お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ついかきすぎちゃう皮膚トラブル! 早く治すための対処法とは?

ついかきすぎちゃう皮膚トラブル! 早く治すための対処法とは?

「かゆくて眠れない」「仕事中にかきむしってしまう」……など、かき壊して化膿してしまった皮膚トラブル。季節や時期にかかわらず、皮膚のトラブルは起こりがち。読者アンケートでも、そんな困ったという声がたくさん集まりました。「とにかく早く治したい」と思っているみなさんのために、今回はその対処法をご紹介します!

【一度は経験アリ!? 皮膚トラブルあるある】かゆくてツラい……かきすぎてジュクジュク化膿することも!?

マイナビウーマン編集部では働く女性151名にアンケートを実施。「ツラい皮膚トラブル経験」を聞いてみました。

ツラい皮膚トラブル①
身体や手に湿疹ができ、眠れないほどかゆかったり、寝ている間にかきむしってしまい朝起きたら後悔する……。

イラスト

夜中にかいてしまい、血が出て傷跡にも残ってしまった……。(29歳/事務職)、かゆみが止まらず、眠れなかった。(38歳/事務職)など、寝ている間についかきすぎでしまうことってありますよね~。かゆくて眠れなくなることもあるあるエピソード。

ツラい皮膚トラブル②
腕(肘の内側)やひざ裏にあせものような湿疹ができてしまう。かきすぎでジュクジュク、夏時期だとかくせないこともツラい。

イラスト

肘の内側から手首にかけて大きなあせもができてしまった。かゆいし夏場の服装で目立つし、身体的にも精神的にもかなりツラかった。(37歳/販売職)、腕のかゆみとひどい肌荒れで、治るまで長袖しか着られなかった……。(35歳/販売職)など、季節を問わず悩まされる皮膚トラブルですが、特に夏場はやっかいですよね。

きっと誰もが一度は経験したことのあるツラくて悩ましい皮膚トラブル。そんな悩みを解決するには、「湿疹・皮膚炎」の正しい理解と対処法を知るのが近道。ひどくなって後悔する前に、きちんとした知識を押さえておきましょう!

我慢できないかゆみ、どうすればいいの?湿疹・皮膚炎の自分でできる対処法

そもそも「湿疹・皮膚炎」って?

イラスト

みんなを悩ませる「湿疹・皮膚炎」って、そもそもどんな症状を指すのでしょうか? 「湿疹・皮膚炎」とは、皮膚に起こる炎症の総称のことで、かゆみや赤み、細かいブツブツ、水疱などが現れた状態のこと。外からの刺激や体質などが複雑に絡み合って起こると考えられているため、実は原因をひとつに絞るのは難しいケースがほとんどなのです。それでいて全身のどこにでもできる可能性があるため、一度できてしまうと対処に迷ってしまいますよね。

イメージ

「湿疹・皮膚炎」の原因と対処法をもっと詳しく理解する >>
続きを読む

化膿してジュクジュクとした状態になったら……

イラスト

皮膚疾患は進行の過程で状態が変化します。例えば、初期にみられる皮膚の赤みやブツブツ、膿が溜まった湿疹をかき壊してしまうと、化膿してジュクジュクした状態に。それが慢性化すると、ザラザラ、ゴワゴワ状態になり、色素沈着にも発展しかねません。かゆいからと、かいてしまうと悪化の一途をたどってしまうかも。できるだけ早めに対処するのがおすすめ。

イメージ

この皮膚疾患はどのレベル?
湿疹三角形で進行状態をチェックしよう! >>
続きを読む

湿疹・皮膚炎を早く治すために、“ステロイド配合”の皮膚治療薬を使うべき理由

イメージ

「ステロイドって強い薬でしょ?」と思っている人も多いのでは? でも、「ステロイド」って、実はもともと体内でつくられている成分を薬として応用したもの。炎症を鎮める作用に非常にすぐれたお薬なので、ツラい皮膚トラブルを早く抑えてあげることができます。すばやく対処してあげると、かき壊しの心配も少なく、身体も楽ですよね。効果が高いからこそ、情報が大切。きちんと説明文書を読んで、ご自身の状態に合わせて使いましょう。また、化膿してジュクジュクしているときは、細菌の発育や増殖をおさえる「抗生物質」が配合されている皮膚治療薬を選ぶのがおすすめです。

