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今、女性が求める“働きやすい環境”、”働きたい環境”って?【女性300人のホンネ】

人生の大半を過ごすことになる「仕事の場」。社会や人の役に立ちたい、成長したい、夢を叶えたい……仕事に求めるものはさまざま。それだけでなく、結婚や出産などのライフステージによっても、”仕事内容”や”働き方”は変わっていくもの。
女性にとって本当に働きやすい職場ってどんなところ? 今回は働く女子300人のホンネに迫り、「活躍する女性が増えている会社」として有名なアクセンチュアを取材してきました!

働く女性300人のホンネに迫るアンケート結果大公開!

Q. 働く女性300名に聞いた!あなたが「働きたい!」と思う環境って?

(※8位その他は割愛しております 3つまで選択可)

という結果になりました。
働く女性は今の職場をどうとらえているのでしょうか?

今の職場に対する不満や希望も聞いてみましょう。

「自分で時間をやりくりしてきちんと仕事をこなすことを条件に、時短勤務や急な欠勤なども認めてほしい。仕事にやりがいはあるけど、家族も大切にしたいので、どちらも程よくが理想」(35歳/その他/クリエイティブ職)

「男女平等な社会で男性に負けたくないと思って働いています。でも、育休産休に対して男の人の理解がありません」(28歳/マスコミ・広告/専門職)

「今の会社は制度上いろいろ整っていますが、実際のところ妊娠はキャリアの邪魔になってしまう」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「昇進したらそれなりの昇給があるけれど、上にいっても女性は大きな仕事を任せてもらえない」(24歳/農林・水産/事務系専門職)

「セミナーなどに有給で参加できる制度がほしい」(35歳/機械・精密機器/事務職)

プライベートを充実させながら、仕事も前向きに一生懸命取り組んでいきたい。それが現代女性の1番の望みでしょう。 活躍する女性社員が増えているアクセンチュアって、一体どんな会社なのでしょうか。

アクセンチュアが誇る! ワークライフとは?

フラットな文化

ビジネスの成長に伴い、社員数が毎年増えているアクセンチュア。性別、国籍、文化、嗜好など、様々なバックグラウンドを持つ人が働いています。大事なのは、多様な人材や働き方が受け入れられ、個々の持つ力を最大限に発揮できる環境を作ること。また、コンサルタントというと個人プレーのイメージがあるかもしれませんが、アクセンチュアはチームプレー重視。いろんな人とコラボレーションすることが求められます。
そんなアクセンチュアは、立場に関わらず自分の考えを率直に発言する人にとっては働きやすい環境です。やりたい仕事やライフステージにあわせた働き方を実現するには、まずは明確に意思表示することが大事。アクセンチュアにはそれを歓迎する文化「Talk Straight(ストレートに伝える)」があり、多様な人材や働き方を需要する風土が根付いています。もちろん、個人の働き方を支援する制度も充実しています。

>アクセンチュアの文化って?

プライベートも充実

プライベートを充実させることで仕事の生産性もアップさせる! これがアクセンチュア流。
一つのプロジェクトが終わって次のプロジェクトが始まるまでの間は、長めのお休みを取るチャンス! この期間を生かして、短期語学留学することも。
また、社内ではゴルフ部や写真部など30近くのクラブ活動が行われています。探検部などちょっと珍しい活動も! クラブ活動は、社内のネットワークを広げる場にもなっているようです。

>アクセンチュアの「女性を育てる」取り組みって?

自分らしく働く

アクセンチュアでは社員一人ひとりにキャリアカウンセラーがついてキャリア構築をサポートしています。自分のキャリアや働き方、仕事上の悩み等を相談しながら、自分ならではのキャリアを築いていきます。また、世界中のアクセンチュアで募集中のポジションを見ることができるサイト「キャリアズ・マーケットプレイス」を活用すれば、興味のあるポジションに応募し異動することも可能です。
また、女性はライフイベントの影響を受けることが多いもの。フレックスタイム制度や短日・短時間勤務制度があるほか、在宅勤務もできるため、ライフスタイルに合わせて働けるのが働き女性にとって、かなり魅力的です。

>アクセンチュアでの”働き方”

多彩な社員イベント

とてもオープンなのもアクセンチュアの大きな特徴。社員向けのスポーツイベントやネットワーキングイベントだけでなく、家族も参加できるクリスマスイベントやオフィス見学ツアーなども行われています。
「ママはこういうところで働いているのよ」と子どもに働く姿を見せることで、家族も応援しやすくなるのではないでしょうか。

>アクセンチュアfacebookで活動をチェックしてみる

イクメンが増えてきたとはいっても、まだまだ妊娠・出産という人生の大きなイベント時には女性が負担を抱えることになりがち。プライベートでどのような人生のステージに立っても、やりがいのある仕事をして自分らしさを輝かせていけるのはとても嬉しいことですよね。
でも、日本の働く女性って、「”仕事と家庭の両立”で精一杯! 昇進に臨むなんて……」という人が多いのではないでしょうか。

アクセンチュア調査

現在の職場でリーダーになるために必要なスキルを持っていると思いますか?

