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定期預金より高金利!? 元本割れしない「個人向け国債」はミレニアル女子の味方です

定期預金より高金利!? 元本割れしない「個人向け国債」はミレニアル女子の味方です

結婚、妊娠・出産、キャリアアップといったライフイベントにより、大きく変化しやすい女性の生活。特に20~30代のミレニアル世代は、さまざまな選択肢に直面することも多いでしょう。

どんな選択をしても必要になってくるのが「お金」! 気になるマネー事情のアンケート調査結果も交えながら、将来必要になる備えについて、ファイナンシャルプランナーの水谷明日香先生に聞いてみました。

マイナビウーマン読者の8割以上が将来のお金を不安視⁉

同世代の人たちは、将来のお金についてどう感じているのでしょうか? マイナビウーマン読者138人にアンケート調査を行いました。

Q. 将来の生活費や蓄えに不安はありますか?

「将来の生活費や蓄えに不安はありますか?」という問いに「不安はない」と答えた人はたったの14.5%。85.5%以上の人は、将来のお金について不安を感じているようです。

Q. 毎月の貯蓄額をお教えください。

毎月の貯蓄額を聞くと、約85%の人が1万円以上を貯蓄しているという結果に。10万円以上貯めているという人も約23%と、貯蓄に積極的な人が多い印象です。

「(資金形成の方法のひとつである)株や不動産投資に対して『正直難しそう』と感じますか?」という問いには、9割近くの人が「難しそう」と返答。「お金は貯めたいけれど、投資はよくわからない……」というのが、大多数の意見のようです。

※ 「マイナビウーマン調べ」20~30代の女性138名対象、2021年10月26日~2021年11月6日アンケート実施結果

FP水谷先生に相談!「ライフステージごとに必要なお金はどれぐらい?」

「将来の生活費や蓄えに不安がある」という声に対して、ファイナンシャルプランナーの水谷明日香先生は「どんなときに、どの程度お金が必要になるのかを把握しておくことで、不安を和らげることができます」と話します。

そこで、ミレニアル世代の働く女子代表として、財務省が発信する「個人向け国債」の公式キャラクター“個子ちゃん”が、これからのお金について水谷先生に相談してみました。

個子ちゃん個子ちゃん

今は銀行口座に貯金しているだけなのですが、将来のお金が足りるのか不安です……!

水谷先生水谷先生

自分のこれからの人生については、なかなかイメージしにくいものですよね。それが、漠然とした不安につながっているのかも。将来のライフイベントごとに、かかる費用と準備の仕方を具体的に見ていきましょう。

水谷先生水谷先生

女性ならではのライフイベントのひとつに妊娠・出産が挙げられます。そのほか想定できるのは、長期入院が必要になる病気やケガ。実は、30代以降急速に女性のがん罹患率は高まります。(※1)その多くが乳がんや子宮がん、子宮頸がんといった『女性特有のがん』なんです。
(※1)出典:厚生労働省 令和2年人口動態統計月報年計(概数)の概況

「妊娠・出産」の医療費一例

妊婦健診費や分娩入院費など 約45~60万円(自己負担約0~数万円)(※2)

(※2)妊婦検診14回分および正常分娩の場合の費用

自治体が配布している妊婦検診の無料券・補助券や、(国民)健康保険から支給される出産育児一時金の42万円などが使えるので、実質負担ゼロ、または数万円程度に収まるケースがほとんどです。

「女性特有のがん」に関する医療費一例

乳がんで入院した場合の平均医療費 約58万円(自己負担約17.4万円)
子宮がんで入院した場合の平均医療費 約64万円(自己負担約19.2万円)

出典:厚生労働省「令和元年度 医療給付実態調査」

個子ちゃん個子ちゃん

正常分娩だったら、妊娠・出産の自己負担額が少ないんですね。個人的に気になるのが、1人で過ごすことになった場合の住宅購入費です。

水谷先生水谷先生

住居は地域や物件によって金額差がありますが、50㎡までの単身者用マンションの場合、最低でも1,000~2,000万円(物件価格のみ)は目安として考えておきたいものです。

個子ちゃん個子ちゃん

最低でも1,000万円! 私、そんなに貯められるのかな……。でも具体的に教えてもらったお陰で、将来必要になるお金についてイメージすることができました。上手なお金の貯め方ついても教えてください!

FP水谷先生に聞く!上手なお金の貯め方とは?

