乾燥肌の対策は保湿だけじゃダメ?うるおいを守る「体の洗い方」とは
あなたの肌のうるおい成分、お風呂場で洗い流されているかもしれません!
多くの女性が抱える年齢にともなう「肌のうるおい不足」についての悩み……。
乾燥肌の解決策と聞くと、真っ先に「保湿」を思い浮かべる人も少なくないと思いますが、実はそれだけではありません。「体の洗い方」にも気を付けなければならないことをご存知でしょうか?
そこで今回は、お肌のうるおい成分をしっかり守りながら体を洗う「方法」と「おすすめの商品」をご紹介します。
うるおい成分、洗い流していることに気づいてた?
お肌のバリア&水分保持!うるおいにセラミドが大切な理由とは?
「セラミド」は、お肌のバリア&水分保持に欠かせない成分です。お肌のうるおいにとって大切な理由を、先ほどのやりとりを振り返りながら紹介していきましょう。
そもそも「セラミド」は、私たちの肌に存在しています。角質層にある「角質細胞」の間を埋める「細胞間脂質」の50%を占め、肌のうるおいを支える大切な役割を果たしているのです。
お肌の「水分保持機能」と「バリア機能」を担い、うるおいを保つのはもちろん、摩擦や紫外線などの外部刺激から肌を保護してくれています。
しかし、そんな「セラミド」も加齢とともに減少する傾向に。手や顔の皮膚中のセラミド量が、年々減少してしまうことを示した研究データもあります。
そして、「セラミド」が減るのは加齢だけではありせん。
お風呂でのゴシゴシ洗いは肌を傷つけ、皮脂や汚れだけでなく「セラミド」や「天然保湿因子」も一緒に流してしまいがち。バリア機能が低下し、これが乾燥肌の原因になってしまうのです。
そのため、「お肌の乾燥対策は「体の洗い方」から見直す必要があるのです。
洗うたびにセラミドが残る※1!乾燥肌用ボディウォッシュ「ケアセラ®」
セラミドを守りつつ体をキレイに洗うのにイチ押しなのが、ロート製薬の乾燥肌用ボディウォッシュ「ケアセラ®」です。そのおすすめポイントを3つご紹介しましょう♪
洗うたびにセラミドが残る※1! 7種類の天然型セラミド配合※2!
肌にもともと存在するセラミドは、大きく分けて11種類といわれています。「ケアセラ®」は、このうちの大半を占める7種の天然型セラミドに着目。高い水分保持機能を持つ「セラミド2」や「セラミド3」「セラミド6II」などをうるおいにこだわって厳選しています。
※1 洗浄後、肌上にセラミド3(うるおい成分)が残る
※2 うるおい成分
肌のセラミドを守って汚れだけを落とす「次世代洗浄技術」
セラミドをはじめとする肌のうるおい成分は、体を洗うときに汚れや皮脂と一緒に流されてしまいがち。「ケアセラ®」なら、独自の洗浄技術で汚れや過剰な皮脂は取り除き、肌のうるおい成分はしっかり守ってくれます。洗い上がりの肌はとってもなめらかで、しっとりとした仕上がりに♪
泡弾力15%アップ※3! やさしい洗い心地
濃厚なモチモチ泡が「ケアセラ®」の特徴。手にとって肌に伸ばしても泡がへたれることなく、全身をやさしく包み込むように洗えます。
今までナイロンタオルなどでゴシゴシ洗いをしていた方は、ボディウォッシュの概念が変わるはず♪
※3 ロート製薬の従来品と比較
乾燥肌対策には「ケアセラ®」!
お風呂上がりの肌のしっとり感に驚くかも
お風呂上がりの乾燥から肌を守ってくれる「ケアセラ®」。
ちゃんと洗えてうるおいが残る新感覚に、きっと驚くことでしょう。
製品のラインナップは3種類。いずれもナチュラルでやさしい香りで、好みにあわせて選べます。濃密泡を手にとって全身を洗えば、お肌も心もリラックスできますよ♪
これからの季節は、カサつきやかゆみが気になるもの。
今年は「ケアセラ®」で「洗う乾燥肌対策※4」を始めてみてくださいね。
※4 肌のうるおいを守りながら洗い上げること
執筆:藤沢めぐり
イラスト:山本ゆうか
提供:ロート製薬