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身近に潜む「ストーカートラブル」 自分の身を守るために心得たいポイントとは?

「ストーカー被害」と聞いても、「恋愛で揉め事はないし、自分は大丈夫」と思っている人はまだまだ多いのでは? しかし、「時にはまったく知らない相手から、被害を受ける可能性がある」と、ストーカー問題に詳しいカウンセラーの小早川明子さんは話します。今回は、被害にあいやすい行動や身を守るための心得を伺いました。

小早川明子
ストーカー対策組織・NPO「ヒューマニティ」代表。自らがストーカー被害にあった経験から、対策活動を開始。相談者の痛みに配慮しながらアドバイスを行い、また弁護士や身辺警護、被害調査などの専門家とも連携して被害を防ぐ活動に繋げている。根本的な解決を目指す観点から、加害者や関係者との対話も行なう。

「ストーカー行為」とは、同一人物に対して、つきまとい(見張り、待ち伏せ、押しかけ、うろつき)などの行為をくり返して行うこと。面会や交際の強要だけでなく、断られたにも関わらず電話やメール、SNSのメッセージなどを送る行為も含まれます。

私自身、仕事で帰りが遅くなって夜道を歩いていると、知らない人に話しかけられて家の近くまでついてこられる……という怖い思いをしたことがあります。明るく人通りのある時間とは違って、夜道は他人の目がないぶん行動も大胆になりがち。平静を装いながらも、内心では「自宅が知られているんじゃ……」とビクビクしてしまいますよね。

被害者に不安を与えるこの問題に対し、2000年にはストーカー加害者に警告や罰則を与える「ストーカー規制法」が施行されました。

ストーカー規制法では、加害者を『特定の者に対する恋愛感情、その他好意の感情が満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的』を持つ者に限定しています。これだけを見ると、元交際相手など、元は親しかった人が加害者になるイメージです。しかし実際には、学校や職場、習い事などの関係者など、さまざまな相手が加害者になり得ます。

なかには、まったく面識がない相手から被害を受けることもあるそうです。

インターネット上で知り合ったり、SNSの投稿を見たりした相手が、ストーカー行為を仕掛けてくることもあります。今やいかなる人間関係でも起こると考えて、日頃から自分の身を守れるように心得ておくことが大事です。

ストーカー被害に繋がりやすい行動とは? 

何気ない発言や行動が相手の関心をひき、ストーカー行為のきっかけになることも。そうした場合に備えて、普段から自分の個人情報や行動パターンを知られないよう気を配ることが大切です。

では、危険が潜むのはどのような行動があるのでしょうか?

毎日同じ時間帯に、同じ電車に乗っている

…行動が予測されやすく、つきまといの被害にあいやすい

SNSで現在地や今後の予定をアップする

…行動を監視されてしまう可能性がある

親しくない人からプレゼントをもらう

…中に盗聴・盗撮機器やGPSなどが埋め込まれている危険性がある

親しい相手と別れる際に、貸し借りの精算を曖昧にしてしまう

…後々のトラブルにつながりやすい

ストーカーから身を守るには?

では、被害にあわないようにするためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

まず、付き合う相手は慎重に選ぶことSNSでしか知らない相手に、自分の情報を与えてしまったり内面を吐露してしまったりすると、特別視されて縁を切りにくくなります。また、交際相手と離れたくなった時は、早めに・はっきりと・丁寧に伝えること。理由は簡潔に述べ、相手の欠点を言い立てないように。貸し借りの精算も行いましょう。

また、日常生活を送る上で、気を配るべきことはあるのでしょうか?

個人情報が不用意に漏れないよう、日常の安全に配慮して生活しましょう。通販の配達先はコンビニにするなど、住所への配慮もしたいところです。

もしも、ストーカーの被害にあったら……

ただし、どんなに注意していても、ストーカー被害にあう可能性はゼロにできません。万が一被害にあってしまったら、どうすればよいのでしょうか?

とにかく一人で抱え込まないこと。『いまは連絡を取りたくない』と言っても接触し続けられたり、見知らぬ相手から接触・監視が繰り返されたりした場合は、信頼できる人や公的機関の相談窓口、警察の生活安全課などに相談しましょう。

日々の行動では、ストーカーが把握しやすいホットスポット(いつも利用する駅、職場、学校、喫茶店、美容室など)には一人で近寄らない。帰宅時間を早めたり、出歩く際には尾行に気をつけて時々振り返ったりするのも大切だそうです。

 

尾行されていると気づいても、焦って走り出すのではなく、人混みに入りましょう。待ち伏せされた時は、コンビニなどに駆け込み110番を。自宅が知られているときは、警察にパトロールをお願いしましょう。

さらに、被害の内容や証拠を日付とともに記録したり、スクリーンショットで残したりするのも効果的。

証拠を集めて残しておくと、警察に相談したり、弁護士に依頼したりする際もスムーズです。簡単なメモでも構いません。

ひと月あたり約300円で、万が一の時の安心を

身近に潜んでいるストーカー被害の危険性。万が一巻き込まれてしまうと、精神的な負担は計り知れないほど大きいです。

さらに、安全対策として鍵の変更や防犯カメラの設置、転居が必要になることも。つきまといが原因で、逃げている時に転ぶなどケガをしてしまうケースもあるので、実は金銭的な負担ものしかかってきます。被害にあうだけでも辛いのに、出費も増えるのは泣きっ面に蜂ですよね……。

そこで頼りたいのが、ストーカー被害に特化した保険。ストーカー被害を対象にした専用保険があるのをご存じでしょうか?

補償内容は、ストーカー被害で払わざるを得なくなった引っ越し費用や鍵の交換費用、傷害入院保険金など。安全を守るためにかかった費用などを補償してくれます。

なかでも、アメリカンホーム保険の「ライフスタイル保険 ストーカー安心プラン」はひと月あたりの保険料が278円。カフェのコーヒー1杯分程度で、お財布にもやさしいです。しかも、24時間健康や医療、メンタルヘルスの相談ができる「安心ダイヤル24」にもあわせて加入できます。費用面の補償だけでなく、メンタル面での不安も相談できるのは、とても心強いですよね。

日頃の心がけに加えて、万が一に備えるストーカー被害向け保険。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

ストーカー被害向け保険の詳細を見る>
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提供:アメリカンホーム医療・損害保険株式会社

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