(”Yes”と答えた男女回答者の割合)

読者アンケート

あなたは昇進したいと思いますか?(働く女性300名を対象)

なぜ、昇進したくない?日本の働く女性のホンネとは?

今回のマイナビウーマンアンケートでも、「昇進したい!」という女性は少数派。
でも、昇進を結婚や出産と同じくらい自然に「したい」と思えないのは、日本に女性が活躍できる環境がまだ整っていないから。企業によっては昇進の道を目指したくても切り開かれていないこともあるでしょう。
この状況を変えるには、日本全体として女性のキャリアアップや昇進を支援する仕組みと、それを支える文化の強化が必要です。実際に女性管理職も多く活躍しているアクセンチュアはどのような取り組みをしているのでしょうか。

女性を輝かせるキャリアアップや昇進のための取り組みとは?

IWD

女性社員が活躍できる組織づくりに向けた取り組み、”Women’s Initiatives”をアクセンチュア・ジャパンで立ち上げたのは2006年。人事だけでなく、所属や役職を超えた社内横断組織により、様々な活動を企画・実行しています。この取り組みの一環で、毎年3月8日の国際女性デーにあわせて、全女性社員を対象としたイベントを開催。女性社員同士が直接顔を合わせてコミュニケーションを取り、成果を共有し、課題について議論を行います。

Women’s Initiative中心メンバーから一言!

アクセンチュア マネジング・ディレクター
秦 純子

女性社員の活躍には、男性の協力ももちろん欠かせません。今回、女性管理職向けのセッションでは、各組織から選出された男性社員が参加。若手女性をどのように次世代の女性管理職に育てるか、またより多くの女性管理職が更なるステップアップを実現できる環境をどう作るかについて、他の参加者とともに課題の洗い出しから具体的なアクションの検討まで行いました。最後は時間が足りなくなるぐらい白熱した時間となりました。

女性向けトレーニング

女性が活躍する会社では、新入社員から役員まで、さまざまな役職の女性が生き生きと働いています。その実現へ向けて、キャリアクラス別に研修プログラムを用意し、昇進意欲を高める機会を提供。研修は現場のリーダーが講師を務めることも多く、研修コンテンツに現場の実体験を踏まえた女性先輩社員の声が反映されています。また、「男性だから……」「女性だから……」などの”無意識のバイアス(偏見)”というのは気づかないうちに持っていたりするもの。これらの”無意識のバイアス(偏見)”を取り除くトレーニングを全管理職向けに行っています。

Women’s Initiative中心メンバーから一言!

アクセンチュア マネジング・ディレクター
秦 純子

今は特に女性リーダーを継続的に輩出していくことに力を入れています。私たち女性リーダーが直面した、「キャリアアップする中で陥りやすい課題」と解決アプローチを共有することで、女性の昇進を支えたいという思いでやっています。

3R

管理職を目指す女性、更に上位職での活躍を目指す女性にとって重要なのは、仕事上で十分成長の機会を得ているか、上位職のスポンサーの十分な支援を受けているかということ。3Rプログラムは、一人ひとりの教育プランを作成し、昇進に向けて経験を積めるように経営・人事・現場が三位一体となって女性管理職の誕生をフォローしています。

Women’s Initiative中心メンバーから一言!

アクセンチュア マネジング・ディレクター
秦 純子

女性は自分の実力を控えめに見積もる傾向が高いように思われます。女性が抱えるいろいろな不安を解消し、「昇進したい」という意欲を引き出したい。そして昇進したいという意思を明確に表示したスタッフを全力で支援する―そんな体制を作り上げるべく日々奮闘中です。

働きママのムービーを見ると、いい会社だと想像できる

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こんな企業で働きたい! って思った方もいるのでは? 
自分らしく一生懸命仕事をし、キャリア上での成長を実現する ―支えあえる仲間を見つけられるグローバルなアクセンチュアはこれからの日本の働く女性にとって魅力満載の企業となりそうです。

INFORMATION

女性の活躍を推進する企業「アクセンチュア

(アンケート:マイナビウーマン調べ2016年7月「働き方に関するアンケート」より。有効回答数:働く女性300名)

提供:アクセンチュア

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