イラスト

つい、かゆいのを我慢できずにかきすぎてしまうと……

皮膚をかき壊して化膿してしまい、ジュクジュク状態に。こんな時、なぜ「抗生物質」配合のお薬が良いのでしょうか。化膿している場合、見た目も痛そうですが、患部に細菌が入っているため、適切に対処しないと悪化する可能性も。だからこそ、皮膚の炎症をすばやく鎮める「ステロイド」と細菌の殺菌・増殖を抑える「抗生物質」が含まれる皮膚治療薬を使うことが大切なのです。きちんとそれぞれの成分の役割を理解しておけば、お薬選びにも迷うことがありませんよね。

ステロイドと抗生物質配合の「ベトネベートN軟膏AS」が、我慢できない皮膚トラブルを対処!

商品

ベトネベートN軟膏AS 指定第2類医薬品化膿を伴う湿疹・皮膚炎

「ベトネベートN軟膏AS」のポイント

  • 効き目の強いステロイド成分と抗生物質を配合
  • 化膿した湿疹・皮膚炎などにすぐれた効果を発揮
  • 患部を保護する油性基剤なので、ジュクジュクした患部にもおすすめ

ステロイド配合の皮膚治療薬「ベトネベートN軟膏AS」は、ドラッグストアでも購入できます。ベタメゾン吉草酸エステルというステロイド成分が、湿疹やかぶれなどの皮膚の炎症を鎮めてくれます。細菌の発育や増殖をおさえてくれる抗生物質も配合されているから、化膿してジュクジュクした湿疹・皮膚炎を改善!

「ベトネベートN軟膏AS」について詳しく見る

きちんと使って、早く治そう!皮膚トラブルには「ベトネベートN軟膏AS」を

イラスト

ステロイドを使ってみたいけれど、選び方が分からず悩んでいた皆さん。確かにステロイドは注意が必要なお薬です。ですが、うまく付きあえば、我慢できない皮膚トラブルも早めに対処することができます。すぐに治したい皮膚トラブルやついついかき壊して化膿してしまった湿疹・皮膚炎には、「ベトネベートN軟膏AS」がおすすめです。ドラッグストアで手に入るから、休憩中や会社帰りに買って患部に塗って、ツラいかゆみを抑えちゃいましょう。

「ベトネベートN軟膏AS」について詳しく見る

INFORMATION

我慢できない皮膚トラブルに『ベトネベート』

数々の薬を生み出している「第一三共ヘルスケア」では、皮膚の薬だけでも、たくさんの製品を揃えています。我慢できない皮膚トラブルを抱えたら、早く治すのが大事。ステロイド配合の「ベトネベート」シリーズがオススメです!

商品

「ベトネベートN軟膏AS」指定第2類医薬品効能:化膿を伴う湿疹・皮膚炎

ジュクジュクと化膿したかゆみ、化膿してジュクジュクした湿疹・皮膚炎にはこちらを。ステロイドと抗生物質配合で、湿疹やかぶれなどの皮膚トラブルにすぐれた効き目が期待できます。

商品

「ベトネベートクリームS」指定第2類医薬品効能:しっしん、皮膚炎

がまんできないかゆみ、湿疹、皮膚炎に。のびがよく、サラッとべたつかない、伸びが良い白色のクリーム剤。化膿しておらず、赤くなってかゆい湿疹・皮膚炎などの皮膚トラブルには、こちらをセレクト!

ベトネベート

SHARE