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肌荒れ? ニキビ? 気づいたときにできている背中やデコルテの“赤いブツブツ”のケア方法

肌荒れ? ニキビ? 気づいたときにできている背中やデコルテの“赤いブツブツ”のケア方法

肌の露出が増える季節になると、気になるのが背中やデコルテの肌。着替えやバスタイムにふと振り返って背中を見たとき、赤いブツブツを発見したことはありませんか?
肌荒れなのかニキビなのか、放っておくと治っているような気もするけれど、痕に残ったら背中を出す服を着にくいもの。できれば気にならない状態にしたいですよね。
そこで、そんな厄介な背中やデコルテの赤いブツブツに悩む女性たちに、悩みと対処法について聞いてみました。

放置が普通?背中にニキビみたいな“赤いブツブツ”ができたらどうする?

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※アンケート:「背中やデコルテにできる“赤いブツブツ”に関するアンケート」20~30代の働く女性200名の実施/(2021年5月マイナビウーマン読者会員調べ)

今回は20~30代の女性200名に調査を実施しました。まず「背中やデコルテなどに赤いブツブツができたことがある?」と聞いたところ、64%が「ある」と回答。約3人に2人があの厄介な赤いブツブツに気づいているようです。
さらに「ある」と回答した方に、赤いブツブツができたときの対処法についても質問。すると、大きく分けて主に3つのパターンが見られました。

グラフ2

※アンケート:「背中やデコルテにできる“赤いブツブツ”に関するアンケート」20~30代の働く女性200名の実施/「Q1背中やデコルテなどに“赤いブツブツ”ができたことがある」と答えた127名が回答/(2021年5月マイナビウーマン読者会員調べ)

最も多かったのが「ボディソープで入念に洗う」(33%)と「何もしない」(33%)。まずは清潔にした方がいいのかもしれない、という気持ちから、しっかりお風呂で洗う女性が多い一方で、「何もしない」という方も多いよう。赤いブツブツの正体がわからないこともあるので、対処法がわからない……と放置せざるを得ないのかもしれません。そして3番目に多かったのが「市販のニキビ薬を塗る」(30%)という回答。とりあえず薬を塗って対処したいという気持ちになる方が多いようです。

なんでできるの?背中やデコルテの“赤いブツブツ”の正体はカビ!?

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そもそも、あの“赤いブツブツ”はなぜできるのでしょうか?
背中ニキビ、と思っても、顔と同じニキビケアで大丈夫なのか不安ですよね。
実は、からだにできる“赤いブツブツ”はもともと人の皮膚の表面にいる細菌(常在菌)が原因。通常は絶妙に皮脂のバランスを保ってくれているのですが、汗や摩擦などによってバランスが崩れてしまうと肌トラブルを引き起こします。特に暖かい季節は、汗によるムレや紫外線、皮脂の汚れなどによって皮脂のバランスが崩れやすくなり、からだに“赤いブツブツ”ができやすいのです。

さらに、“赤いブツブツ”を引き起こす菌は、常在菌の中でも「真菌」といわれるカビの一種である場合も。毛穴の奥にそのような菌たちが入り込み繁殖すると、炎症を起こしてあの“赤いブツブツ”となってしまいます。真菌が原因の場合は、普段のニキビケアでは上手く対処ができずに長引いてしまう可能性も……。背中やデコルテに赤いブツブツを見つけたときに適切な対処をする方法はあるのでしょうか。

“赤いブツブツ”の原因を詳しく見る

背中の“赤いブツブツ”はセルフケアで対処できる!ドラッグストアで手に入る唯一のアイテムとは!? *化膿性皮膚疾患用薬として

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“赤いブツブツ”を見つけたときの対処法として有効なのは、「原因の菌に適切に対応する薬を使う」ということ。原因に合わない薬を適当に塗ると、思わぬ別のトラブルを引き起こすこともあり、きちんと適応したものを選ぶ必要があります。

そこでおすすめなのが「クロマイ-N軟膏」。化膿性の皮膚のトラブルに使える、塗り薬です。

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この「クロマイ-N軟膏」は、市販薬で唯一、真菌に対処する「ナイスタチン」という成分を配合。真菌由来のからだの赤いブツブツに効果を発揮してくれます。
さらに「クロラムフェニコール」と「フラジオマイシン硫酸塩」という2種類の抗生物質も配合し、さまざまな細菌にも対応。菌の繁殖を抑え、化膿した皮膚トラブルにアプローチします。背中やデコルテなど広い部分にもスーッと伸ばせて、しっかりケアすることができます。

使い方は1日に1回から数回患部に塗布するだけ。お風呂上りなど、気になったときにパパッと塗るだけなので、気軽に対処できますよね。

*化膿性皮膚疾患用薬として

『クロマイ-N軟膏』を詳しくみる

繰り返しがちな“赤いブツブツ”は、予防しながらきちんとセルフケアを

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“赤いブツブツ”を予防するには、まずは常在菌のバランスを崩さないことが鉄則。そのためには、健康的な生活を心掛けることが大切です。健やかな環境を整えるには、まず食生活を整えましょう。さらに、規則正しい生活も体調のバランスを整えるのに重要な要素。毎日バランスの良い食事としっかり睡眠をとることで、免疫力の低下やホルモンバランスの乱れを防げます。

また、皮膚の環境を清潔にしておくことも“赤いブツブツ”を防ぐ方法のひとつ。特に汗をかきやすいこれからの時期は、意識的に汗や皮脂などの汚れを洗うようにしましょう。

バランスが崩れると“赤いブツブツ”は、再発しがち。日頃からきちんと予防しつつ、できてしまったらすぐに「クロマイ-N軟膏」などのお薬でのケアをおすすめします。気になる“赤いブツブツ”を正しく対処して、美しい背中やデコルテでいられれば、気分も上がるもの。肌の露出が増える季節も気にせずに、好きな服を着こなしましょう!

“赤いブツブツ”の対処法

INFORMATION

“背中やデコルテにできる赤いブツブツ”には『クロマイ-N軟膏』

商品

クロマイ-N軟膏第2類医薬品
効能効果:化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)

「クロマイ-N軟膏」は3種の抗菌成分を配合した、化膿性の皮膚トラブルのための塗り薬。市販薬で唯一、抗真菌成分の「ナイスタチン」を配合。さらに2種類の抗生物質「クロラムフェニコール」と「フラジオマイシン硫酸塩」を配合し、さまざまな原因菌に効果を発揮します。ノンステロイドタイプで、広い患部にも塗りやすい軟膏です。

*化膿性皮膚疾患用薬として

クロマイ-N軟膏

提供:第一三共ヘルスケア

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