水谷先生水谷先生

保険では備えられない結婚、住宅費用などは、貯蓄で準備しましょう。貯蓄額は手取り月給の15~20%程度を目安にしてみてください。

貯蓄額の目安

月給が15万円なら…毎月2万円~3万円
手取り月給が20万円なら…毎月3万円~4万円

個子ちゃん個子ちゃん

手取り月給の15%なら、なんとか貯蓄にまわせそうです!

水谷先生水谷先生

資産づくりのための金融商品には、主に下記の4つが挙げられます。お金をいくつかの金融商品にバランスよく配分することで、必要に応じてお金を引き出すことができたり、リスクをカバーすることにもつながります。

金融商品の種類

①銀行などの預貯金
メガバンクなどの定期預金の金利は0.002%ほど。また、定期預金は原則として満期になるまで預金を引き出せない
②勤務先の財形貯蓄
給与から毎月自動的に一定額を積み立てていく
③個人向け国債
国が発行しているので元本割れ(※)なし、最低でも年率0.05%の利回りを保証
④投資信託、株式
値動きによっては元本割れ(※)の可能性も

※元本割れとは、最初に投資した金額を下回ること

個子ちゃん個子ちゃん

バランスよく配分か……。でも、正直、投資信託や株式はリスクがありそうで、慎重派タイプの私にはちょっと不安なんですよね。

水谷先生水谷先生

個子ちゃんのようなタイプには、こんな資産配分がおすすめです。

資産配分

※つみたてNISAとiDeCoは、国が設定している税制優遇のある投資制度

水谷先生水谷先生

特に比重を置いた『個人向け国債』というのは、国が発行する債券を、個人でも購入できるようにしたもの。元本や利子の支払いは国が責任を持って行うので、元本割れの心配がなく、リスクがありません。

株に比べると大きく増える可能性はありませんが、一般的なメガバンクに預けるよりも金利が高いのが嬉しいポイント。何より安全性が高いので、投資と言うよりも資産管理の第一歩としておすすめです。

個子ちゃん個子ちゃん

銀行預金よりも金利が高いなら、『個人向け国債』を買って貯蓄したほうがお得かも。投資はリスクが不安だったけど、元本割れしない『個人向け国債』なら心配性の私でも安心して始められそうです。

「個人向け国債」を詳しくみてみる

水谷先生

今回教えてくれたのは……水谷明日香さん

株式会社エフピーウーマン取締役/ファイナンシャルプランナー。「女性がライフステージで選択を迫られたときに、諦めではなく自ら選択できるための支援がしたい」という想いから、幅広いメディアを通じ、お金とキャリアの両面から女性が豊かな人生を送るための知識を伝えている。

「個人向け国債」についておさらいしよう

投資信託や株式はリスクが心配、コツコツ・慎重派タイプの個子ちゃんのような人にオススメの「個人向け国債」はどんなものなのか、おさらいしていきましょう。まずは、大きく3つのメリットがあります。

貯蓄額の目安

メリット①元本割れなし
満期になると元本が戻ってきます。その際、最初に投資した金額を下回ってしまう“元本割れ”リスクがありません。

メリット②1万円から購入可能
個人の投資家を対象にしているため投資額は1万円単位! まとまったお金を用意しなくても気軽に始めることができます。

メリット③国が発行しているから安心
満期になると元本が戻ってきます国債は、国の法律に基づいて発行される債券。元本や利子の支払いは日本国政府が責任を持って行うので安心・安全です。

3つのメリット以外にも、うれしいポイントが。まず、「最低金利保証」。最低でも年率0.05%の利回りを保証しています。メガバンクなどの定期預金の金利は0.002%ほどなので銀行で預金するよりも、おトクです。

また、満期と金利のタイプが異なる「変動10年」「固定5年」「固定3年」の3タイプから選べ、資金の用途や使う時期など、自分に合ったタイプを選択することができます。さらに、発行から1年経てば中途換金可能なため、急に資金が必要になった時も安心です。

「個子ちゃん」のラップ動画(30秒)でポイントをチェック!

未来のお金をつくる第1歩!「個人向け国債」を始めてみよう

将来のお金に不安があった個子ちゃんですが、水谷先生のアドバイスで、資産の作り方のイメージが持てたようです。

早速、無理のない範囲で毎月1万円「個人向け国債」を購入して資産運用してみることに。「毎月○万円!」と決めてルーティンにしてしまえば、手間もかからず簡単ですね。あなたも将来への備えのために、「個人向け国債」を始めてみませんか?

「個人向け国債」を詳しくみてみる

記事についてのアンケートはこちら

提供:財務省

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