていなくて……。今はよくても、将来のお金には不安を感じています」という咲希さん。安定した収入があり、自由に使えるお金もある程度あるため、「多少リスクをとれるので、積極的に投資をしてお金を増やしては(FPさん)」とのこと。具体的にはどのようなことができるのでしょうか?


FP高山さん

未婚の人は、毎月手取りの2割を貯金していくのが理想。そうすると、5年後には自分の年収が貯められるんです。咲希さんは月々3万5000円財形で貯めているということで、ここはばっちりできていると思います。

現在貯蓄のみとのことですが、この3万5000円のうち、1万円を投資で積み立ててみてはいかがでしょうか。といっても、いきなり株やFXはハードルが高いもの。知識がなくて不安ならば、プロが運用をしてくれる「投資信託」を選んでみては。自由なお金もありますし、若いうちは失敗しても取り戻す時間も十分あるので、リスクを恐れずに積極的にトライしてみるのもいいと思います。若いうちにはじめるほど、投資に対する感覚も養われるので、早くはじめることをおすすめします。

また、咲希さんは家計簿をつけていないそうですが、食費は毎月いくら、お小遣いは毎月いくらというように収入を予算化していけば、もっと効率よくお金が貯められるはずですよ。


咲希さん

投資の知識がなくて、興味はあっても何からはじめればいいのかもまったくわからなかったんです。「投資信託」は知識がなくてもはじめやすいと知って、投資へのハードルがぐっと下がりました。自由にお金が使える今だからこそ投資をはじめて、投資の感覚を身に付けていきたいです!
まとめ
毎月手取りの2割を貯蓄。その中から1万円、投資で積み立て!

仕事も安定していて、未婚という人は、多少リスクがあっても積極的に投資をしてみるのも◎。若いうちにはじめれば、投資の感覚も身に付くし、失敗してもリカバリーできます。ある程度の額で積み立てた分、リターンも期待できます。まずは1万円からはじめてみて!

投資について運用する会社に直接相談できる!
さわかみ投信の投資信託

長期運用で末永く付き合っていく、投資のパートナー選びはとても重要ですよね。
投資信託は、運用会社で作られ、銀行や証券会社などで販売されています。投資信託の運用会社「さわかみ投信」なら、直接販売するスタイルなので、投資信託を作っている“投資のプロ”に直接相談ができるんです。

「何からはじめたらいいかわからない」「どんな商品がいいのかわからない」という初心者でも、投資の意味や商品についてわかりやすく丁寧に説明をしてくれるので安心。信頼できるパートナーと一緒に、自分に合った投資信託を見つけてみて!

取材・監修:
高山一恵先生 ファイナンシャル・プランナー

CFP®、DCプランナー1級の資格を持つ。マネーに関する講演活動、執筆活動などを行い、女性の人生に不可欠なお金の知識を発信。「やってみたらこんなにおトク! 税制優遇のおいしいいただき方」(きんざい刊)など、マネー関係の著書・監修は数十冊に及ぶ。

さわかみファンドのリスクおよび手数料等について

リスク 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資します。有価証券等は発行者の経営状況やそれに対する外部評価、外国為替相場等の変動により、基準価額は変動等の影響を受けます。これらにより生じた利益および損失は、すべて当ファンドの投資家であるお客さまに帰属することとなります。また、元本および利息の保証はなく、預金保険の対象でもありません。したがって、お客さまの投資された元本は、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
購入時手数料 ありません
信託報酬 当ファンドの純資産総額に対して1.08%(税込み・年率)です。
信託財産留保額 ありません
その他費用・
手数料
当ファンドに組入れる有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料、売買委託手数料に対する消費税等相当額、先物取引・オプション取引等に要する費用、一部解約金の支払資金の手当を目的とした借入金の利息は、信託財産中から支弁します。※これらの費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

投資にあたっては、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をよくご覧いただき、ご自身でご判断ください。
「投資信託説明書(交付目論見書)」のご請求は、さわかみ投信株式会社(TEL:03-6706-4789)までお申し込みください。

さわかみ投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第328号
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提供:さわかみ投信

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