働く女性の86％が経験アリ！ デリケートゾーンの悩みとトラブル対処法とは？
デリケートゾーンの「かゆみ」や「かぶれ」を感じたことはありませんか？
読者アンケートで聞いてみたところ、実に86.1%の人が「経験あり」という結果に。
そのうち92.8％がつらさを感じているという実態も判明しました。
このように多くの人が悩んでいるデリケートゾーンのトラブルですが、なかなか人には相談しづらいもの……。
そこで今回は、みんなが抱えているデリケートゾーンのお悩みとセルフケア方法についてお届けします。
かゆい、ムレる、集中できない……。「デリケートゾーンのトラブル」
あるある3選
一体どんなときにデリケートゾーンのかゆみやかぶれを感じるのでしょうか？
アンケートで多かったシーンを、具体的なエピソードと一緒にご紹介します。
仕事中行きたいときにトイレへ行けなくて、生理中なのになかなかナプキンが変えられず、かゆくなったことが何度もある。（35歳/女性）
打ち合わせや会議が続いたりすると、トイレに行く時間すら取れず何時間もナプキンを変えられない……なんてことも。生理のときは、デリケートゾーンがムレやすく敏感な状態。雑菌が繁殖しやすく、かゆみやかぶれも起こりやすいので要注意です。
デスクワークが中心で長時間座ったままのことも多く、ムレてしまう。ストッキングやタイツを履いていると、通気性が悪くさらにムレてかゆくなる。（29歳/女性）
デスクワークで長時間座りっぱなしだと、ムレを感じやすい状態に。また厚手のタイツや締め付けの強いパンツを履いていると、熱がこもりやすくデリケートゾーンも圧迫されるので、よりムレやすくなってしまいます。通気性のよい下着を選ぶなど気をつけましょう。
下着の縫い目やレースの当たる部分がかゆくなってしまう。疲れているときや生理前などで免疫が落ちているとき、夏の蒸し暑いときはなおさら。（33歳/女性）
ショーツの縫い目やレースなどがお肌に当たっていると、かゆみやチクチク感が気になりますよね。湿度や気温の高い夏場はどうしても汗でムレやすくなるので、こまめにシャワーを浴びる、温水便座を使うなどして清潔な状態を保ちましょう。
かゆみやかぶれを感じたらどうすればいい？「NG行動」と「対処法」とは
デリケートゾーンは、その名の通り「デリケート」な部分。
他の皮膚との違いは大きく4つあります。
これらの特徴からわかるように、デリケートゾーンは非常にムレやすく、刺激を受けやすい部位なのです。中でも、皮膚の薄さに関しては要注意！
まぶたの皮膚が0.12～0.2ミリの薄さなのに対し、デリケートゾーンは0.08～0.16ミリといわれています。かゆみやかぶれを感じると、つい入浴時に念入りに洗ってしまいたくなりますが、必要以上に刺激を与えるのはNG。洗顔と同じように、丁寧に洗ってあげてくださいね。
その他、デリケートゾーンを清潔に保ちトラブルを防ぐためには、以下のようなコツも。
- 洗う際はデリケートゾーン用の石鹸を泡立てて優しく洗う
- 通気性の良い下着を選ぶ
- ナプキンはこまめに取り替える
とはいえ、どれだけ注意をしていても、トラブルが生じてしまうことはあります。
では、かゆみやかぶれを感じたとき、どうしたらいいのでしょうか？
病院で受診もできますが、忙しくて行く時間が取れなかったり、長期休みで開いていなかったり、恥ずかしくて行きづらいといったこともあるでしょう。
そんな際には、市販のお薬を使うのも方法の1つです♪
デリケートゾーンのかゆみやかぶれに！女性の心と体に寄り添う「フェミニーナ」
デリケートゾーンのかゆみが止まらない！ そんなときにおすすめしたい市販薬が「フェミニーナ」です。サッと塗るだけでつらい症状を素早く鎮めてくれますよ♪
なんと「フェミニーナ」は、かゆみ女性の3人に1人が使用経験者（※1）！
たくさんの女性に支持されているワケには、2つの特徴があります。
※1 2016年 20〜40代女性 6,000名小林製薬調べ
Point 1
女性のデリケートゾーンのことを考え抜いて作られた処方のお薬
つらいかゆみを、素早く鎮めるかゆみ止め成分を配合。また、かゆみの発生を抑える抗ヒスタミン成分や、雑菌の繁殖を抑える成分（※2）も配合されていて、つらいデリケートゾーンのトラブルに効果を発揮してくれます。
にもかかわらず、低刺激で肌にやさしい処方を実現しているのは「フェミニーナ」ならでは！ メントールや香料は不使用で、非ステロイド。塗り心地はサラっとしていてベタつかないので、ムレやすいデリケートゾーンにぴったりです。
※2 フェミニーナ軟膏Ｓ・フェミニーナジェル：イソプロピルメチルフェノール
フェミニーナミスト：ベンゼトニウム塩化物
Point 2
女性にとっての使い勝手を追求
「フェミニーナ」は、英字ロゴがプリントされたシンプルなチューブデザイン。いかにも“治療薬”といった見た目だと気恥ずかしさを感じるかもしれませんが、メイクアイテムのような見た目なので、ポーチに in しやすく、お部屋にも置きやすいはず！
また、デリケートゾーン以外にも、首筋や太ももなどのあせも・かぶれ・湿疹・虫さされなどにも幅広く使えるため、暑い時期には1本持っておくと重宝しますよ。ドラッグストアで購入できるので、かゆみが気になるときにすぐに手に入るのが嬉しいところ。ネットでもお買い求めいただけます。
「フェミニーナ」には3種類のタイプがあり、使用感の好みや使用シーンで選べます。
もちろん、薬の効果はそのままです♪
しっかり塗りたい人には「フェミニーナ軟膏」がおすすめ。
伸びがよくてベタつきにくいので、患部に塗りやすい軟膏です。
さらさらとした肌触りが好みの人には「フェミニーナジェル」を。
ムレやすいデリケートゾーンにサラッと使えるパウダー in ジェルタイプです。
スースーするメントール類は不使用なので、苦手な人にも安心♪
外出先で手軽に使いたい人には「フェミニーナミスト」が良いでしょう。
シュッとひとふき、手を汚さずに使えます。
デリケートゾーンのトラブルには
「フェミニーナ」。我慢しないで早めのケアを
ムレや、ナプキン・下着こすれなどが原因で起こるデリケートゾーンのかゆみやかぶれ。一度気になると仕事にも集中できなくなって、ストレスが溜まってしまいますよね。トラブルが起きてしまったときは我慢しないで、女性のデリケートゾーンのことを考え抜いて作られた「フェミニーナ」で早めにケアしてみませんか？
サッと塗るだけでつらいかゆみやかぶれを鎮めてくれるので、快適に過ごせるようになりますよ♪
デリケートゾーンの悩みに関するアンケート (PR）
調査期間：2022年5月
調査対象：マイナビニュース会員（20～30代の有職者女性）
調査数：208名
調査方法：マイナビニュースインターネット調査
